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宮古島旅行記(7)<3日目の観光> [沖縄旅行]

宮古島旅行記(7)

<旅行最終日>

宮古島旅行記はこの記事で最終回、坐骨神経痛の痛みが最も厳しい時と重なり

歩いていると身体が傾き何とも情けない、このため納得できる写真が取れず

東急ホテルなどネットから少し拝借をした、宮古島は人口5万人余りの南の島

 芭蕉布の歌「海の青さに・空の青」の通りでしたが、コロナが忍び寄っていた

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<撮影日:11月24日>

<イムギャー・マリンガーデン>

宮古島の南海岸にある、自然の造形を活かした海浜公園、先ずは展望台へ

イムギャーとは「囲まれた湧き水」の意、池のような内海に水が湧いているようだ

ガイドさんの説明では展望台からの眺めは絶景、足を引きずり前方の丘まで登った

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展望台からの眺め(1)

南海岸(外海)のダイナミックな眺め、前方の奥はゴルフ場からドイツ村

手前の赤い屋根は、ヴィレッジ風の高級ホテルです

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展望台からの眺め(2)

左は、池のような内海、白い砂浜は家族で楽しめる絶好のポイントです

右は、波が穏やかな外海の入り江、右下の橋が内海と外海の境になっている

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東シナ海から太平洋(逆光)

展望台まで階段は140段、坐骨神経の痛みを我慢しながら登ったが

美しい景色に満足、下りは海を眺めながら遊歩道を歩いたが、勿論シンガリでした

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海側の遊歩道

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インギャー橋

この橋で入り江と外海が仕切られている、イムギャーは若者たちが

マリンスポーツを楽しめる人気のスポット、11月24日でも若者の姿が多い

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穏やかな海

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マリンスポーツ

橋の下にはサンゴが多く、数えきれないほどハマクマノミが住み着いている

ライフジャケット、シュノーケルを着けて泳ぐとクマノミが観察できる

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立漕ぎボート?

この日の午後、空港のレストランで生ビールを飲みながら大声を出していた若者たち

市長選挙後に感染者が急増したが、彼らの行動も無関係ではないように思えた

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<東平安名崎>

東シナ海から太平洋

宮古島の南東にある、隆起サンゴ礁の石灰岩でできた、長さ約2kmの半島

見渡す限りの水平線が望める観光地、灯台の手前に東シナ海と太平洋の分岐点がある

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半島の断崖

半島の上は平坦だが海岸は約20mの断崖、強風が吹き寄せている

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海岸のサンゴ石

石垣島沖の大地震、津波で打ち上げられたサンゴ石(前記事・佐和田の浜で紹介)

石垣島は半島の反対側、ガイドさんに聞くとサンゴ石は津波で半島を乗り越えたと言う

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絶世の美女伝説

妻子のある男との恋に破れ、この岬から身を投げたと言う絶世の美女ムマヤの墓

この岩墓も津波で打ち上げられたという(ここは東シナ海、少し先が太平洋です)

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ムマヤの想像絵

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平安名崎灯台(ここは太平洋)

灯台の高さは43m、上からは320度が海のため地球が丸く見えると言う

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岬のススキ

宮古島にもススキ、4月から5月には岬一帯にてっぽユリが咲き乱れる

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<宮古島土産>

多良間酒造

泡盛工場の見学に立ちよったが、歩くのが苦痛のためバスのドライバーと雑談

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土産に宅送

わが家と子供たちの土産に泡盛4瓶を宅送

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クーポン券

GOTOクーポン券2人で24枚、家族や老人クラブの仲間たちへの土産に

那覇空港で乗り継ぎの時にクーポンを使い切った(宅送)

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パイナップル10個

もぎたてのパイナップル10個(宮古島では獲れない)、シークワーサーと共に購入

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シークワーサー10瓶

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シークワーサーの実

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宮古島のコロナ感染数は収束に向かい、2月9日の陽性者はゼロ、小中学校も再開された、陽性者累計は443人、現時点の入院、自宅療養者等の人数は103人です

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宮古島旅行記(6)<旅行2日目(2)> [沖縄旅行]

宮古島旅行記(6)

<旅行2日目(2)>

宮古島には、山はなく、そして川もない、平坦な島で標高は100mほど

昔は湧水が生活用水であったが、現在は世界初の地下ダム(2か所)が設けられ

雨水の40%は、地下の泥岩層(粘土)と地表層の中間にる琉球石灰岩層に

蓄えられているという、関心はあるがツアーの見学コースには含まれていない

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<旅行日:11月24日>

<宮古島観光>

通り池(下地島)

下地島の北部にある大小二つの円形の池、海岸にあった鍾乳洞が雨水の浸食により

天井部分が崩壊し造くり出された自然の造形、二つの池は地下部分でつながり

海にも通じているので「通り池」と呼ばれ、国の天然記念物に指定されている

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熱帯性樹木の道を通り抜ける

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陸側の池

絶好のダイビングスポットになっていると言う

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海側の池

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東シナ海(中国の陰)

日本列島は北から南西に約3.000km、その1/3の1.000kmは、九州南端から奄美諸島、沖縄本島、宮古島、石垣島(八重山諸島)まで続く日本の列島線、東シナ海を蓋をするように並んでいる、沖縄本島と宮古島間は約300km、中国の航空母艦、巡洋艦群が通過したことが有る、中国は覇権主義国家、太平洋へ進出するには、尖閣諸島は是非とも手に入れたい島、中国は海警局(海上保安庁)の船舶に武器搭載を決定した、日米安全保障条約がなければ、尖閣諸島を実効支配し、宮古島への侵略を狙っていたであろう、南の島は危うい

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池間大橋

宮古島と池間島を結ぶ全長14225mの架橋

宮古島と離島を結ぶ三つの橋、來間大橋、伊良部島大橋、そして池間大橋を渡った

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路線バスのようです

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西平安名崎

宮古本島北西の地先にある岬、その先に池間島がある(にしへんなさき)と読む

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宮古島の雪塩

雪のようなパウダー状の塩は宮古島の特産、知人への土産に10個買い求める

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島尻マングローブ(宮古本島)

西表島では、船で川を遡りながら両岸のマングローブを見たが

宮古島には川がなく、約1kmの入り江にマングローブの木が茂っている

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整備された木道

マングローブは、海水と淡水が混じった水域に群生する

確認できないが、どこかから湧き水が小川になって流れ込んでいるようだ

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マングローブ林

マングローブは総称、宮古島にはヤエヤマヒルギ、オヒルギ、メヒルギの3種がある

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タコ足はオヒルギ

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ベニシオマネキ

潮が引いた浅瀬にシオマネキ、左がメス、爪の大きいカニがオスでしょか?

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島の駅みやこ(んみやーち)

んみやーち、宮古島の方言で(ようこそ)、沖縄本島では(めんそーれ)です

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沖縄うどん

島の駅でランチタイム、イカの天婦羅をトッピングしたが沖縄料理は薄味です

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<宮古島の花・2日目>

ハイビスカス

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アサリナ

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ブーゲンビレア

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花の名は?

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花の名は?

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グンバイヒルガオ(軍配昼顔)

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行司の軍配に似ているのが名の由来

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アダンの実

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宮古島のコロナ感染拡大

旅行当時、宮古島の感染者数は約100人でしたが、2カ月後の1月下旬には400人に急増、1月17日の市長選挙が感染拡大を招いたようで、新市長は自分にも覚えが有るのか、飲食、カラオケが原因のようだと発言、知事は米軍基地には反対だが自衛隊の派遣を要請した

次回は、宮古島旅行記(7)<最終章>を紹介します

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宮古島旅行記(5)<旅行2日目> [沖縄旅行]

宮古島旅行記(5)

<旅行2日目>

バスガイドの説明では、沖縄には島が160も有るという(無人島が約50)

宮古本島は、沖縄本島、西表島、石垣島に続き4番目の大きさですが

面積は瀬戸内海の小豆島とほぼ同じ、しかし見どころは多く旅行2日目は

伊良部島、下地島、池間島も巡ったので、朝から夕刻まで宮古観光になった

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<旅行日:11月23日>

<宮古島観光>

ドイツ村

ドイツのシュターデ市と友好関係を結び、中世ドイツの建物を模した博物館など

リゾート施設が前方に見えるが、この日の観光はドイツ村の一角にある水中観測船へ

東急ホテルに近く2日目最初の観光、朝は天気が良く海中に群れる魚がよく見える

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水中観測船

観測船に乗り南の島の海中を散歩、船名はシースカイ(博愛)です

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船底の特別席

水族館と同じように窓越しに海中を見渡せる(借用写真)

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大きいなアジ(鯵)

餌付けをしているので近づいてくる、ガイドさんの説明では美味しくないと言う

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サンゴ

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スズメダイ

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伊良部大橋

宮古島と伊良部島を結ぶ3.540mの橋、通行料を徴収しない橋として日本最長です

このような写真を撮りたかったが、車窓からの見物です(借用写真2点)

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歩道を歩くことができる

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車窓撮影3点

添乗員の計らいで最も前の座席を利用、このような写真を撮れるので有難い

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天気が変りやすい

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渡口の浜(伊良部島)

砂山ビーチ、前浜ビーチに続いて三つ目の砂浜を散歩

手ですくったが、3か所の中で最もサンゴの粒が細かくパウダー状でした

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裸足の女性たち

ガイドに勧められ女性たちは裸足です、パウダー状のため痛くはない

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ツアーの仲間たち

私は坐骨神経痛が最悪状態、ようやく歩ける状態でした

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浜辺に何を書いているのか?

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日光で浜の色が刻々と変化する

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島の海峡

川のように見えるが二つの島のを分かつ狭い海峡、橋を渡ると下地島です

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佐和田の浜(下地島)

明和8年(1771年)石垣島沖で発生したマグネチュード7.4の大地震により

海底のサンゴ石が佐和田の浜に打ち上げられ、天然記念物になっている

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津波石群

津波の高さは約30m、石垣島、八重山諸島と共に、宮古島も大きな被害を受けた

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次回は、宮古島旅行記(6)<旅行日2目(2)>を紹介します

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宮古島旅行記(4)<東急ホテル2> [沖縄旅行]

宮古島旅行記(4)

<東急ホテル(2)>

美しい前浜ビーチに面した宮古島東急ホテルは、滞在型の観光リゾートホテルです

広大な敷地ではパークゴルフ、サイクリングなど陸のスポーツも楽しめるが

前浜ビーチでの遊泳、クルージングやボート遊びなどマリンレジャーにも恵まれている

暖かい南の島、遊泳は10月中旬までできるが、11月の旅行では時期が過ぎていた

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<旅行日:11月24日>

<朝の散歩>

前浜ビーチ(ホテルのHPから3点借用)

東洋一美しいと言われている、白い砂浜がキャッチフレーズの伊那覇前浜ビーチ

純白の砂浜が延々と続くエメラルドブルーの海は、トライアスロンのスタート地点です

東急ホテルからサンダル履きで出入りでき、プライベートビーチのようである

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ホテルからビーチへ(借用写真)

このような景色を見に再度訪れたいが、高齢のため難しい

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ビーチから來間大橋(借用写真)

前浜ビーチの美しさを伝えたいため借用写真を3点使用、ご容赦ください

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ビーチを散歩

レストランで朝食を終え、その場から直接ビーチへ

この日は旅行最終日(3日目)、9時半出発のため少し余裕があり朝の散歩をする

「砂文字」は、私たちより先に歩いていた男性と思えるが、中々上手に書いている

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裸足で歩く妻

妻は80歳過ぎても好奇心が旺盛、部屋を出る時から裸足で歩く準備をしていた

宮古島の朝は遅い、太陽の光はようやく届き始め・・妻の影が長い

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妻の足跡

サンゴの欠片の砂浜、土地の砂とは違い粒子が細かく痛みは全くないと言う

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記念に一つ

來間大橋の近くまで歩きたかったが、時間がなく諦めて引き返す

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私の後ろ姿

痛む右足をかばい倒れそうに歩く姿が情けない、朝の気温は22度でした

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ビーチからホテルへ

太陽の光が真上から射す頃は、サンゴの白浜が美しくなるが

散歩時間が8時過ぎではこの状態です、ツアー仲間で散歩する人はいない

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<午後の散歩>

ホテルの前庭(4階から撮影)

2日目の観光(その記事は次回)を終え午後5時ごろにホテルに帰着

坐骨神経痛の痛みはピークでしたが、ホテル正面の庭園をカメラ散歩した

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撮った写真の羅列です

カジュマル

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ビックリチバタ

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ブーゲンビレア

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木槿(ムクゲ)でしょうか?

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ハイビスカス

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花の名は?

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マニラヤシ

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次回は、宮古島旅行記(5)<2日目の観光>を紹介します

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宮古島旅行記(3)<東急ホテル1> [沖縄旅行]

宮古島旅行記(3)

<宮古島東急ホテル(1)>

宮古島旅行を選んだ理由の一つは東急ホテル、私は40年以上前からメンバー会員で

札幌から鹿児島まで、出張・旅行のときに利用していたので、思い入れがある

昨年は京都東急を3日間予約し、紅しだれ桜を巡る予定でいたがコロナでキャンセル

今年は自治会、老人会すべての役職を離れるため4月は多忙、京都の桜を見れるか

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<宮古島東急ホテル・リゾーツ>

正面玄関

旅行2日目、島内観光を終えた夕刻5時半に撮影

宮古島を観光中、3日間とも朝の天気は良いが、午後は雲が広がり青い空は雲間でした

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航空写真(ホテルHPから拝借)

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ホテルの玄関前

ホテル玄関、中庭、部屋からの写真は3日目の朝9時頃です

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シーサーが出迎え

観光バスが着くと係員が体温測定と消毒、宮古島東急ホテルは初めて宿泊です

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ホテルの中庭

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レストラン

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シーサー(顔が?)

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プールサイド

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<部屋からの眺め>

期待していた青空、晴れと曇りでは景色が極端に違います

芭蕉布の歌詞「海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の ~ ~」の通りです

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部屋からの眺め

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來間島

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ホテルの部屋(ホテルHPから拝借)

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部屋から見た夕景

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海に沈む夕日

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エレベーターホール

エレベーター前には消毒スプレーを配置、利用するたびに手指を消毒をする

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ディナーバイキング(ホテルHP)

1日目の夕食、2日間の朝食会場、入る前に体温測定と手指消毒を実施

料理の取り分けは、薄いビニールの手袋を使用する

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<レストラン>

洋食レストラン(2日目)

安里屋ユンタ、島唄など馴染みの歌を三線で弾き語り

ホテルでは、エイサーなどのショーをしているがコロナで休みです

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和食レストラン(2日目)

沖縄民謡の歌い手さんは1日目と違うようですが、マスクをしていると分からない

テーブルの間隔はソーシャルディスタンスが守られている

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シーサーも感染予防

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疲れて早寝

1日目は午後8時、2日目は午後8時半に暖かい湯で疲れを癒し早々と就眠、坐骨神経痛を我慢して歩いたためか、それとも高齢のためなのか、今回の旅行は特に疲れが激しい

次回は、宮古島旅行記(4)<東急ホテル2>を紹介します

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宮古島旅行記(2)<1日目の観光> [沖縄旅行]

宮古島旅行記(2)

<空港~観光~ホテル>

今回の旅行は、新型コロナ第3波が上昇し始めたとき、ツアー会社は感染防止に注力し

催行人数は19人(キャンセルで16人)、バスの座席は1人2席使用でも余りが有る

大半は60歳代後半で若者の参加はなく、またホテルなどの感染対策も申し分がない

GOTOトラベルを批判する人は多いが、東京の商業施設を徘徊するより安心安全でした

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<旅行日:11月22日>

<砂山ビーチ>

宮古島空港に午後3時半に到着し、午後4時過ぎに旅行1日目の観光に出発

観光地は、砂山ビーチの散策と來間島大橋の展望、そして宮古島東急ホテルへ

日没が遅い南の島は夕刻でも観光できる、前方はガジュマルの大木です

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ビーチへ

砂山ビーチの砂は土質ではなくサンゴの小さな粒、現地ガイドの説明では

波で海岸に打ち寄せられたサンゴの粒が、風に吹き上げられ砂山になると言う

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楽しむ人たち

ガイドさんに勧められ女性たちは裸足です(ツアー仲間は右奥の5人)

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ビーチの二人

サンゴの浜は砂浜のように熱くならず、真夏でも裸足で歩けるという(2人は外国人)

家族が海辺で遊んでいるが、宮古島では11月上旬まで海水浴ができる

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ビーチの洞門

崩落があり洞門の下は立入禁止、サンゴ礁の島のため弱いようだ

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洞門から水平線

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借り物写真

海の青さに、空の青・・晴れるとこのような写真が撮れたが残念

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坂山を登る

ガイドさんの説明では「行きはよいよい・帰りは怖い」

私は坐骨神経痛が激しいが何とか付いて歩いた、鳥取砂丘より高低差は少ない

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観光バス

私と家内は靴を履いたまま歩いたが、土の砂より足の裏への付着は少ないようだ

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<来間島にて>

来間島大橋

宮古本島と来間島を結ぶ1,690mの橋、エメラルドブルーの海は絶景と言うが

午後5時半を過ぎ、太陽の光は西に傾き海の色は冴えない、展望台から撮影

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展望台からホテル

宮古島東急ホテルをズームアップ、ホテル前の海岸は前浜ビーチです

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バスから来島大橋

ツアー参加者の中で唯一80歳代、添乗員さんが私の体調を配慮し

座席は3日間共一番前(1列目は不使用、2列目添乗員)、お陰で車窓撮影に恵まれた

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<東急ホテルへ>

サトウキビ畑

宮古島の代表的な産業は、サトウキビと葉タバコ(次の写真)

パイナップルを宅送する予定でいたが、土質がアルカリ性のため生産できない

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葉タバコ畑

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宮古島東急ホテル⇨?

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<旅行2日目の朝>

ホテルの部屋から

南の島は夜明けが遅い、朝7時50分は太陽の光が届かずエメラルド色には少し不足

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ビーチ側からコーラルウイング


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与那覇前浜ビーチ

2日目の観光に出発する前に前浜ビーチへ(散歩は翌朝)、前方は來間島大橋です

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東京都の責任

東京に緊急事態宣言が発令された、政府(分科会)が12月初めに飲食店の営業時間を午後8時までと、東京都(小池知事)に要請したが無視、その結果、感染拡大に悪影響を与えた責任は極めて大きい、また陽性率の発表、重症患者の判断基準も、厚労省の要求に応じず、築地市場では140人以上も感染者を出しているが、東京都はクラスターと認めていない

次回は、宮古島旅行記(3)<宮古島東急ホテル>を紹介します

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宮古島旅行記(1)<南の島へ> [沖縄旅行]

宮古島旅行記(1)

<南の島へ>

昨年は、京都の桜、姉妹旅行を計画していたが、コロナウイルスの感染拡大で中止

年を重ねると行ける時に行くのが鉄則、先に延ばすほど実行が難しくなる

そのような中、海に浮かぶサンゴ礁の島「宮古島」の、募集パンフレットを見て

コロナ感染の心配はないと判断し、GOTOトラベル利用のツアー旅行に参加した

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<旅行日:11月22日~24日>

<羽田~那覇~宮古島>

羽田空港第1ターミナル

羽田空港まで高速バスを利用したが、集合時間より2時間も早く到着

昨年は中央道の事故渋滞で大幅に遅れ、搭乗開始寸前に到着した苦い経験がある

ハラハラするより余裕が有る方が良い、レストランでゆっくり朝食タイムです

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JAL909便

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出発ロビーのラウンジ

ゴールドカードで利用できるラウンジが有ったが、様子が変わったようだ

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座席の画面

坐骨神経痛で苦痛のため、エコノミー席からクラスJに変更

機内の空気は10分ごとに入れ替えをし、全員が前向きに座り大声を出す者はいない

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那覇空港搭乗口

沖縄本島から宮古島へ帰る修学旅行らしい小学生の団体と一緒

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首里城「希望」

首里城の火災から1年、機体中央に大きく「希望」、早い復興が待たれる

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日本トランスオーシャン航空

主翼の動物絵は・・イリオモテヤマネコでしょうか?

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宮古島空港に着陸

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出口で体温確認

最終日、空港のレストランで常識のない若者7人が、ビールを飲み大声、大笑い、これではコロナは永久に収束しない、今回の緊急事態宣言の発出要因を目の当たりにし腹立たしい

コロナ感染対策が十分に行われる中、旅行中唯一の例外でした

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シーサー(狛犬)が出迎え

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空港の花(ビックリチバタ)

初めて見た花、現地のガイドさんに名を教えてもらったが美しい花でした

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空港の木(マニラヤシ)

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空港を出発

観光バスに乗車し1日目の観光に出発(記事は次回)、ツアー仲間は僅か16人です

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<宮古島の景色>

撮った写真の中からを良いところどりの羅列です(借り物写真2点含む)

宮古島東急ホテルの部屋(4階)から、朝9時過ぎに撮影

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浜口の浜

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砂山ビーチ

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伊良部大橋

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来島大橋

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イムギャーマリーンガーデン

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東平安名崎

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沖縄の花「ハイビスカス」

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次回は、宮古島旅行記(2)<空港からホテルへ>を紹介します

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八重山諸島を巡る(9)<石垣島 川平湾> [沖縄旅行]

八重山諸島を巡る((9)

<石垣島 川平湾>

西表島、由布島、竹富島、そして小浜島の順に綴ってきた八重山諸島巡りも

石垣市の記事で終章です、小浜島のホテルを出たときに降っていた雨は上がり

この日のハイライトは川平湾(かびらわん)では雲間から日の光が差す上天気

南の島の美しい景観に満足し、家族への土産を買い今回の旅を終えた

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<撮影日:2013.10.17>

日本百景 川平湾

<川平湾展望>

川平湾は沖縄を代表する景勝地、駐車場から1分歩くとこの景観が広がってくる

期待をして来たが、美しい眺めに思わずワァ~綺麗と歓声を上げていた

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海の色は、潮の満ち引きや太陽の光によって刻々と色を変えるという

自然がつくり上げた景勝地、日本百景が頷ける眺めであった

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川平湾は黒真珠の養殖地としても知られている、ボートの奥の黒い点々は養殖筏

湾の入口が狭く奥は長い地形のためた、潮流は早く遊泳禁止になっている

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<川平湾グラスボート>

川平湾の海底には約250種のサンゴ群があり、そしてサンゴには熱帯魚が群れ泳ぐ

ツアーの皆さんは2艘のボートに分かれて約30分のクルージングでした

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サンゴ礁を泳ぐ熱帯の魚

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ウミヘビ(美しい)、小さなウミカメ、スズメダイ、カサゴなどを見たが

サンゴ礁を含めて、撮った写真はほとんどがボツでした

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琉球真珠店

川平湾の上にある真珠店に立ち寄り、トイレの手洗いにはこんな注意書き

足や靴を洗うようだが、相手は中国人か台湾人あろうか?

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新石垣空港

<旅客ターミナル>

正面には「南ぬ(の)島 石垣空港」、ツアー仲間は次々に記念撮影

新空港の開港(2013年3月)により、中型ジェット機の発着が可能になった

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旅客ターミナル前の駐車場

椰子の木が続く道路、その右側はサンゴ礁の海岸です

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ロビーで買物

泡盛を子供たちの土産に買ったが持ち運びが重いので発送

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持ち帰った土産、このほかには琉球茶など

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機体には「ちゅらうみ水族館」のジンベイザメの絵

羽田直行便ではなく那覇空港で乗り換え、羽田着は午後10時を過ぎていた

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<撮影日:2013.10.15>

石垣島鍾乳洞

<旅行1日日>

隆起サンゴ礁でできた島の石灰岩層が、5~25万年前に侵食された鍾乳洞

全長約3,2kmの鍾乳洞の中で660mほどを公開、サンゴや貝の化石もある

旅行初日、石垣島空港から鍾乳洞の見学と夕食へ、記事編集の都合で最後になった

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長寿の湖のイルミネーション、上の写真は乙女御殿

鍾乳石の成長は日本一早く3年で1mmほど伸びるそうだ

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(左):トトロ鍾乳石  (右):地蔵尊鍾乳石

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昨年と今年の2度に分け公開した八重山巡りは、この記事で終章です

ご覧いただき有難うございました

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八重山諸島を巡る(8)<石垣やいま村> [沖縄旅行]

八重山諸島を巡る(8)

<石垣やいま村>

小浜島から乗船した連絡船が到着したのは石垣港離島ターミナル

今回の八重山諸島巡りの石垣島の島内観光が最後、最初に向かった先は

名蔵湾を一望できる丘にある石垣やいま村、ここは豊かな自然環境を背景に

古い時代の八重山の家並みを再現した日本最南端のテーマパークでした

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<撮影日:2013.10.17>

やいま村周遊 

<正面入口> 

到着したの12時過ぎ、昼食は「あんぱる食堂」で郷土料理でした

メニューは八重山そばの定食、中々いい味で満足でした

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<牧 志 邸>

大正12年(1923)に建てられた八重山の代表的な赤瓦建築様式の建物

石垣市長・牧志宗得の旧邸宅です、早稲田大学総長大濱信泉の旧邸があったが撮影せず 

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角度を変えて撮影

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<森 田 邸>

明治42年(1909)に建てられた旧士族の屋敷を移築復元された建物

上記の牧志邸と共に有形文化財に登録されている

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赤瓦の上のシーサー、貫禄十分です

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屋敷内には民族資料を展示、琉球衣装の体験ができる

修学旅行であろう、か女子高生が貸衣装を着て記念撮影

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写真は撮らなかったが、ツアー仲間の夫妻が体験していた

ほかにも、三線体験、シーサーの絵付け体験ができる

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<喜舎場邸>

大正12年(1923)に建てられた旧喜舎場邸を移築した建物

家主は八重山の歴史、文化の父として偉大な業績を上げた喜舎場永拘氏という

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<石垣家(海人の家)>

海人(ウミンチュ)とは漁師のこと、士族とは異なる庶民の家だという

三線を引く男性が出迎え、やいま村のパンフレットにはこの男性が出ていた

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<上地家(農民の家)>

何を見つけたのか、妻が急いで農民の家に向かった

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妻が目をつけたのは宅内に並ぶ商品

愛想の良い女性が運んできたのは薬草茶、飲んだが中々美味しい

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薬草茶と黒糖を家族と自宅用に買い

店の女性と一緒にポーズは親指を立てて・・グー! 八重山の流儀のようだ

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砂糖搾り機、この場所で水牛に曳かせサトウキビ搾り黒糖を作るそうだ

妻はサトウキビの収穫期に(12月~2月)まとお出でと誘われていた

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宿り木をした植物

聞くと、ナンヨウスギにオオタニワタリが宿り木、植えたのではないそうだ

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サンタンカ(山丹花)

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キョウチクトウでしょうか?

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マングローブの森、リスサル園もあったが時間不足で立ち寄れず

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名蔵湾散策

やいま村を出て川平湾に向かう途中、石垣焼窯元に立ち寄りショッピングタイム

私は窯元前の名蔵湾を一人で散歩、浜辺では女性が潮干狩りをいていた

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何が獲れますかと問うと、見せてくれたのアサリでした

潮が引くと遠浅の海岸、潮が満ちると今度は魚が釣れるそうだ

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マングローブ林やシオマネキ、ドビハゼなどの様々な動植物が生育している名蔵湾は

ラムサール条約で保護されている、僅かな時間だが浜辺を歩くことが出来た

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次回は、八重山諸島を巡る(9)<美しい川平湾>を紹介します

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皆様からお見舞いコメントを頂き有難うございました

昨日、病院で診察を受けるとノロウイルス、胃痛は残るものの快方に向かっています

しかし、今度は妻が感染し二人揃って寝たり起きたり、今は病状回復に努めています

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八重山諸島を巡る(7)<小浜島ミニ観光> [沖縄旅行]

八重山諸島を巡る(7)

<小浜島ミニ観光>

小浜島はサトウキビ畑が広がるのどかな島、八重山諸島のほぼ中央にある

島の面積の約5分の1は、リゾート施設の「はいむるぶし」と「星野リゾート」が占め

朝ドラ「ちゅらさん」のロケ地になり、人口600人足らずの島に年間20万人近い

観光客が訪れるという、滞在2日目の朝は生憎の雨だが島内を少し観光をした

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<撮影日:2013.10.16~17>

はいむるぶし

<サンセット広場>

「はいむるぶし」とは八重山地方の方言で南十字星の意

部屋に荷物を置き、直ぐに向かった先は夕日が美しいと聞いたサンセット広場です

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東屋風の建物にはハンモック状のブランコが

妻は若い女性と一緒にブランコを楽しんでいた、左のブランコです

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西表島の向こうに落ちる太陽

あいにく雲がかかり、美しい夕日を見ることが出来なかった

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<レンタルカート>

サンセット広場から宿泊棟に戻る若い女性に声をかけ同乗させて貰った

私は車の免許を持っていないのでカートを借りることが出来ない

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二人とも気性の明るい美人でした

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センター棟の正面玄関まで送って貰い、ディナータイムです

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<ブッフェダイニング>

夕食、朝食ともにバイキング、品数も多く満足できる料理内容でした

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<島唄ライブ> 

この日の歌手は、福岡から来て教員生活をしながら住み着いたと言う・・「天舞さん」

最前列にいたので妻が太鼓を叩くお手伝い、土産にブーゲンビリアなど挿し木を頂いた

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部屋はゆったりとしたフローリング、部屋全体がカメラに入らない

展望風呂まで歩いて3分、大浴場で疲れを癒したが夜間は景色が望めない

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<翌日は・・朝から雨>

傘を差して、朝食会場のレストランに向かう

天気が良ければ周囲を散策する予定だったが残念、前夜は煌々とした満月が出ていた

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水牛池(実際にはいない)の睡蓮を撮影

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小浜島・島内観光 

<こはぐら (車窓)

NHKの朝ドラ「ちゃらさん」のロケ地になった民家、バスの車窓からの撮影です

小浜島の町長さんの住居、ロケ期間中は他に移住していたという

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<マンタの展望 (車窓)

マンタの屋根は実物大の大きさ、対岸の由布島との間にヨナラ水道(マンタウエイ)がある 

サトウキビ畑が1キロ続くシュガーロードを通ったが、雨で撮影できず

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<東日本大震災・・流れ着いた舟 (車窓)

この舟は津波で太平洋(ハワイ)をさまよい、遠い八重山の小浜島に流れ着いた

船名は「成福丸(宮城県)」、船主の方は亡くなられたという

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<大岳(ウフダキ)展望台>

小浜島で最も標高が高い大岳(海抜99m)展望台からは、西表島、竹富島、石垣島など

八重山諸島が見渡せる絶好の景勝地、添乗員さんはスルーしようとしたが抗議!

雨も止みツアーメンバーの半数ほどが、駐車場から標高差20mほどの山道を登った

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オオゴマダラ

八重山諸島は亜熱帯気候、年間140日も雨が降るが一日中降り続くことはない

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展望台から360°のパノラマを観賞、遠くに見える島は石垣島です

バスに残った人たちは・・一緒に行けばよかったと残念がっていた

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赤瓦の家は元リゾートホテル、今は営業を停止している

建物は1棟500万円で売り出し中、現地のガイドさんから買いませんかと進められた

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<小浜島港>

連絡線の到着まで時間町、帰る頃には雨も止み晴れ間が広がってきた

「旅ぬかろい」意味を聞くと・・八重山の方言で、「ぬ⇒の」「かろい⇒安全」・・旅の安全でした

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小浜島(はいむるぶし)に1泊し島内をミニ観光、連絡線で石垣島に向かう

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次回は、八重山諸島を巡る(7)<石垣やいま村>を紹介します

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19日の朝から、激しい嘔吐、下痢、胃痛に襲われ最悪のコンディションでしたが

今日は嘔吐もなく、お粥を食べ水分を補給し体力の回復に努めています、発熱はありません

最近1週間は一切生ものを食べでいないので不明、疲れが原因かと自認しています

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