地元フォト散歩<秋の花と実> [地元にて]
地元フォト散歩
<秋の花と実>
ハナミズキの赤い実と紅葉を巡った10月24日(前回の記事)、何時もの
フォト散歩コースで、木の実や秋の花に出会うのも、散歩の楽しみの一つです
今年の秋は高温が続き、わが家の庭ではギボウシが今年2度目の若葉
そして、スイセン、ハナニラが、時期と間違えたのか、早くも新芽を出している、
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<撮影日:10月24日>
ザクロ(柘榴)
樹木畑にザクロの木、この場所でハンカチの木やハナミズキの花を撮っていたが
今ザクロが有るのを今まで知らなかった、しかも実の数はこんなに多い
毎年、撮っていたハンカチの木は、残念ながら枯れてしまった
ザクロの実
この実・何の木
豆粒のような小さな実が、この木の全体を覆っている
その名は「サルスベリ」、ザクロ(上の写真)と並んでいたが見たのは始めてです
サルスベリ
実が数が異常に多いと、翌年に枝枯れ又は全体が枯れる事も有る、来年は大丈夫か?
ホンコンエンシス(常緑ヤマボウシ)
花も実もヤマボウシとそっくりですが、違いは一年と通して常緑です
また、ヤマボウシのように大きくならないので、庭木にする家が増えている
1週間後に見に行くと、実はほとんど落ちていた
秋に咲いた花
ホンコンエンシスの花は春咲きですが、再び秋に咲く木も有る
名は不詳です
ピラカンサ
毎年、驚くほど実を多くつけるこの家のピラカンサ、これから更に赤くなる
柿をつつくカラス?
カラスが柿をつついていとで撮ったが、カラスはどこにいるのか?
スイフョウ(酔芙蓉)
咲き始めは純白の花、時間と共にピンクに変わることから酔芙蓉と呼ばれている
気温が高いほど色の変化も早い、わが家にも有ったが終活をした
ジュウガツザクラ(十月桜)
小学校の校庭から塀の外に伸びた枝に咲く十月桜、今年は花の数が少ない
タイサンボク(泰山木)
秋空にキラキラ輝くタイサンボクの葉、目立つ存在のため撮影をした
秋の空
イワシ雲などと呼ばれているうろこ状の雲、低気圧が接近する先触れです
次回は、小田原菊めぐり<ざる菊園>の予定です
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地元フォト散歩<街道のハナミズキ> [地元にて]
地元フォト散歩
<街道のハナミズキ>
春は花、秋は赤い実と紅葉を観賞できるハナミズキ、街路樹にしている街も多いが
わが家から近い平成新道では、ハナミズキの枝はカットされ以前の面影がない
幸い、樹木畑で植栽している農家が多く、目星をつけた場所を巡ったが
その日は紅葉も花も見ごろ、1週間後に歩いたときは、赤い実が沢山落ちていた
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<撮影日:10月24日>
<平成新道を歩く>
新道の街路樹
2年前、ハナミズキ(街路樹)の横枝を大きく切断され
花も実も撮れない状態が続いたが、その後に枝は上に伸びローソク状に成長した
古民家園付近
樹木畑のハナミズキ
平成新道に比べ、樹木畑のハナミズキは実も紅葉も見ごろです
ハナミズキの実
赤い実を撮影しながら歩いたが、関心を寄せる人はいない
赤い実が輝き美しい
<小さな花木畑>
見事な実を付けるこのハナミズキ、毎年、欠かさず撮っている
上の枝、下の枝、すべての枝に赤い実を付ける、ハナミズキは少ない
上の枝・赤い実がずっしり
下の枝も負けずに整列
歯抜けの枝・絵になる眺めです
<紅葉の林>
モミジより、ひと足早く紅葉するハナミズキ
順光で撮っても、逆光で撮っても美しいが、木によって違いがある
逆光で撮った紅葉
赤い実と紅葉
青空を入れて撮影
赤い実と葉のコラボ
紅葉が遅れている木
1週間後に撮影
<ハナミズキの花(おまけ)>
在庫写真(2022年4月22日)
2年半まで街路樹のハナミズは美しく咲いていたが、その後、横に伸びた枝をカット
その理由は分からないが、大型車に枝が接触するなど、苦情対策だと思っている
満開のハナミズキ
このように美しい、ハナミズキの街路樹が見れるのは・いつの日か
逆光で撮るとより美しい
次回は、地元フォト散歩<秋の花と実>を予定sています
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地元フォト散歩<今昔 住宅事情> [地元にて]
地元フォト散歩
<今昔 住宅事情>
初夏から初秋に(真夏は避ける)、花木や青葉を目的にフォト散歩したが
その時に目についた新築住宅も撮影をしていた、在庫写真が少なくなり
撮った住宅を集めこの記事を作ったが、杉並区阿佐ヶ谷から立川の砂川地区に
転居した当時は田舎のように思えたが、インフラも充実し住みよい街になった
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芋窪街道
芋窪街道は、立川通り(高松町)を起点にして青梅街道(東大和市)まで続く
全長約6kmの短い街道、戦時中は立川飛行場と軍需工場を結ぶ軍用道路で
私が転居した頃は狭い道幅でしたが、多摩モノレールの開通で広くなった
平成新道(1)
この道路も細い道でしたが、砂川地区の下水道管を埋設するため道幅を拡張した
芋窪街道の近くは住宅街が広がり、私の住居もその一隅に有る
平成新道(2)
住宅街を過ぎ、芋窪街道を約500mほど歩くと大きな農地が有る
そして樹林や植木畑も広がるので、私のフォト散歩コースになっている
農地を宅地
前方500m先に玉川上水が流れ、後方は平成新道と五日市街道、緑地が多く
多摩モノレール、西武鉄道の駅にも近く立地条件に恵まれ、小中学校までは5分ほど
区割り完了
広い農地の北側、テニスクラブ(右)に沿った一画を造成し住宅地に
道路(私道)、上下水道は完了し、電柱は立ち並び、後は住宅建設を待つのみ
基礎打ち終了
建売住宅
外壁工事、電気引き込み線、内装工事を終えれば完成する
販売開始
敷地面積は私道を含め 35坪ほど、売出価格は 5.600万~5.900万、
私が転居した頃より3倍以上、ローン返済に何年かかるか?
三角屋根に壁の家
最近の住宅は、建築コストを抑えるためか壁の面積が広い
3階は物置きスペース(梯子階段)、壁で強度を持たせるため窓が小さい
この住宅も・壁の家
新しい住宅は、植木はなく花鉢が一つもない家が多い
新しい住宅街
2・3年前に造成した住宅街、三角屋根と壁の家です、わが家から約10分ほど
少し前の住宅街
30年ほど前に農地を造成しできた住宅街、この頃は壁の家になっていない
危うい住宅(借用写真)
兵庫県某市の新築住宅、豪雨で背後の山が崩れると土石流とソーラーパネルに襲われる
クリーンエネルギーと住宅の危険は紙一重、小学生の通学路は畑の中の道です
地元の団地
私が立川に転居した当時は、団塊の世代でこの団地も空室がない状態でした
市内の各団地には少年野球チームが有り、次男が入部した縁で私も子供たちを指導し
団地の人たちとの交際が多かったが、今は当時の人たちはほとんどいない
この写真の建物は狭さを解消するするため、ベランダ付きの部屋を増築したが
今は入居する家族は少なく、三分の一以上は空室のように見える
隣町のごみ焼却場
背後の緑地は玉川上水、その奥は小平市、東大和祖などの共同ごみ焼却場
住宅の増加に対応するため、増設工事(煙突)をしているようだが北風が吹くと
立川に100%飛来する、近くに有った立川市の焼却場は住民の反対運動で移転した
昔の民家(古民家園)
嘉永5年(1852年)に建造された武蔵野の農家の住居、建て替えを計画したとき
地元有力者の尽力で立川市を動かし、この地に古民家園を設け移築された
立川市の有形文化財に指定され、内部3層の内蔵も保存している
古民家母家
幕末の上層農家として格式の高い建物(平成元年に移築)
昭和時代の後半まで、砂川地区にはこのような茅葺屋根の民家が残っていた
古民家室内
地域の人たちから提供された、雛段飾り、5月人形、鯉のぼりなども展示される
母家の土間には、当時の生活用具、農工具などが展示され、便所は母家の外に有る
竹林から母家
次回は、昭和記念公園<里のコスモス畑>を予定しています
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地元神社 例大祭<大太鼓巡行> [地元にて]
地元神社 例大祭
<大太鼓巡行>
この日は、地元神社「阿豆佐味天神社」の例大祭、5年ぶりに大太鼓の巡行です
令和元年にお披露目巡行をしたが、その後は新型コロナ感染症の発症で中断
昨年は復活したが、砂川一番から五日市街道を巡行し宮入、今年は砂川十番が出発地
地元七番組を通過するときに一緒に歩き、大太鼓打ちは予定外でした・が
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<撮影日:9月15日>
<地元砂川七番>
砂川七番は、五日市街道と芋窪街道が交差し、多摩モノレールが走る地域の中核地
多摩モノレールで南に向かうとJR立川駅、北に進むと西武の玉川上水駅が有る
八番組から引継ぎ
五日市街道を巡行中に、七番組に入ったところで太鼓引きのメンバーが交代
天神社の高張り提灯を持つ二人は、七番組の氏子総代(前・現)です
お囃子連・先に通過
大太鼓の曳手
多摩モノレールの高架線路下を通過、曳手さんは七番組の人たちです
大太鼓(1)
大太鼓(2)
大太鼓(3)
太鼓に付き添う人たちは祭り帽子、5年前は見なかったので新調でしょうか
大太鼓に続く人たち
天神社・旗のぼり
巡行休止
七番組内で巡行休止(30分間)、その間に希望者が太鼓叩きを実施
太鼓叩演奏
七番組長老(世話人代表)が叩き初め、氏子、希望者30人ほどが続く
子供さんも参加
七番組の子供たちも太鼓叩きに参加した(10人以上)
私の出番
叩く予定はなかったが、氏子総代が勧めに来たので、飛び入り参加(もうすぐ88歳)
強く叩いたつもりだが、まるで迫力がない(知らぬ間に氏子総代が私のカメラで撮影)
5年前の私(2019.9.15)
今年の写真(上)と比べると、まだ少し力強い、当然5歳若い(82歳)
六番組に引継ぎ
待ち構えて六番組の人たちが、五日市街道を六番組地域に向けて巡行
阿豆佐味天神社(2015.9.13)
大太鼓の宮入は阿豆佐味天神社、10年前のこの日は自治会長として祝儀を持参
招待者は本殿内に案内され祭神に参拝をしたが、良い経験でした
演芸の舞台
七番組の女性たちが、日本舞踊を演じ華を添える(和服の後ろ姿)
七番組の存在がなければ、氏神の例大祭も盛り上がりを欠くと思える
<寄り道>
砂川七番駅
大太鼓の後は、多摩モノレールに乗って二駅目、ららぽーとで買い物です
描かれている絵は、砂川地区が産地のウドの室です
ららぽーと2階入り口前
幼い子供たちが、小さな噴水で水遊び、可愛いので撮影したくなる
ミスト⊡噴出
この日は、彼岸に近い9月15日ですが気温は34度・真夏の暑さでした
店内の人出
休日とは言え暑い日、人出の多さに驚いたが、所用を済ませると即退出です
次回は、地元フォト散歩<住宅事情>を予定しています
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地元フォト散歩<夏の花巡り> [地元にて]
地元フォト散歩
<夏の花巡り>
散歩した日は9月7日、暦の上では秋ですが、この日の気温は猛暑日直前の34度
最も気温が上がる正午過ぎを避け、歩く時間を朝9時半から11時までに絞ったのは
日の光を浴びて輝きを増す夏の花が目的、早朝は花が日陰で暗くなる
久しぶりにフォト散歩をしたが、手持ちの小さな水筒は飲み干していた
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<撮影日:9月7日ほか>
<地元を巡回>
サルスベリ(紅色)
自宅の近くで、サルスベリ(百日紅)を庭の植木ににている住宅が多いが
この家のサルスベリが最も美しいので、撮影をさせてもらった
サルスベリ(赤色)
農家の樹林でひと際目立つ真っ赤な花、近づいて見るとサルスベリでした
漢字で書けば百日紅、やはり紅色が良い
サルスベリ(白色)
農家の樹林に真っ白なサルスベリ、住宅の植木にしている家も有る
ムクゲ(木槿)
朝顔など真夏の花は1日咲きが多い、ムクゲも僅か1日の美しい花
わが家にも有ったが、雨の後は濡れた花が木の下に散り落ち厄介なので、終活をした
ザクロ(柘榴)
実り始めたザクロの実、子供のころに食べたが、ただ酸っぱかったと覚えている
この家のザクロは、まだ花が多く咲いていた
花の名は?
花の名が不詳でしたが、kazukunさんの記事で紹介されたモミジアオイのようです
路傍の花
キバナコスモス
知人の庭で咲いていたキバナコスモス、昭和記念公園の花の丘は見ごろでしょう
セイヨウニンジンボク
農家の樹林で咲いていた花、名が分からないので農家の人に教えてもらった
住宅の百日紅
<立川駅南口>
すずらん通り
すずらん通りは立川駅南側の商店街、飲食店が多く日が暮れると夜の街になる
しかし街路樹はサルスベリ、真夏の昼間も華やかになる
百日紅とモノレール
通りの百日紅
満開のサルスベリ、この通りに何本あるのか分からない
祭り提灯
諏訪神社の例大祭が近づき、祭り提灯とサルスベリのコラボです
次回は、地元氏神(阿豆佐味天神社)<大太鼓巡行>を予定をています
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街の看板あれこれ [地元にて]
街の看板あれこれ
祇園祭など京都を旅行(7月16日~18日)して以来、厳しい暑さを避け
カメラ散歩をしていない、また自治会の夏祭りは相談役として参加したが
写真を撮らずブログネタが無くなった、そのため外出時に撮り溜めをした
写真でこの記事を作成、続いて、後ろ姿写真集、わが家の花を予定している
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商業ビルの大看板(立川駅北口)
フロム中武の大看板、定期的に絵を書き換えている愉快な看板です(百均を利用)
まねきねこ(フロム中武)
この看板に招かれて一度利用した事があるが、妻と二人では盛り上がらない
ドンキホーテ
安売りの店と承知していたが、激安の殿堂とは恐れ入った
幼稚園の広告(西武玉川上水駅)
募集広告の狙いは「園庭の小川での水遊び」、きっと効果が有るでしょう
幼稚園の看板(西武玉川上水駅)
預かり保育募集中、働くお母さんたちへの発信でしょう
私立学校の広告(西武小平駅)
少子化が進む時代、生徒募集には、あの手・この手の手段が必要のようです
処方箋薬局
JR立川駅周辺はドラッグストアの激戦地、処方箋薬も宅配の時代でしょうか?
処方箋薬局(2)
立川駅前から少し離れたドラッグストア、カラフルな看板が目を引く
俺に任せろ
JR西八王子駅のインプラント歯科、あちこちで宣伝文句の違った看板を見かける
押入れ産業
何かと思ったらトランクルーム、ユニークな看板でお気に入り・2度目の使用です
いい部屋ネット
部屋探し、契約もネットの時代、転勤族、大学生、核家族、などで利用が多い?
現代版 武田・上杉合戦(三鷹駅)
戦国武将も、現在は地元(山梨・山形)の旅行宣伝のために出陣でしょうか
ガタガタ言うな(立川駅構内)
ニイガタ(新潟)旅行の宣伝ポスター、ガタガタ言わずに行こうか
商店街入口の看板(吉祥寺)
女の子の漫画絵が可愛いので撮影したが、文字のない看板も良い
上と同じ商店街(吉祥寺)
謎解き商店街(サンサンロード)・その意味が分かるのは地元の人か?
ファミリーマート
「全麺一新」、カップ麺がチェンジされたのか?、コンビニも宣伝の時代です
ローソン
ご褒美にケーキ、私たちは小豆餡系で、ケーキには縁が遠く分からない
この看板・・意味?
量販店の看板「担当者しくじり市」
担当者が商品の値付けを間違え安いよ・と言う意味なんでしょうか?
餃子店の看板
餃子とビールは文化、店に入った事がないため、どんな文化か分からない
ガブ飲みの店「鬼ゴリラ」
こんな店も有るんですね、私は晩酌をしているが大酒飲みでは有りません
こらんこらん(はり・整体医)
マッサージに行く高齢者は多いが、こらん人なら通わない
次回は、地元フォト散歩<夏の花巡り>を予定しています
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市街地さんぽ<立川駅・北~南> [地元にて]
市街地さんぽ
<立川駅・北~南>
地元の開業医でPSA検査をした結果、少し数値が悪化したので紹介状を持参し
災害医療センターへ、9時20分に手続きを終え、診察を受けたのは午後1時過ぎ
病院は待ち時間が長すぎる、次回のMRI検査、そして検査結果の聞き取り日時を
担当医と決め、院内で軽食を済ませ、病院の帰りに立川駅まで約2kmの散歩です
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<撮影日:6月27日ほか>
国立災害医療センター
2019年~20年の2年間、検査に通ったが4年経過したので病院通いを再開
あと半年で満88歳になるが、幸い、入院・手術の経験は1度もなく
今回は癌細胞の有無を調べる検査、私自身はあまり心配はしていない
GREEN SPRINGS(新街区)
商業施設、レストラン、オフィス、ホテル、大ホールなどの大型複合施設
2階の中央広場(1万坪)はガーデンになっている、立飛企業が2020年4月に開業
災害医療センターから立川駅に向かう途中に立ち寄った
ソラノホテル入口
ガーデンの池
水面には水草がそだち小魚も泳いでいる、樹木の小径は憩いの場所になっている
ガーデンの紫陽花
ガーデンの花(名は不詳)
ガーデンの小径
複合施設(ビルの2階)に造園したガーデン、樹木も大きくなった
ガーデンの噴水
軽飛行機
この街区は立飛ホールディングスの社有地、立飛は戦時中に戦闘機などの
製造工場として広大な土地を所有、現在は不動産業が主力です
街区からサンサンロードへ
サンサンロード
多摩モノレール立川北駅辺り
高島屋(左)、三越(右)、連絡デッキから撮影
立川駅北口
ドラッグストアで買い物をする妻を待つ間に撮影
立川駅北口
正面の建物は駅ビルルミネ、ドラッグストアの前から撮影
多磨モノレール立川南駅
珈琲館(立川駅南口)
ランチタイムに度々利用する珈琲館、軽食と好きなコーヒーを注文
昔ながらの喫茶店は少なくなり、馴染の店は珈琲館と北口にもう1店有る
この記事は、ブログ作成の都合で2年前の写真も使用した
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地元フォト散歩<6月の花めぐり> [地元にて]
地元フォト散歩
<6月の花めぐり>
多摩都市モノレールが走る街道に近づくと、樹木や畑から一変し住宅地、
その北側には玉川上水が流れ緑に恵まれ環境が良い、わが家はその中の小さな1軒
近くの住宅では季節の花木が咲き、散歩をしながら写真を撮らせてもらっている
この記事は、前回「初夏の緑地」と同じ日に撮った初夏の花便りです
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<撮影日:6月5日・11日>
平成新道
タイミングが良く多磨都市モノレールの車両が通過
ホンコンエンシス
花も実もハマボウシとそっくりだが、常緑樹のため庭木にする住宅が増えている
写真を撮らせて欲しいと頼むと庭に案内されたが、今年は花の数が多い
スモークツリー(煙りの木)
花穂が伸び煙りのように見えるのが名の由来、初めて撮影した
曇り空の日に撮影
ナツツバキ(沙羅の木)
平家物語「祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色・・」
京都大原の寂光院(建礼門院ゆかりの寺)で見たのを思い出す
アカメガキ(赤芽樫)
真っ赤な若葉が花のように見え撮影、わが家も生け垣していたが削除した
ザクロ(柘榴)
子どものころザクロの実を食べたが、その時の記憶は酸っぱさです
ビョウヤナギ
ガクアジサイ(額紫陽花)
自治会、老人会で一緒に役員を経験した知人の庭
私はガクアジサイが好きですが、この紫陽花は最高に美しい
花を貰い活け花にした
ビワ(枇杷)
自宅を出ると小学校、その北側に大きなビワの木が有った
近くに住みながら全く気が付かず、ビワの実を撮ったのは初めてです
松葉ボタン(咲き始めた日に撮影)
今年も咲き始めた松葉ボタン、6月中旬以降は毎日40輪以上咲いている
次回は、わが家の花<2024年6月編>を紹介します
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地元フォト散歩<畑と樹林> [地元にて]
地元フォト散歩
<畑と樹林>
不快指数が一挙に高まる梅雨、耐え難い暑さが予想される長い夏
真夏の行動は控え目にしたいが、自治会の夏祭りは指導者として避けて通れない
また以前から是非行きたいと思っていた、京都「祇園祭」のツアー旅行を申し込み
この日は、夏を乗り越える健康と体力を維持するため、地元のフォト散歩です
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<撮影日:6月5日・11日>
平成新道
貸し農地
ビニールハウスとその奥は貸出農地、野菜栽培の指導もしているようです
森のキッチン
栽培した野菜の料理教室をしている、右上は平成新道の看板です
野菜、切り花を直売
大きな畑(平成新道の南側)
大きな畑(平成新道の北側)
春野菜の収穫を終え、これから何を植えるのか
貸出し農園・2点
樹木畑
この木は?
夜になれば、柳より幽霊が出そうな樹木です
この木は?
杉系の樹木と思われるが、若葉に勢いがある、ヒコバエも出ている
黄金白の木
遠くから見ると黄色の花が咲いているように見える、
萌黄色の木
この木を直近かでみると、薄い緑色が映える美しい樹木です
タイサンボク(泰山木)
昭和記念公園のタイサンボクは横に枝を広げているが、この木は若木でしょうか
タイサンボクの花
純白で大輪の花、近づくと良い香りが漂ってくる
ツリーのような気
海外旅行をしていると時々見かけるが、この木の名も不詳です
ハナミズキの林
枝を落とされた木(1)撮影4月28日
この日は妻も一緒に散歩、トーテンポールのようだと言っていた
枝を落とされた木(2)撮影5月18日
切り落とした枝の元から葉が出始めている
枝を落とされた木(3)撮影6月5日
もじゃもじゃと新しい葉が沢山出てきたが、これからどうなるのか?(経過)
次回は、地元フォト散歩<6月の花巡り>を紹介します
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地元フォト散歩<若葉の季節> [地元にて]
地元フォト散歩
<若葉の季節>
若葉が萌える5月は一年で最も爽やかな季節、やがて不快指数が上がる梅雨時
そして暑さが長く厳しい夏は、高齢者にとって熱中症など最も過ごしにくい
この日は快晴、そうだ若葉をカメラに収めようと、朝9時過ぎに散歩に出かけたが
玉川上水が流れ、保護樹林、花木畑が多い地元は環境の良い所です
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<撮影日:5月18日>
平成新道
自宅から約400m歩くと平成新道、砂川地区の下水管を通すため造られた
新道ですが、街路樹はハナミズキ、途中には古民家園や、貸し農園も有る
沿道には広い野菜畑に沿い植木畑、ブログネタになる散歩道です
樹木畑
歩道の植え込みはサツキ、畑の樹木は葉が茂り爽やかな季節です
若葉のコラボ
上の写真の中央に樹木、赤と緑のコラボを撮影した
緑に映える赤い葉(お気に入り)
ノムラモミジ
モミジの花
モミジの花は何度も撮っているが、このように長い花弁は初めてです
花弁が長い
何の木?(撮影日3月22日)
植え替え直後の樹木、寒さから守るためか幹にシートを巻いてあった
上と同じ木(撮影5月18日)
赤い葉が茂り上の写真と比べ大変身、こんな頭髪の男性もいる
新緑のかえで
ヤマボウシ(花)
萌黄色の樹木
オリーブの木
萌黄色の木(2)
木の葉が新旧交代
次回は、わが家の花<2024年5月>を紹介します
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