伊豆旅行記(1)<河津桜1> [伊豆の旅]
伊豆旅行記(1)
<河津桜1>
河津桜を初めて見に行ったのは、ブログを始める15年以上も前、そのため
撮った写真はパソコンに残っていない、そのころは沿道に並ぶ売店の呼び込みと
焼き鳥などの匂いが漂い、妻は印象が悪くし20年近く訪れていなかった、今回は
熱海梅園とセットで久しぶりの再訪したが、売店の環境が変わり妻は満足していた
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<旅行日:2月13日>
<河津桜さんぽ>
熱海駅から踊り子55号に乗車し正午前に河津駅に着、乗客の多くが下車
車内で軽食を済ませていたので、直ぐに花見散歩に出発した
駅前の河津桜
河津は春です
列車が通過
河津川
河津川の上流に向かって・・桜を見ながら・歩け・歩け~
二つの道が重なる地点
観光客はもっと多いと思っていたが、3連休明けのためか少ない
河津桜と菜の花
20年ほど前より遊歩道が広くなり、店舗との間が菜の花畑になっている
満開の河津桜
観光客が少ない瞬間を狙ったが、カメラの前に割り込みが入り難しい
目線を変えて撮影
河津川の桜
河津桜を、目前に見て、見上げ、そして枝先を見下ろす、花は7分咲きです
オオキバナカタバミ
定番の菜の花に代わり黄色の花、カタバミ系で調べると花の名が分った
可憐な花です
スイセン
日本水仙とは花の形が異なるが、スイセンの1種でしょう
空を見上げて
この日は快晴、青空に向かって広がる桜が美しい
アップで撮影
更に上流へ・歩く
河津川両岸の桜
河津桜を代表する撮影ポイント、前方の豊泉橋に向かって歩き、更に先の橋へ
次回も、河津桜を紹介します・・美しい景観に出会えた
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公開遅れの京都旅(2)<ちょっと立ち寄り> [秋の京都]
公開遅れの京都旅(2)
<ちょっと立ち寄り>
京都旅行は観光タクシーを利用しているが、目的地に向かう途中、ちょっと
立ち寄りたくなる所が多い、六角堂、神泉苑、法然院、祇園白川も、その一つで
短い時間でお参りや観光ができる、今回は三年坂下の馴染の店に行けなかったが
六角堂、祇園白川などには立ち寄ることができた、春の写真も交えています
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<撮影日:12月3日>
<イノダコーヒー本店>
晩秋の京都旅行、嵯峨野の鹿王院、宝筐院で美しい紅葉に満足し、そして
もみじの永観堂に向かう途中、イノダコーヒー本店でタクシーを下車
京都には有名な喫茶店が多いが、この日はランチタイムで立ち寄りです
本店の店内
店内は洋風でレトロな雰囲気、時間がゆっくり流れる場所です
コーヒー
フレンチトースト
他に、スパゲッティ・ナポリタンなど
京町家
イノダコーヒーから六角堂は近く、町家が並ぶ通りをぶらぶら歩いたが
この店は、何を扱っているのか確かめず通り過ぎた、出格子は京都独特です
この店も出格子
<六角堂>
聖徳太子の開基と伝えられる古寺、屋根の形状から六角堂と呼ばれている
正式名:紫雲山頂法寺 宗派:天台宗 本尊:如意輪観音菩薩
縁結びの六角柳
この柳に願をかけると、良縁に恵まれると言う(撮影:2013.4.4)
六角形の枝垂れ桜は早咲きで、京都の桜が満開になる頃は散っている
へそ石
六角堂は京都の中心、体の中心へそになぞらえ「へそ石」と呼ばれている
わらべ地蔵
小さな子供を守ってくれる地蔵尊、何時も孫のためお参りをしている
一言願い地蔵
願い事を叶えるか首を傾け考えている地蔵尊、一心にお参りすれば叶えられる
<祇園白川>
石畳の道に紅柄格子の町家が並ぶ祇園白川、京都らしさが実感できる好きな場所
京都を旅行すると必ず立ち寄っている、この日は柳と紅葉が出迎えです
春の祇園白川
上の写真とほぼ同じ場所から撮影したが、春は一年で最も美しい(撮影:72022.4.7)
同じ日の、昼と夜(ライトアップ)の2度、見に行ったことも有る
巽橋付近
テレビドラマの撮影場所に使用される、祇園白川の観光ポイントですが
この日(12月3日)は、さすがに人出は少ない
巽橋から枝垂桜(撮影:2009.4.9)
巽橋から花見小路
辰巳稲荷
祇園の芸妓さん、舞妓さんもお参りする辰巳稲荷、京町家が並ぶ通りも良い
春の辰巳稲荷(撮影:2022.4.7)
白川の柳
白川の流れとその両岸の柳、知恩院の古門前に架かる石橋から撮影したが
この場所も、テレビドラマによく使われている
一本橋(行者橋)
幅60センチの石橋、比叡山で修業した僧がこの橋を渡り京都に入ると言う
何度も渡り写真も撮ったが、今は避け撮影のみです
撮影日:2011:9:13
次回は、伊豆旅行記<河津桜1>を紹介します
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公開遅れの京都旅(1)<南禅寺~先斗町> [秋の京都]
公開遅れの京都旅(1)
<南禅寺~先斗町>
昨年の12月2・3日に旅行した紅葉の京都、撮った写真が多く年末から年始に
その記事を7回に分けて公開したが、まだ在庫写真が数多く凝っていた
そこで、サクラの写真を蔵出し、季節無視の春秋混合記事を作成した
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<撮影日:12月3日>
<南禅寺門前>
紅葉の永観堂から南禅寺に向かう途中、琵琶湖疎水が流れる脇道へ
この疎水道は何度も歩いているが、すべては桜が美しい4月
紅葉の時期はこの日が初めてで、目的は屋敷街の仲道です
屋敷街の仲道
枝垂れ桜が咲く時期に比べ、秋は閑静な仲道です
紅枝垂れ(道の奥から)
京都の桜を見に行くと、必ず立ち寄る隠れた名所、上の写真の奥から撮影
紅枝垂れ(秋)
紅枝垂れ(春)
同じ紅枝垂れを比較するため撮影(春は華やかで美しい)
<南禅寺>
屋敷街の仲道から少し歩くと南禅寺、勅使門前の紅葉です
南禅寺三門
山門から境内
2023年の「そうだ京都・行こう」は南禅寺?、観光客が多い
僧堂横の坂道(秋)
南禅寺で最も好きな景観、水路閣はスルーしても、この坂道は欠かさず立ち寄る
僧堂横の坂道(春)
白い土塀を越え坂道に降り注ぐ染井吉野、絵になる眺めです
ねじりまんぼう
蹴上インクラインの下を貫くトンネル、らせん状にレンガを積んである事から
ねじりまんぼうと呼ばれている、地下鉄の蹴上駅ほここから近い
ねじりレンガ
インクラインの桜
トンネル(ねじりまんぼう)は、この下に有る
<先斗町>
京都旅行1日目の夕食は祇園のおばんざい店(公開スミ)、そして2日目は
先斗町の豆腐料理の店、午後5時に予約し一番客です
豆腐料理「豆八」
コース料理ではなく、一品ごとに注文したが、再度訪れたい良い店でした
開店一番客
私たちはカウンター席が好み、一番乗りで隣り席は空いていた
豆腐料理が中心のため刺身はない(2階へ行く客が多い)
お通し(先付け)
おから(卯の花)
生姜の天婦羅
揚げ出し豆腐
ごま豆腐など
料理も名は?
鰆の西京漬け
お酒を追加
料理が旨く、地元の清酒を追加した
次回は、公開遅れの京都旅(2)<寄り道>を紹介します
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昭和記念公園(452)<梅たより2> [昭和記念公園]
昭和記念公園(452)
<梅たより>
早咲きの梅を観賞する「探梅」へ、以前は日本庭園やこどもの森へも行ったが
この日は省エネコース、こもれびの里から原っぱを通り抜け、花木園まで直進です
足腰の衰えは隠しようもないが、梅の花に誘われ何とか歩き通した
園内での歩数は約9,000歩、自宅から往復移動を含めると10,750歩でした
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<撮影日:2月1日>
<花木園 梅林>
紅梅の奥に白梅が収まる場所を選び、この写真を撮ったが
梅林へ行く途中は曇り空、写真を撮り始めると晴れ間が広がり、正にラッキーでした
2月下旬には梅の木の下で、福寿草が咲き始めるが、まだ芽も出ていなかった
近づく春
年を重ねると肌に感じる寒さは厳しいが、春はそこまで近づいている
絵を描く人
この日は、穏やかで小春日のような温かい気温、翌日は真冬に逆戻りでした
写真を撮る人
この男性は大きなカメラ、妻と私はコンデジで撮影です
紅梅と犬ともさん
八重野梅
寒紅梅
道知辺(みちしるべ)
紅色の美しい梅、今年は咲き始めるのが早いようです
ニホンスイセン
花木園から、サイクリングロードを挟んだ坂道で咲く二ホンスイセン
どうしたことか、10年ほど前に比べると花の数が半分以下に減っている
公園のHPには、雪中花と呼ばれていると記載
スノードロップ
この花は寒さに強く、12月下旬ごろから咲き始める
花の名は不詳
サザンカ(山茶花)
昭和記念公園を歩いていると、あちこちでサザンカを見かけるが
遠目には満開のようだが、見ごろを過ぎていた
綺麗な花を選んで撮影
<水鳥の池>
プラタナスの並木が好きで何度も写真を撮っている(和名もみじは鈴懸の木)
鈴が二つ
池のけやき
何時も定番撮影をしている1本けやき、この後は西立川口ゲートに向かう
伊豆へ旅行(13日は河津桜、14日は熱海梅園)のため予約投稿です
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昭和記念公園(451)<梅だより1> [昭和記念公園]
昭和記念公園(451)
<梅だより1>
昨年10月6日に、秋の花を見に昭和記念公園を歩いて以来4カ月ぶりです
梅の観賞できる期間は長く、探梅・賞梅・送梅の三つの観梅を楽しめる
今回は「探梅」、咲き始めた梅の観賞です、園内には「こもれびの池」の周囲
そして「花木園の梅林」で早咲きの梅を観賞したが、春を感じ大満足でした
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<撮影日:2月1日>
<こもれびの池>
砂川口ゲート
ゲートを後にこもれびの池へ、快晴でしたが・・
こもれびの池
池の横に八重寒梅、ガマノホ(穂は開いている)を並べて撮影
八重寒梅
寒梅の名の通り、池の周辺で最も早咲きで1月初めには咲き始めている
八重冬至
見上げるような大きな白梅、近くの南高梅はまだ蕾は固い
花の名が冬至、早咲きです
ハクモクレン
今年は蕾の数が多い、咲くと見事でしょう(写真が手振れです)
素心蝋梅
一般的なロウバイと異なり花の芯まで黄色いため、素心ロウバイと言われている
ロウ細工のようで美しい
鹿児島紅
公園の梅のなかで、最も赤色が濃い梅です
八重寒紅
冬 至
桜切るバカ、梅切らぬバカ、と言われるが、円く切り揃え美しい
錦 光
周囲は紅梅と白梅、紅色が美しい早咲きの梅です
花の重さで枝垂れです
セツブンソウ(節分草)
春を告げるセツブンソウ(2日後が節分)、数輪が咲き始めていた
<こもれびの里>
里の小径
古民家の長屋門に向かう径、こもれびの里は八重野白梅が多いが
その中でもこの白梅が最も美しく、何時もカメラを向けている
青空がら急速に曇り空、日が差さず・・残念
里の長屋門
門前の左右に2本の白梅が有る、同じ種類の筈だが右の白梅が早く咲く
源平(紅白)咲き
元々は白梅ですが、里のボランティアが悪戯心で紅梅を接ぎ木し源平咲きになった
<みんなの原っぱ>
花畑に信号機
JR東日本の協力で菜の花畑に信号機、昨年はブーケガーデンに線路を設置していた
次回は、昭和記念公園<梅だより2>を紹介します
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人生・わが残日録 [地元にて]
人生・わが残日録
自治会長の任期もあと僅か、4月には地元団体の役職も辞し身軽になれるが
新年1月は避けて通れない行事が続き、外出する機会が多くなる
立川市には約100の自治会が有るが、その中で私は最高齢の会長らしい
多くの人から、お元気ですねと言われるが、素直に受け止める事にしている
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<夜の街 立川南口>
地元自治会長は今回で3回目、新型コロナの影響で中止していた夏祭りを
4年ぶりに再開するため、無理を承知で引き受けたが、会長が果たす職責は多い
夏祭りの後は体調を崩していたが、その後はどうにか元気、あと少しです
立川駅北口
この日の行き先は日航ホテル、夜の街を歩くのは久しぶりです
寄り道をせず・次へ
場外馬券売り場
薬局も競争時代
歩道も宣伝媒体
道路を渡ると・・
夜の街歩きを楽しんだが、目的の日航ホテル立川に到着です
<自治連 新年の集い>
市長、国会議員、都・市議会議員、立川市諸団体の代表者、そして自治会会長など
立川市自治会連合会が主催する新年会、参加者は160人以上です
自治連会長挨拶
自治連の会長は同じ自治会の一員、市長を始め挨拶をする人が多く20分以上
乾杯のあと飲食途中に、顔見知りの人を訪ね会場内を巡った
料理の一部
多くの人からビールを受けたが、赤ワイン、白ワインの飲み比べです
地元出身の演歌歌手
会場内を巡りながら歌い、一緒に写真を撮る人もいたが、名を思い出せない
テーブル席で
女性二人は同じ地域の会長さん、経験が長いベテランです
宴が終わって・帰路へ
<昼の街 立川北口>
所用で、立川市役所へ
そらまち(新街区)
立川市役所で打ち合わせを済ませたは、新街区に立ち寄り立川駅までミニ散歩
1月中旬だが、年末のイルミネーションがまだ残っていた
ビル棟の入口
いつ来ても誰かがパソコンを開いている、雰囲気がいいのでしょうか?
天井のLEDは雪景色
<自治会 賀詞交換会>
地元公民館の集会室を借り、自治会主催の賀詞交換会を開催
招待者は顧問、相談役、地元団体の代表者など15名、自治会役員は10名です
祝宴開始
挨拶(私、顧問、自治連会長)、乾杯の後の宴席を撮影
コロナは収束に向かい日常生活が戻って来た、この後はビンゴゲームで景品を競った
全員に用意した飲食品
紅白まんじゅう(土産)、京樽寿司、茶菓子、三ケ日みかん、そして清酒
アルコールを飲めない人には、ジュース、コーヒーなど、ビンゴの景品も用意した
地元団体 賀詞交換会
地元の公民館を利用している諸団体、その代表者約70人が集まり賀詞交換会
参加者の半数以上は知人、花鉢の抽選会も有ったが外れ賞でした
次回は、昭和記念公園<早咲きの梅だより1>を紹介します
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新年初さんぽ(2)<新倍~有楽町> [東京を歩く]
新年初さんぽ(2)
私のルーツの一つ日本橋一帯を歩き、銀座中央通りの歩行者天国をぶらぶら
年を重ねると、日本橋、銀座の散策は今回で最後だと言いながら出発したが
銀座を歩きアンテナショップでの買い物を楽しんだ、妻は元気そのもの
都心のアンテナショップ巡りをするかと思案中、健康寿命を保つのが一番です
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<撮影日:1月7日>
<新橋~銀座~有楽町>
新橋駅前
東京メトロ新橋駅から地上に出ると、赤坂見附から築地に続く幹線道路
東海道新幹線の車両が通過していたので、この写真を撮った
せとうち旬彩館
香川県と愛媛県のアンテナショップ、新橋駅に近く何度も利用している
店内の売り場
くぎ煮、小えび、和三盆、はったい粉は品切れ(分かりますか?、麦こがしです)
ちりめんくぎに
瀬戸内旬彩館の目的は好物のくぎに、妻は姉たちにも宅急便で送っている
奈良県のアンテナショップ
奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」がお出迎え
大和茶、柿ようかん、吉野葛などを購入
銀座中央通り
この日はは日曜日で歩行者天国、銀座8丁目から4丁目へフォト散歩です
ライオンビヤホール
若いころ2・3度入ったが、今では死語に近いビアホール名が残っている
外国人観光客
銀座は外国人が多い観光地、この日はホコ天は外国人天国です
パラソルの下でのんびり
このグループも外国人
ここにも外国人
ユニクロ入口
空いた椅子に座り休み始めたら、妻がユニクロを見つけ・一直線~
ユニクロ店内
商品のセーターが右に左に移動(ダンス?)、妻は無邪気に喜んでいた
日本人カップル
腕を組み、手をつないで歩く2組のカップル、私たち夫婦は長くご無沙汰です
銀座和光ビル
服部時計店と覚えていた銀座4丁目のシンボル、時計は東西南北4方向に有る
和光のショーウインドウ
辰年に因み龍のモニュメント、普段はあか抜けた展示をしている
4丁目から8丁目へ
右は三越銀座店、何時もは有楽町の交差点に向かうが、このまま直進
ビルに巻き付いた爬虫類?
何のモニュメントなのか、大蛇とは少し違うようだが、分からない?
曲がったビル
この日の歩数は11,500歩(自宅に帰るまで)、この場所までは9,000歩ほど
私の身体も疲れがピークで、このビルのように曲がっていた
有楽町駅前
外国人の大道芸(人形を紐で操る)、もう少し早く来れば見れたが・・残念
有楽町には北海道、大阪などのアンテナショップも有るが、足の疲れで通過した
アンテナショップの土産
神田、日本橋(前記事)、そして新橋で買った地方の土産
銀座周辺に来ると、地方の名産品がアンテナショップで購入できる
日本橋・新橋・銀座・有楽町は何度も歩いたので、妻は関心が低かったが
アンテナショップ5か所(淡路島含む)を巡った買い物散歩に、満足したようです
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