わが家の花<2024年1月~3月> [花の画像]
わが家の花
<2024年1月~3月>
暖かくなると花も増えるが、この記事は年初から取り続けた冬越しの花が中心です
前記事で紹介した奈良大和路の旅、予定通り4月1日・2日に行くが、天候不順で
桜の開花が遅れ、期待していた又兵衛桜は開花状況で判断して可否を決定し
奈良の寺院と仏像拝観を中心にする事も有る、幸い好天気になりそうです
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玄関横の花
サクラソウ、宿根イベリス、ビオラなど
わが家では種や宿根で咲かせているが、冬越しのビオラ、イベリスは購入した
サクラソウ(紅白)
サクラソウの保存
サクラソウは夏の暑さに弱く、庭に芽を出した株はすべて枯れたが
日陰に置いていた花鉢の株が、辛うじて残り可愛い花が咲いてくれた
サクラソウ(白)
宿根イベリス
この花は、花屋で購入したが長く咲いている
カランコエ
鉢植えにして3年目、冬の寒さ除けるためビニール袋で覆っていた
購入した時より花の色が濃くなっている
小さなスイセン
6輪ほど咲いたがが、妻が花の切り取り室内に飾っていた
ナナニラ
根が張り、宿根ができ、どんどん増えるハナニラ、ブルー系の花も咲く
オキザリス(白)
玄関前のビオラ
花の形が大きいパンジーより、小ぶりのビオラが好みです
昨年の11月初めに購入し、年を越し4月末まで長持ちする経済的な花です
小さな鉢植えに
塀の内側に15鉢並べているが、色とりどり愛らしくで皆さんに喜ばれている
アップで撮ったビオラ(3鉢)
次回は、昭和記念公園(453)<春のフォト散歩1>を紹介します
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春の旅行計画<奈良大和路> [奈良大和路]
春の旅行計画
<奈良大和路 回想記>
ブログネタが無くなったので、次の予定(春の昭和記念公園)まで更新できない
そこで、思いついたのは、4月初めに予定している奈良大和路の旅行
年を重ねると次はない、これで最後だと自分自身に言い聞かせながら計画中ですが
奈良旅行はおそらく最後、行きたい所を選び出し、予告編としてこの記事を作った
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旅行予定日・4月1日~3日(大阪を含む)
<興福寺>
JR奈良駅から三条通りを東へ約1km歩くと猿沢の池
興福寺を越えると奈良公園、そして背後はならまち、何れも散策を予定している
東金堂・五重塔
2018年に中金堂が再建されたが、完成した建物をまだ見ていない
<東大寺大仏殿>
奈良公園を歩き南大門から大仏殿へ
旅行する4月初めは桜が見ごろ、大仏殿に桜を重ね撮影したいと思っている
<東大寺二月堂>
関西では奈良のお水取りが終わると、春が来ると言われている
今年も3月初めにお水取りが行われた、奈良旅行では必ず立ち寄っている
二月堂からの眺め
中央の屋根は大仏殿(奈良市内が一望出来る)、右は妻の後ろ姿です
二月堂の坂道
何度も歩いている好きな坂道、坂を下ると大仏殿、そして正倉院が有る
<薬師寺>
薬師寺を一望できる撮影スポット、背後に若草山が見える(2011年11月撮影)
薬師寺には、五重の塔(東塔・西塔)が二つ有り、東塔は工事が始まっていた
金堂(薬師三尊像)
上野の国立博物館(平成館)で、日光・月光菩薩を拝観し感動したことが有る
金堂と東塔
この日(2013年3月)は、東塔を大修理中
昨年4月に落慶し、今年は二つの塔を一緒に見ることができる
<長谷寺>
花の寺で知られる奈良の長谷寺、本坊の前から本堂(中央)を撮影した
本尊の十一面観音は鎌倉の長谷寺と同体同寸だが、妻は奈良の本尊を崇拝している
長谷寺の登廊
本堂に近づくと階段は急になるが、長谷寺は目標の一つ頑張って登るのみ
本尊の特別拝観
本堂内に入ると十一面観音菩薩の真下、妻も足元に手を触れお参りをする
<飛鳥寺>
日本最古の本格的な寺院、本尊の大仏も日本最古です、曽我入鹿の首塚もある
飛鳥大仏
<橘寺(飛鳥)>
聖徳太子の誕生地にできた橘寺(たちばなでら)、花の寺として知られている
大化の改新の舞台になった、板蓋宮は近くに有る
花の寺です
<岡寺(飛鳥)>
飛鳥の丘に建つ岡寺、本尊は日本最大の塑像(如意輪観音)です
山門を入ると石垣に美しい桜が咲いている
岡寺本堂
門前の茶店(急な坂)
老夫婦が守っていた茶店、時間に余裕が有れば立ち寄りたい
石舞台古墳
古墳の周囲は「桜と花桃」が見ごろ、春の石舞台は華やかになる
宇陀市の又兵衛桜に向かう径筋にあるので、ここにも立ち寄る予定です
高松塚古墳
高松塚は坂道を登った丘の上、春の旅行で行けるのか足腰と相談です
<又兵衛桜>
後藤又兵衛(戦国武将)ゆかりの枝垂桜、正式名は本郷の瀧桜です
14年前に行った頃とは違い、今はツアー旅行(吉野とセット)で観光客が多いようだ
瀧 桜
日本三大桜にも劣らない見事な枝垂桜、この日は満開を過ぎていた、今年は?
<ならまち散歩>
古都の風情が残る奈良町、元興寺(世界遺産)、庚申堂にも立ち寄りしながら
町家、買い物、甘味喫茶など、ぶらり散歩を楽しみにしている
奈良公園の鹿
鹿せんべいを食べさせてあげるか
その他に、大神神社、藤原京跡、おふさ観音にも行きたいと思っている
次回は、昭和記念公園<春めく公園>を紹介します
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春が来た<地元散歩> [地元にて]
春が来た
<地元さんぽ>
年を重ねると寒い日の散歩は苦手、また自治会も総会が近づきやる事が多い
そのため、カメラ散歩は遠ざかっていたが、季節はようやく春(3月中旬)
買い物で立川駅周辺へ行ったときを利用して、妻とソラマチ(新街区)へ
また、咲き始めた春の花を探しながら、自宅近くで足腰の鍛錬を初めている
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<撮影日:3月14日・15日>
<立川駅k田口>
サンサンロード
そらまち(新街区)
サンサンロードからエスカレータで2階に上がると、中央に庭園が有る新しい街
若い女性たちに人気が高く、ベビーカーを押したママたもち多い
フリーマーケット
庭園のあちこちに小さな屋台のマーケット、おおよ20軒が出店
妻は興味を惹かれ数軒見て回ったが、お婆さんはお呼びでないと戻ってきた
不思議な場所
左のドアーはオフィスビルの入口、その前では若者たちのパソコン場所
この日は金曜日、勤めはどうしているのか不思議に思うが、在宅勤務でしょうか?
池から劇場
日差しが暖かく感じる午後2時、くつろぐ人たちが多い
クリスマスローズ(新街区)
沈丁花(新街区)
真っ白な沈丁花はあまり見かけない、写真は少しピントズレ
<地元さんぽ>
サクランボの花
暖かさに誘われて久しぶりに地元をぶらり散歩
サクランボの花が満開、花も美しいが真っ赤な実も美しく2度楽しめる
花の名は?
樹木は竹の中で咲いていた白い花、モクレン系の花かと思ったが
ハクモクレンは上向きに咲く、横向きなのでコブシ?、結局分からない?
ハクモクレン
五日市街道に面した大きな住宅に咲くハクモクレン
今年も見事に満期、昭和記念公園にもこのような大きな木はない
サンシュユ
所用が有って訪ねた知人の家の庭、山茱萸の花が満開でした
タンポポ
散歩をしている足元にも春の花、同じタンポポでも花弁の形が少し違う
次回は、春の旅行計画<奈良大和路回想>を紹介します
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伊豆旅行記(4)<熱海周記録> [伊豆の旅]
伊豆旅行記(4)
<熱海 周遊録>
今回の伊豆旅行2日目の目的は熱海梅園です、9年前は来宮駅から梅園まで歩き
その途中に来宮神社に立ち寄ったが、9年の歳月は私たち夫婦の足腰も弱まり
この日は梅園往復にタクシーを利用、それでも歩いた歩数は7,000歩
無理が出来ない年齢になったが、好きな旅行は省エネ対応で可能な限り続けたい
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<撮影日:2月14日>
<熱海の海>
ホテルのテラスから見た熱海の海、前方に初島が見える
KKRホテル熱海(国家公務員共済会系)に宿泊、年金生活で贅沢なホテルは避けている
昔の団体旅行の名残りで温泉宿は和室が多いが、寝起きが容易な洋室を指定した
<あたみ桜>
熱海梅園(前記事)へ向かう途中、河津桜より早咲きの熱海桜を見に立ち寄った
花の時期は長く約1か月、糸川桜まつり(1月6日~2月4日)が行われていた
タクシードライバーに頼み、ダメもとで寄り道したが、見ごろは終わりでした
糸川桜とも言う
花は散り始め
前回は、2015年2月9日に見に行ったが、その日は満開でした
<来宮神社>
熱海桜を見たあと糸川を遡るとl来宮神社がある、途中だからお参りしようと
鳥居の前で下車し本殿へ、境内は鬱蒼とした樹木に覆われ、大楠、弁天岩なども有り
正に神気を感じるパワースット、元は木宮神社と称していた言う
本 殿
日本武尊、五十猛鈴、大己貴命の三柱を祀っている
御祭神に参拝
ご神木(大楠)
樹齢2100年を超える日本有数の巨樹、国の天然記念物に指定されている
ご神木にお参りすると、健康長寿、心願成就が叶う言う
幹回り24m、高さ約26m
大楠の周りを一周
ひと回りすると寿命が1年延びると言う、9年前に続き今回で2周です
<駅前商店街>
土産物を買いに立ち寄ると、現代の「貫一お宮さん」が商店街をゾロゾロ
若者が多いとは聞いていたが、この日は平日(火曜日)です
手湯温泉
若者たち
熱海の商店街は若者中心の観光地、人気の飲食店には長い行列ができていたが
新幹線など高い交通費を払って、食べにくる価値が有るのか理解できない
天ぷら店
魚のすり身を揚げた店、買った人たちは立ち食いです
温泉まんじゅう
妻は、温泉饅頭とわさび漬けの量り売りを購入、別の店では干物
若者たちはこのような店に関心がなく、中高年年者専用の店のようです
<前日の夕食>
温泉ホテルに宿泊して、困るのは料理の種類と出てくる量の多さです
私たちは、食べたい料理と量が選べるバイキングの方が良い
この日は、量もほどほどで味も良かったので、デザートを含め食べる事ができた
河豚白子豆腐茶わん蒸し
花桜盛り(刺身)
大根を薄く切り桜の花弁にしている、刺身が美味しく感じる
他の料理は・・省略
ご飯の量も・・少量です
熱海駅
東京行のこだま号が入線、座席DEに座ることが出来た
次回は、春の旅行計画<奈良大和路>を紹介します
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伊豆旅行記(3)<熱海梅園> [伊豆の旅]
伊豆旅行記(3)
<熱海梅園>
日本一早咲きで知られる熱海梅園、11月下旬から12月初旬には咲き始めると言う
明治19年(1886年)開園し130年を超える歴史が有る、早咲き・中咲き・襲咲きの
順で長く楽しめるが、この日は中咲きの梅が終わりに近づいたためなのか
初めて訪れた9年前に比べ、見ごろを迎えている梅が少なく残念な思いをした
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<旅行日:2月14日>
<熱海の梅>
梅園の入口は、団体用ゲート、個人用ゲートに分かれている
私たちはチケットを購入したが、熱海温泉宿泊者は割引が有り1人100円でした
バス・ツアー(トラピックス)が到着し多数の人たちが入園
梅園碑
熱海梅園では1月6日から3月3日まで梅まつりを開催している
この場所は撮影ポイントですが、咲いている花が少ない
梅林(白梅)
梅園は少し登り坂、時計回りにゆっくり巡回した
白梅(冬至)
白梅を眺める妻
白梅と句碑
熱海梅園には句碑や記念碑が多い、これは松尾芭蕉の句碑です
梅園の高齢夫婦
高齢の夫婦が梅見をしていたが、私と妻の方が高齢です
紅梅(唐梅)
梅見の滝
滝の裏側から白梅を中央に入れて撮ったが分かりにくい
滝の表から
紅梅(紅千鳥)
福寿草
日本水仙
紅梅(唐梅)
桜切るバカ、梅切らぬバカ・・切りすぎでしょうか?
園内の売店前
売店のベンチに座り、甘酒を飲みながら小休止です
梅林(紅千鳥など)
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在庫写真(撮影日:2019.2.3)
梅園入口・満開の梅
今年の写真(トップ)とは10日の違いですが、5年前は満開でした
今年は梅園入口で梅は見れず、散ってしまった後のようでした
梅園碑前の梅
今年の写真(上から二つ目)と比べると、明らかに違いが分かります
次回は、あたみ桜、来宮神社など、熱海周遊録を紹介します
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伊豆旅行記(2)<河津桜2> [伊豆の旅]
伊豆旅行記(2)
<河津桜2>
初めて河津桜を見に行った20年ほど前は、豊泉橋から対岸を歩き駅まで戻ったが
この日は、妻の願いを聞き更に上流の橋(約650m)まで散策、その結果
河川敷から眺める美しい河津桜に出会え、疲れも忘れる満足感を味わえた
2月中旬の伊豆河津川は一足早い春景色、晴天にも恵まれ河津桜さんぽが出来た
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<旅行日:2月13日>
<河津桜さんぽ>
河津川の河川敷
河津駅から歩き始めて1時間30分、ここまでベンチはなく足腰の疲れもピーク
石段中央の奥に座り、途中の売店で買ったたい焼きを食べながら休憩です
河川敷に広がる河津桜は見ごろ、贅沢な景色に大満足でした
河川敷を歩く人たち
座った場所から撮影
枝ぶりを大きく咲き誇る河津桜、見事なまでに美しい
河川敷から撮影
河川敷から上流方向
石段から下流側
河川敷に垂れ下がる枝、対岸の河津桜と豊泉橋のコラボが実に美しい
お気に入り写真です
春が来た河津川
さらに上流へ
休憩を終え、この先の橋(かわずおんせん橋)まで桜さんぽ(約600m)
見上げれば美しい
満開の枝も美しい
かわづいでゆ橋(上流域)
河津駅から約2.5km、この先も少し桜は続くが、ここまで歩けた事に感謝
かわずいでゆ橋(下流域)
歩いてきた下流側を眺めたが豊泉橋は見えず、両岸は河津桜が続いている
河津桜のトンネル
帰り道は、河津川の右岸を歩き河津駅へ、ここまで来る観光客は少ない
春の遊歩道
峰温泉(峰の大噴湯)は、この付近の右手に有るが今回はスルーです
河津川の河川敷
この記事の最初の8点は対岸で撮った写真、石段の左で休憩をした
花の遊歩道
河津桜とオオキバナカタバミのコラボです
アロエの花?
来宮端から上流
ここまで戻ると河津駅まで約1km、前方に豊泉橋が見える
歩いた歩数は 15,700歩、熱海のホテルに宿泊し疲れを癒したが
この日に備えて、自宅の近くを歩いていた成果が有った
河津桜の、もう一つの名所は下賀茂温泉(南伊豆)です、ブログを始めた頃に見に行ったが川沿いに河津桜が並び土手には菜の花、人は少なく宿の部屋からも眺められ、お勧めです
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