わが家の花<2023年9月~12月> [花の画像]
わが家の花
<2023年9月~12月>
今年は、地元の自治会長を引き受け、好きな旅行に行く機会が大きく減少し、また、加齢による体力低下も加わり、記事を更新する間隔が長くなっていた。季節外れの花が中心ですが年越しを避け京都旅行記の途中に割り込みました、ご容赦ください。
今年一年、ご厚誼ありがとうございました、来年も宜しくお願いいたします
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センニチコウ(千日紅)
妻が好みの千日紅、その名の通り花の時期が長く楽しめる有難い存在です
この記事で紹介する花の中で、唯一購入している、
トレニア(ブルー)
庭や鉢に蒔いておいた種から咲かせているが、可愛い花です
トレニア(色違い)
オキザリス(大)
9月中旬から11月下旬まで、玄関を飾ったが花は長持ちをする
最も美しい10月末頃に撮り忘れ、11月20日に撮影したが花の盛りを過ぎていた
オキザリス(大輪)
球根を掘り出し植え替え、こぼれた種からもアチコチで咲き秋を楽しませてくれる
オキザリス(大輪・小輪)
花の色と形は似ているが、花弁の大きさと葉の形が違う、見比べてください
オキザリス(小輪)
11月から咲き始め長く楽しめるオキザリス、12月下旬でも、まだ咲いている
オキザリス(小輪)
オキザリス(小輪)
オキザリス(小輪 ラベンダー色)
アンスリウム
出窓に置き楽しんでいるが、花が少ない正月も咲き続けてくれる
カニシャボテン
この花は明るい時間が短くなると咲き始める、今年は花の例年より数が多い
どうぞ、佳い年をお迎えください
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京都紅葉紀行(4)<錦市場~食事処> [秋の京都]
京都紅葉紀行(4)
<錦市場~食事処>
長岡京の紅葉を巡った後は、阪急電車で京都の繁華街へ、夕食の予約時間まで
少し余裕が有るので、錦市場に行くかと妻に問うと二つ返事でOK
コロナも収まり中国など外国人が戻ると、京都の台所、錦市場は大きく様変わりし
食べ歩きの市場に一変、印象を悪くした妻はこれでお終いと言っていた
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<撮影日:12月2日>
<錦市場>
阪急電車の四条烏丸駅で下車し、大丸百貨店の店内を通り抜け錦市場へ
烏丸通りから錦市場、四条通りを歩き鴨川を渡り祇園白川に近い予約した店へ
京都の寺社参拝、観光をすると歩数が多くなり、この日は15,700歩でした
食べ歩き店(1)
店先で食材を売る店ではなく、奥行きが長い飲食店です
市場の通りも、この店の中も中国人の観光客が多く混雑していた
食べ歩き店(2)
この店も、店先で食べたい海産物を得選ぶことが出来るようです
食べ歩き店(3)
店先でだし巻き卵を焼き、店内では丼物も食べられる食堂です
外国人夫婦も立ち食い
観光客は、中国人の他に欧米系の人も多いように感じた
何の店?
牡蠣専門店
この店は、店内で生牡蠣、焼牡蠣などをを食べられる、勿論お酒も
天婦羅店
エビ、アジ、ホタテなど天婦羅は外国人に人気が有る、他にも同様の店が有った
昔ながらの店
混雑する市場の中で、このような店で買い物をする人は少ない
京野菜、鮮魚、海苔、出し巻き卵などの店もあったが、写真を撮らず
京漬物の店
妻は、千枚漬け、しば漬けを、3日目に行く姉たちへの土産に買っていた
粉物の店
ここでは、はったい粉(分りますか?)を購入、東京では麦こがしです
干物の店
この店ではチリメンジャコを購入、女将さんがオマケをしてくれた
<錦天満宮>
錦市場を直進すると正面に錦天満宮の鳥居、寺町通りに面し
これから向かう、祇園花街への途中に有るので、お参りに立ち寄った
天満宮の絵馬
絵馬の殆どが横文字、外国人も願い事を書いたようです
<めやみ地蔵>
祇園花見小路に近い四条通りの地蔵尊、私は目が弱いので何時もお参りをするが
八坂神社にも近く人通りが絶えない場所ですが、知らずに通り過ぎる人が多い
<京のおばんざい>
ことぶきや
この日の夕食は、京料理のこの店、午後5時にカウンター席を予約した
私は、テーブル席は好まず料理人と対話ができるカウンターが好みです
お通しに生ビール
撮った写真に自信がなく美味しそうに見えませんが、ご容赦ください
中とろ刺身(私)
好きな、しめサバなども頼んだが、写真は撮り忘れ
イカの刺身(妻)
札幌の小料理屋でイカソーメンを食べて以来イカ好きに、函館まで食べに行った事がある
清酒を追加
加齢と共に酒量が少なくなり、今はビールと清酒1合が適量です
揚げ出し豆腐
さすがに京の味、妻と美味しいねと言いながら頂いた
うなぎの蒲焼
山芋のステーキ
妻は、味わいながら家でも作ってみようと言っていた、盗作です?
京の漬物
ご飯(小もり)と吸い物で食事、この量で私たちは満腹です
次回は、わが家の花で今年のブログ終いです
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京都紅葉紀行(3)<東寺~嵯峨野> [秋の京都]
峡と紅葉紀行(3)
<東寺~嵯峨野>
長岡京、嵯峨野、京都東山で撮った写真が多く、その整理がまだ終わっていない
そのため、嵯峨野の紅葉の穴場二か寺、そして永観堂、南禅寺などの記事は
やむを得ず、年越しをし来年1月にアップします、今回は整理する都合で
旅行中2日間の記事を混在していますが、妻が撮った写真も役立っていなす
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<撮影日:12月2日・3日>
<東寺(教王護国寺)>
旅行1日目、長岡京に向かう途中、大宮通りを通ると前方に東寺の五重塔
ドライバーに依頼し道路端に停車、境内に入る時間はないので外から拝観をした
東寺慶賀門
東寺は、弘法大師空海が1200年前に創建した真言宗の総本山
昨年春は枝垂桜のライトアップを見に行ったが、今回の旅行は京都の紅葉巡りです
東寺と紅葉
東寺の紅葉
掘割に写るモミジ、前方に五重塔が入りいい景色です
小野道風ゆかりの柳
カエルが柳に何度も飛びつく逸話を思い出した、前方は宝堂です
東寺の五重塔
しだれ桜(左)、瓢箪池の紅葉は逆光で写りが悪い、時間が気になり長岡京へ急ぐ
<乙訓寺(おとくにでら)>
楊谷寺・光明寺(前記事)に続いて訪れた乙訓寺、由緒によれば太秦の広隆寺と共に
京都で最も古い寺院の一つ、大和長谷寺の末寺で牡丹の名所です
山門のもみじ
乙訓寺の境内
十三石塔、鐘楼、毘沙門堂を撮ったが、周囲には牡丹が植栽されている
本堂に参拝
宗派は真言宗豊山派、本尊は十一面観世音菩薩立像(長谷寺式)
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<撮影日:12月3日>
<嵐 山>
嵐山の紅葉を期待したが、落葉した樹木が多いのか、嵐山の朱色が薄い
1週間前の11月26日は、内外の観光客が多く渡月橋は一方通行にしていたと言う
嵐山一帯を散歩
時間は朝10時前、歩いている人たちの殆どは隣りの国から来た観光客です
<天龍寺>
足利尊氏が、後醍醐天皇の菩提を弔うため、夢窓国師を開山に迎え創建した寺院
天龍寺は臨済宗の大本山、寺格は京都五山の第一位(南禅寺は別格)です
大方丈と庭園
庫裏から大方丈に入らず直接庭園へ、想定したより紅葉は少ない
曹源池庭園
築山の紅葉
この写真を撮り、東門から竹林の小径へ素通りです
<竹林の小径>
野宮神社から大河内山荘へ続く約400mの竹林の小径
嵯峨野に訪れると歩きたくなるが、大半は外国人の観光客です(朝10時過ぎ)
和服姿の別嬪さん
欧米系の女性グループが全員が着物姿(15人)
皆さん和服が似合い美しい、写真を撮らせてもらったが履物は靴でした
明るい女性たちです
外国の女性は、日本の着物に憧れをもっているのでしょう
脇道で撮影(中国人)
こちらは小径の半分以上を占有し交代で記念撮影(歩く人に迷惑でした)
<小倉山二尊院>
寺名の由来は、本尊二体(釈迦如来、阿弥陀如来)が由来で、二尊院になった
参道の紅葉
真っ赤に染まった参道の紅葉を見たかったが、時間が早く(10時半)日差しが届かず
紅葉も今一つで入山せず次へ、常寂光寺は階段が多いためスルーした
嵯峨野に訪れたのは、穴場の紅葉が目的でしたが、その記事は正月明けです
次回は、京都紅葉紀行(4)<錦町市場~祇園>を紹介します
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京都紅葉紀行(2)<長岡京光明寺> [秋の京都]
京都紅葉紀行(2)
<長岡京 光明寺>
京都市内の、東福寺、清水寺、永観堂など紅葉の名所は、内外の観光客で混雑するが
長岡京にも、善峯寺、勝持寺、大原野神社など、桜・紅葉が美しい寺社が有る
この日は、楊谷寺(前記事)に続き、もみじ参道で知られている光明寺へ
国内のバスツアーも来ていたが、隣りの国の観光客はいなく落ち着いて巡回できた
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<旅行日:12月2日>
<光明寺(こうみょうじ)>
光明寺は西山浄土宗の総本山、法然上人が初めて念仏の教えを説いた場所と言われ
法然上人の教えを受けた熊谷直実が剃髪し寺を建てたのが始まり、熊谷直実が
源平一ノ谷の戦いで討ち取った平敦盛は若干16歳、無情を感じ仏の道に入ったと言う
表参道
この日は土曜日、時間は午後1時前ですが、京都市内に比べ人出が少ない
表参道はなだらかな坂道、この程度の階段も苦になる年齢です(後ろ姿は私)
表参道の上から
御影堂
曇り空の前方に晴れ間が広がってきた、美しい紅葉は日光が一番です
阿弥陀堂から御影堂へ
紅葉は太陽の光を受け輝くように美しくなる
阿弥陀堂
御影堂の正面前
御影堂前ではコンサートの準備をしていたが、聴かずに移動
釈迦堂から信楽庭
信楽庭の二人
玄関の庭
真っ赤ななもみじ
玄関前の休憩処
玄関を出ると、うどん、京寿司、土産などを販売、寺院も商売上手です
勅使門前のもみじ
玄関の屋根ともみじ
もみじ参道
日光が降りぐもみじ参道、晴れ男健在です
参道の医王門(東から)
参道の医王門(西から)
もみじ参道(続く)
落ち葉
光明寺出口
光明寺の後に、う一つの目的の乙訓寺へ向かう
次回は、
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京都紅葉紀行(1)<長岡京楊谷寺> [秋の京都]
京都紅葉紀行(1)
<長岡京 楊谷寺>
季節の花、庭、仏像が目的で、毎年京都旅行を続けているが、過去の記録を調べると
紅葉の季節は、22014年11月にブログ仲間と南禅寺、永観堂へ行って以来9年ぶり
今回は、姉たちの見舞いを兼ねた旅行でしたが、姉たちを訪ねることは有っても
年を重た高齢者、紅葉はこれが最後の機会、そのため穴場の紅葉を中心に計画をした
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<旅行日:12月2日>
<楊谷寺(ようこくじ)>
楊谷寺は、京都府長岡京市浄土谷にある西山浄土宗の寺院
長岡京はタケノコの名産地、竹林の道を上ると着くが、路線バスも通らない山寺
アジサイ寺として人気が高いと言う、拝観者はマイカー、シャトルバスも有るようだ
西山三山
光明寺(次回の記事)、善峯寺(今回はスルー)と共に、西山三山の一つ
通常の拝観(800円)、上書院を拝観(700円)すると、拝観料は1,500円でした
本 堂
本尊に参拝
十一面観世音菩薩、撮影禁止の表記がなかったので撮影した
花手水
楊谷寺は「花手水の発祥の寺」、花が少ない時期ですがこの手水は満開です
書 院
書院の鬼瓦
本堂から書院へ
書院から浄土庭園
花手水
モミジの葉が花の代役です(ハート形)
楊谷寺の寺宝公開
富田渓仙「如意輪観音図」
上書院へ
水琴手水
廊下のモミジ葉
箱階段を上り上書院へ
手摺りのない階段は要注意、妻が撮影していたが気が付かず
床の間
地元では、柳谷観音(やなぎだにかんのん)さんと呼ばれ親しまれている
床の間の水鉢
モミジの葉を水鉢に綺麗に並べ美しい
上書院から紅葉
真っ赤に染まった紅葉と赤い毛氈が楊谷寺の売りですが、散り始めで少し残念
上書院から下の書院
見ごろのモミジ
下の書院
奥の院の途中まで行ったが、階段がきつく諦めた(無理がきかない年齢です)
本堂前の石段
手摺を頼りに石段を下りる私、この写真も妻が撮っていた
次回は、京都紅葉紀行(2)<長岡京 光明寺>を紹介します
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後ろ姿写真集 [地域特定なし]
後ろ姿写真集
ブログを始めて14年、東京坂道散歩、東京下町散歩、東京の庭園巡りなど
歩く記事が中心でしたが、最近は外出する機会も少なくブログネタが不足になり
後ろ姿写真集を作ったが、阪神タイガース応援など、改めて見ると愉快な写真も多い
今年も後1か月、人生100年時代と言われているが、米寿までブログを続けたい
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<西日本旅行>
羽田空港展望室
山口県、北九州への旅行前日、出発時間が早いため羽田東急ホテルに宿泊し
空港ビルで夕食をしたが、羽田空港に早朝7時半の集合は早すぎる(2022.10.5)
部屋から空港
関門海峡
4人の後ろ姿を撮ろうとカメラを向けると、左の二人が振り返った・残念
門司港にて
港をバックに額縁写真を撮るカップル、ブログに使うと言い撮影した
青い目の添乗員
角島大橋(山口県)を眺める添乗員、ブラジルからお嫁に来たと言っていた
<昭和記念公園>
花のドアー
若い二人の写真を撮ってあげたお返しで、後ろ姿を撮影させて貰った
原っぱにJRの線路
チューリップ花壇
高齢女性4人の後ろ姿、左端の女性は椅子からはみ出している
ワンちゃん三姉妹?
<上高地>
上高地は私たち夫婦にとって想い出の地、何度訪れたのか数えられないが
秋の上高地はこの日が最後、白樺の径を歩く私の姿を妻が撮影(2022.10.20)
田代湿原
田代湿原から望む奥穂高は美しい、ハイカーたちの撮影スポットです
河童橋から奥穂高
バスツアーの観光客が多い上高地、天気に恵まれ運の良い人たちです
梓川から奥穂高
この場所から眺める奥穂高は私の定番スポット、目の前に女性が立ち止まった
<アレのアレ?>
西武球場セパ交流戦
私たち夫婦は大阪出身、そのためか家族全員が阪神フアン、次男が指定席を予約し
応援に行ったが(2011.6.12)、今年は38年ぶりに日本一でした
阪神タイガースフアン
西武フアンより阪神フアンの方が圧倒的に多い、前席の二人は強烈なフアンでした
立ち上がり声援
誰かがヒットを打つと立ち上がり声援、後部席の私は前が見えません
風船飛ばし
7回表の攻撃前に六甲おろしを歌い風船上げ、コロナで中断している
地元の神社にて
わが家の近くにも、熱烈なフアンがいるようです(2015.9.13)
<京都の女性>
京都は女性の着物が似合う街、この日は茶会が有るようです(渉成園の入口にて)
俄か舞妓さん
祇園白川の巽橋に舞妓さんが6人、女子大生でしょうか
一人ずつ記念撮影
祇園の芸妓さん
さすがに祇園の芸妓さん、後ろ姿も艶やかです
祇園の舞妓さん
祇園花見小路
芸妓さん、舞妓さんにカメラを向ける外国人の観光客(コロナ前の2019年)
隣りの国から来た観光客は、舞妓さんの着物に手を触れると言う
京都の紅葉めぐり
私たち夫婦の姉3人を見舞うため、大阪、尼崎、西宮へ、そして京都旅行
この記事を公開する12月初めは、京都の紅葉の名所を巡っています
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