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真夏の雪景色<札幌、旭川、小樽> [北海道の旅]

真夏の雪景色

<札幌・旭川・小樽>

今年の7月は連日危険な暑さ、2週間天気予報を調べると盆休み頃も猛暑が続く

地元自治会の夏祭り3日間(撤収日含む)は、最高気温が33度で天気も上々

私は晴れ男、猛暑にもならず4年ぶりの夏祭りは無事で終わらせたが

今は疲れが溜まり休養が必要、そのため前記事に続き北海道の雪景色を公開します

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<札幌雪祭り>

現役時代、札幌に出張する機会が多く、工事中の雪像は外から何度も見ているが

雪祭り開催中に雪像を見て回るのは、この日が初めて、札幌のホテルを3日間予約し

美瑛の丘(前回の記事)、そして小樽運河など(この記事)雪景色を堪能した

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親子がポーズ

この写真は12年前(2011.2.8)の撮影、幼い女の子も高校生でしょう

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大通公園の出店

北海道の人たちは寒さに強い、氷点下で生ビールを飲んでいるのには驚いた

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札幌の夜はすすきの

なじみの小料理屋、スナックなどにハシゴです

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<旭川冬まつり>

氷の彫刻

美瑛の丘から旭川駅に戻り、特急電車の発車時刻まで冬まつり会場をぶらぶら

氷の彫刻はまさに芸術品、世界大会も開催されているようです

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<小樽運河>

小樽には赤レンガ倉庫、ガラス、オルゴール館など観光スポットは多いが

その代表は小樽運河、橋の公園は観光客が必ず立ち寄るところです

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運河の歩道で

運河沿いの径を歩き次の橋へ、妻は雪が降らないと不満顔でしたが

東京に帰った翌日はドカ雪、営業所の社員から50cmも降ったと連絡が有った

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運河に架かる橋

前方に橋の公園が見える、左は倉庫街、右側は国道臨港線です

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北運河倉庫

倉庫の右側にツララが下がっている(次の写真)

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3メートルを超える氷柱(ツララ)

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大きなカマクラ

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小樽の坂道

坂道散歩をブログのテーマーにしていたので、小樽の名の知られた坂道を周回したが

この坂で転んだら、どこまで滑り落ちたのか(左は観光タクシーです)

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祝津パノラマ展望台

小樽運河から足を延ばして日本海を展望、岬の右手に鰊御殿が見える

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石狩挽歌記念碑

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<再び札幌>

大通公園ホワイトイルミネーション

現役時代、札幌出張を予定していたら、妻がテレビでホワイトイルミネーションを見て

一緒に連れて行って欲しいと頼まれ同行、私が仕事中は札幌の街を一人で楽しんでいた

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すすきの四丁目

ニッカの看板の上の灯りはクラブ、2階には馴染の小料理屋が有り

そしてスナックの常連、夜のすすき野を満喫したが、今は札幌が遠くなった

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次回は、地元の夏祭りの予定です

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真夏の冬景色<美瑛の丘> [北海道の旅]

真夏に冬景色

<美瑛の丘>

夏祭りの事前準備は終わり、7月21日はやぐら設営、電気工事など現場監督を

そして22日の朝から会場の設営を開始し、22日・23日の2日間は祭り本番

24日は撤収、25日は後かたずけ、今回は、フリーマーケット、バザー

そして、太鼓、神輿の巡行に加え、子供たちの集い、腕用ポンプ放水実演など

すべての作業を終えるまで超多忙、このためブログ更新、訪問をしばらくお休みです

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<冬景色を涼風に>

妻が、握りしめた手からサラサラと雪がこぼれ落ち、東京の雪とは違うと

無邪気に喜んでいたが、この日の美瑛はは好天気、真冬の大北海道を満喫した

ブログネタが枯渇し、12年前の写真を掘り出したがが、暑さ凌ぎになれば幸いです

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マイルドセブンの丘

美瑛の丘で好きな場所の一つですが、その後この木は切断されたと聞く

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親子の木

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クリスマスツリーの木

この辺りで、ジャガイモの花を撮ったことがある

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哲学の木(今はない)

観光客が畑の中まで入り込むので、所有者がこの木を切断してしまった

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かみふらの八景

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ジェットコースターの道

上の写真撮った辺りからジェットコースターの道を撮影

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美瑛駅のホーム

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拓真館

美瑛の丘を全国に知らしめた前田真三の写真館、写真を購入し部屋にかけている

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拓真館・白樺の径

モデルは妻です、この小径で白樺の新緑を撮っている

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美馬牛小学校

前田真三は、トンガリ帽子の校舎を背景に入れた写真が多い

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美瑛川から十勝岳

感光の名所になった青い池は、ここから近い(美瑛川の右側)

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白髭の滝(白銀温泉)

温泉も流れ出ているが凍っていない

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避難道路(白金温泉)から十勝岳

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広大な牧場

キタキツネと思われる足跡が続いている

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赤い屋根の家

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美瑛の丘の夕景(1)

雪原はホウキで掃いたように美しい、この時間になると流石に寒い

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美瑛の丘の夕景(2)

太陽が丘に隠れる寸前、キタキツネのような足跡が二筋続いている

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夏祭り前につくっていましたが、予約投稿をするのを忘れていました

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想い出の花・ルピナス(1)<美瑛、富良野> [北海道の旅]

想い出の花・ルピナス(1)

倉本聰監督が「北の国」からに続き、富良野を舞台にしたTVドラマ「優しい時間」

寺尾聡が店主の喫茶店「森の時計」が放送後も存在し、そこで珈琲が飲めると知り

それでは富良野でコーヒーを飲もう、そしてルピナスの花を見に行こうと

帯広観光(前日)を旅行コースに追加し、北の大地・北海道へ向かった

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蔵出し写真です <旅行日:2007.6.10>

<富良野・美瑛>

テレビの旅番組で見たルピナスの花、その美しさに惹かれて美瑛・富良野へ

しかし、何処へ行けば見れるのかまったく分からない、そこで旭川の個人タクシーに

目的を伝え案内して貰ったが、その後、ドライバーさんとは長い付き合いになった

美瑛の丘の農場

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道端のルピナス

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何処かの敷地(会社?)

白樺林にルピナスの花、そのコラボレーションが良い

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ルピナスと一緒に

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造成地の斜面

フラワランドーに向かう途中の斜面、ルピナスとマーガレットとコラボです

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ここでも記念撮影

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フラワーランド上富良野

美瑛の丘が望める景勝地、遠くにマイルドセブンの丘が見える(右上)

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旭川空港 外周道路

斜面の上は、旭川空港の駐車場、ルピナスは紫系が多い

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上の写真の向かい側

驚くほどルピナスの数が多く、まさに花盛りです、ピンク系が多い

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森の時計

TVドラマ「優しい時間」に使われた喫茶店の前で記念撮影

富良野プリンスホテルの敷地内、ニングルテラス(森の売店)の途中にある

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コーヒー豆を挽く

カウンターに座った人のみ、小さなミルでコーヒー豆を挽く事ができる

待つことは嫌いだが、席が空くのを30分待った、14年前は若かさが残っていた

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<撮影日:2009:6.14>

<3年後の6月>

ルピナスの花を追いかけて3年後に再び美瑛・富良野へ、ドライバーさんは

ルピナスが目的で北海道に来る人は、誰一人いないと笑っていたが

もう一つの目的は美瑛の丘、波状丘陵と四季の自然が好きで何度も訪れている

旭川空港から美瑛に向かう道路脇

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美瑛の丘

小さなペンションの庭、道路からオープンのため撮らせて貰ったが

美瑛の丘を借景にして実に美しい眺めです、丘の作物は麦畑でしょうか

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青空は何処へ(写真が暗い)

このあと強い雨が降り出したので、小さなレストランでランチタイム

翌日はロープウエイで旭岳に登り、長靴を借り残雪のなか第1展望台まで歩いた

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同じ場所で1年後の7月

ルピナスに代わり名も知らない別の花、丘の作物はジャガイモ(花が咲いている)

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ファームとみた

雨が降り続く中、ファームとみたの花畑を散策

ラベンダーの見ごろは7月中旬、ルピナスは6月中旬のためひと月違う

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彩花の里(6月)

上富良野から十勝連峰を望む景勝地、ルピナス畑はラベンダー畑の奥に有る

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<ラベンダーを追加>

彩花の里(7月)

妻は、ラベンダーを狩りご機嫌、ビニール袋に詰め放題です(3度体験している)

何時まで経っても戻ってこないので、ドライバーさんが探しに来たことが有る

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ファームとみた(1)

富良野を代表する「ファームとみた」の花畑、観光客が多過ぎるので素通りです

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ファームとみた(2)イースト

広大な「ファームとみた・イースト」ラベンダー畑、こちらは観光客が少なく

ラベンダーを眺めながら、ゆっくりティータイム

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パラリンピック閉会

パラリンピックが無事に閉会した、競技を終えたアスリートたちは、開催された事に喜びの言葉を述べ、支えてくれた人たちに感謝をしていた、様々な障害を乗り越え、大きな感動と笑顔を届けてくれた、世界のアスリートの皆さんに、心から拍手とお礼を申し上げたい。

オリンピックが開催された1ケ月前の6月下旬に、新型コロナの第5波が拡大期にはいり、大会中にピークを迎え、そしてパラリンピック閉会に合わせるように収束に向かっている、開催中止を合唱していた、医師会、分科会一部、有識者、メディアなどの人たちに、大きな困難のなか世界に開催成功を発信した、東京パラリンピックを率直に評価して貰いたい。

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北海道回想記<冬の美瑛・小樽・札幌> [北海道の旅]

北海道回想記

<冬の美瑛・小樽・札幌>

老人会、自治会など地元の役職で忙しいことも有るが、寒い日の外出が苦になり

カメラ散歩に行く機会が減っている、梅・桜の便りが届くまでの繋ぎとして

真冬に北海道旅行をしたときの在庫写真を整理して、この回想記を作った

私は出張で何度も雪の札幌を体験しているが、妻を伴った冬旅行は初めてでした

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<美瑛の冬景色>

阿蘇くじゅう、上高地、黒部、白馬など山岳を含めた、大きな風景が私の好み

美瑛の丘は特に好きで5年間続けて通っていたが、その季節は6月・7月

の美瑛は初めてでしたが、氷点下とは言え極寒気温にはならず幸いでした

マイルドセブンの丘(2011.1.9)

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広大な牧場から十勝連峰

妻は何度も、両手で雪をにぎり空に向けて投げていたが、サラサラと落ちていた

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今は無い・哲学の木

心無いカメラマンが畑に侵入しトラブル、持ち主がこの木を伐採してしまった

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親子の木

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クリスマスツリーの木

この辺りで、ジャガイモの花を撮ったことがある

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ジェットコースターの道

転ばないよう慎重に撮影、転べばどこまで滑るのか、地獄はご免です

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白樺街道から十勝岳

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白金温泉から十勝連峰

湯元白金温泉ホテル、その下に白髭の滝があるが凍っていた

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美瑛川から十勝連峰

上流に見える美瑛川の堰、その右側に観光ポイントの「青い池」がある

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美馬牛小学校

前田真三さん(写真家)は、美馬牛小学校の屋根を入れた作品が多い

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白樺の小径

拓真館(前田真三さんの記念館)の敷地内、うしろ姿は妻です

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美瑛駅のホーム

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赤い屋根の家

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丘の夕景(1)

ホウキで掃いたような雪の丘、太陽が沈み始めるとさすがに身体が冷える

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丘の夕景(2)

キタキツネかウサギの足跡がどこまでも続く丘の夕景、好きな写真です

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旭川氷彫刻まつり

美瑛から旭川に戻り、札幌行き特急列車の発車時間待ちに彫刻を見て回った

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<小樽・運河と坂道>

小樽周回(2011.2.10)

小樽には5度以上訪ねているが、真冬の小樽運河はこの日が初めて

寒くても観光客が多い、この頃は隣の国からの来客は殆んどいなかった

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歩いた運河を振り返る

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坂の街小樽

タクシードライバーに小樽の坂道案内を頼み、7ヵ所ほど坂を巡ったが

このようなお客さんは初めてだと言われた、道路はロードヒーティングをしている

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タクシー(左)を降り撮影

雪は少ないが、転ぶと坂の下まで一直線で危険そのもの

札幌営業所の社員から連絡があり、翌日はドカ雪が降り航空便も欠航になったと言う

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祝津パノラマ展望台

ニセコ積丹小樽海岸国定公園の一画、右手にニシン御殿が見える

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<雪まつり・すすき野>

さっぽろ雪祭り(2011.1.8)

現役時代、札幌に出張した回数は200回以上、雪まつり会場の設営、解体作業は

何度も見たが、完成した雪像を見たのはこの日が初めてでした

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大通り公園

雪まつり会場の屋台、北海道の人たちはさすがに寒さに強いが

今年の雪祭りは最高気温が10℃以下、札幌の人も寒さに震えていると言う

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すすき野4丁目

ニッカの看板の上はクラブ(オレンジの照明)、ビルの2階の小料理店

すすき野には馴染みの店が多く、札幌営業所の社員より通じていた

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悲しい知らせ

25年以上も交際していた美しい女性、年賀状が届かないので案じていると

息子さんから訃報のハガキ、ご冥福を祈る、札幌が益々遠くなる

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<札幌・追加>

ホワイトイルミネーションが見たいと言う妻と、出張最終日に札幌で合流(2008.12)

背広の上にバーバリーコートのみで、マフラーもしていない(若かった)

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国内旅行の回想記、北海道、東北、関東、中部、北陸、関西、中四国、九州、沖縄

そして京都・奈良の春秋など、想い出の写真を集めて綴る予定です

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夏の北海道(16)<イコロの森> [北海道の旅]

夏の北海道(終章)

<イコロの森>

支笏湖の湖畔を散策し昼食を済ませたが、新千歳空港発の復路便まで余裕十分

シラネアイオさんから「イコロの森」に行きませんかと誘われ、二つ返事でOKした

イコロとはアイヌ語で宝物の意、原生林を思わせる深い森の中にガーデンがある

さすがに北の大地・北海道、そこは森林浴と季節の花が同時に楽しめる所でした

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<旅行4日目:7月16日>

花ウオッチング

<森の周遊路>

高い樹木に囲まれたガーデンの散歩路、両側では夏の花が咲いている

園内ガイドでは 11か所のガーデンを紹介しているが、 さらに次のような記事が ⇩

イコロの森は、熊や鹿、リスなど多くの動物の通り道、生息地です・・と

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<ホワイトガーデン>

白色系の花を基調にしたガーデン、観光バスの乗客のようです

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<ローズガーデン>

赤レンガ塀に囲まれたローズガーデン、あえてバラを撮影せず

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<ヒマラヤの青いケシ>

真っ先に案内されたのはヒマラヤの青いケシ、残念ですが花の時期がは過ぎていた

イコロの森の青いケシで検索すると、シラネアオイさんの記事にヒット

どうぞご覧ください→ http://da3785409059562628.blog.so-net.ne.jp/2012-06-20

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<撮った花の羅列です>

花の名を調べたが不明も多い、間違いはご容赦ください

ナツツバキでしょうか

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エキナケア・パープレア マグナス

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モナルダ・レッド?

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エゾミソハギ

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ミズキ系の花でしょうか?

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(左):??  (右):ケラニウム・キネレウム

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エキナケアの仲間でしょうか?

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カンパニュラ

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(左):オカトラノオ  (右):カクトラノオ?

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ブァーパスカム・シャクシィ

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エキナケア

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オオバギボウシ

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ヤマボウシ

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支笏湖、イコロの森の、どちらも大満足

そして新千歳空港へ送って頂いた、シラネアオイさん有り難うございました

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<搭乗機の機内にて>

ANA機は梅雨空の中を一路羽田空港へ、旅行中は好天気に恵まれ満足度100%

土産は北海道で見た雄大な景色と美しい花々、そして撮った写真です

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青森県上空の夕景、北海道旅行を締める写真です(撮影は妻)

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夏の北海道旅行記、綴った記事は計16回になりました

最後までご覧いただき、ありがとうございました

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夏の北海道(15)<支笏湖 湖畔散歩> [北海道の旅]

夏の北海道(15)

<支笏湖 湖畔散歩>

札幌、美瑛、富良野、夕張などを3泊4日で巡った旅も、早や最終日です

この日は千歳市在住のシラネアオイさんの誘いに甘え、新千歳空港で待ち合わせ

2011年9月末にお会いしたので今回は2度目、行先の希望を尋ねられたので

支笏湖に案内して頂くことになったが、ソネブロの仲間はありがたい

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東京ソラマチを二つ割り込みましたが、北海道の記事は次で終わりです

<旅行4日目:7月16日>

湖畔を歩く

現役時代の最終年、札幌で開催された業界の総会・懇親会に夫婦揃って参加

私たちが親しく付き合っていた皆さん(夫婦)と一緒に洞爺湖、支笏湖を旅行したが

その時はチップ(ヒメマス)料理が目的、今回は2度目とは言え初めてと同じでした

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<支笏湖畔(1)>

湖畔から見る樽前山は小さいが、太平洋側から見ると堂々とした山体です

山頂には溶岩ドームが確認できるが分かるでしょうか

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<支笏湖畔(2)>

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<支笏湖畔(3)>

恵庭岳は支笏湖の外輪山で最も高い山、樽前山と共に活火山です

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ペダルボートに乗る若いカップル、アメンボウとも呼ぶそうだ

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<支笏湖周辺案内図>

散歩場所は赤い円の辺り、支笏湖の周囲は山に囲まれている事が分かる

(A)樽前山、(B)風不老岳、(C)紋別岳、(D)恵庭岳

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<上記案内文の要約>

支笏湖は最北の不凍湖(カルデラ湖)、水深が363mで国内第2位(1位は田沢湖)

周囲は40,3km、面積は78,8k㎡、これは東京の山手線とほぼ同じ大きさです

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<千歳川 (支笏湖が源流)>

北海道の地図を俯瞰すると、支笏湖から太平洋までは直線距離で僅か30kmほど

しかし千歳川は日本海側に向かい江別市で石狩川に合流、その距離は約80kmもある

千歳川はサケの故郷、下流域にふ化場、インディアン水車がある(次↓)

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<インディアン水車(矢印)>

石狩川、千歳川を遡上するサケを千歳市内で捕獲するが、遡上距離は約80km

2011年9月26日、シラネアオイさんに案内して頂いた時の写真です

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<湖畔の公園>

ビジターセンターから湖畔へ

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シロツメグサ(白詰草)が咲く原っぱ

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<湖畔で見た花など>

ハマナス(浜茄子)、白も咲いていたが撮った写真はボツ

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色づき始めたモミジ

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レース花と勝手に付けているが、花の名は?

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次回は、夏の北海道(終章)<イコロの森>を紹介します

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夏の北海道(14)<札幌の夜と朝> [北海道の旅]

夏の北海道(14)

<札幌の夜と朝>

東京と同じように北海道は札幌に一極集中、道内で第2と第3の都市である

旭川市と函館市の人口も減少傾向が続く中、札幌市は約200万人に増加している

北海道の各地から旬の海産物や大地の恵みが集まり、北のグルメにはこと欠かない

今回は札幌の食が中心、ススキノの馴染みの店と札幌場外市場を記事にした

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<旅行2日目:7月14日>

夜の街すすきの

ここはススキノビル、このビルを囲むようにグリーンビルが建っているが

今夜の食事場所はグリーンビルの2階、アクセスが良く便利です

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ススキノ交差点から駅前通り

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<わしょく「浜奈須」>

代替わりする前から馴染みの店、30年ほど通っている、電話をすると

ハイ!、奥様のお好きなイカ尽くしでお待ちしています・・と嬉しい応答

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オーナー板長さん

京都の「おばんざい店」のように料理が並んでいる

カウンター席の上は暖簾のような料理メニュー、種類が豊富です

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小上がりが20席ほど有るが、一人か二人の時はカウンター席を利用する

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先ずはビールで乾杯、料理はイカの刺身とヒラメの子の煮つけ

隣の席では、妻がイカソーメンとイカの刺身です

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そして刺身の盛り合わせ

羅臼漁協の組合長さんと再会、ケイジ(鮭児)の刺身を頂いたことがある

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妻は、ベイナスの田楽、太いアスパラのバター焼きなど

私はタラの西京焼きなどを頼んだが、皆さんと話が弾み写真を撮り忘れる

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店の女性が私の席にアジサイの花、葉はアジサイと違います

ハスカップで作った自家製ゼリーをサービスしてくれた

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<すすきの交差点>

髭のニッカの大看板、夜の札幌を代表する景観です

看板の上でオレンジの灯が並ぶのはクラブ、妻を案内した事もあるが・高級でスルー

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<2次会はこの店「悠遊」>

かつて通っていたスナック2ヵ所は店を閉じ、今はこの店のみ

韓国の歌手キムヨンジャがスタッフと一緒に来るそうだが出会ったことはない

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ウイスキー水割り

ママは永久保存だと言うが、行く機会が少なく酒量も少ないので中々減らない

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久しぶりにカラオケを数曲、声量が落ちた

若いころ仙台のキャバレーで、どなたか歌う人はいませんかと声がかかり

舞台に上り楽団をバックに裕次郎の曲を歌ったことが有る(カラオケの無い頃です)

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<旅行4日目:7月16日>

札幌場外市場

北海道旅行の最終日、新千歳空港でANA便に搭乗するまで余裕がある

妻に「札幌場外市場」に行くかと尋ねると、二つ返事で行きたいと言う

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札幌市中央卸売市場に隣接し、北海道各地から海の幸や、北の大地の恵みが集まる

朝から64の店舗が開店、定期観光バスのコースになり駐車場も広い

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店舗を巡回し品定め

子供たちと自宅用に、海産物を数点を購入し発送する

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メロンは夕張から発送済み

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場外市場のもう一つの楽しみは、市場内で食べる旬の「海鮮丼や寿司」

朝食後2時間、食べるには早すぎ今回はスルーです

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大きなタラバカニ

ここは土産を購入した店舗、お兄さんにブログ用にと持ち上げて貰った

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重量は 5.6kgでした

タラバカニの足は8本、本当はカニではなく、ヤドカリの仲間です

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この後は、シラネアオイさんと待ち合わせている新千歳通行へ向かう

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次回は、孫とソラマチへ<すみだ水族館>を紹介します

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夏の北海道(13)<観光牧場・庭園編> [北海道の旅]

夏の北海道(13)

<観光牧場・・庭園編>

札幌発定期観光バスで巡ったツアーも、ノーザンホースパークで終わりです

広大な観光牧場の中に約1万坪のガーデン、そのコンセプトは「大人の庭」です

草木や樹木の間を縫うように約1kmの散歩道もあるが、滞在時間内に

すべてを見て回る事ができない、とは言えバスが出発す時間まで花を楽しんだ

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<旅行2日目:7月14日>

ケーズガーデン

メインハウスの南側に広がるイングリッシュガーデン

レストランで食事をしながら景色を楽しめるが、時間は午後4時過ぎ

散歩道を辿りながら、季節の花々を時間いっぱい鑑賞した

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花の名を記したパネルがあれば良いが、大多数の花は不明です

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エキナケア(北アメリカ原産)

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エゾクガイソウ

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他のガーデンでも見たが・名は?

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カンパニュラ・テクティフローラ?

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名の分からない花を・・続けて3点!

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テッセンのようですが?

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ガーデンの散歩道

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ローズガーデン、バラの写真は撮影せず

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散歩道の花

道の両側(約50m)に咲いていた可愛い花、この花も名が判りません

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花で飾った馬のモニュメント

前方に見えるのは、メインハウスとレストランです

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せせらぎの小川とバラ

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道端のユリ

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木陰の散歩道

左側の花木、近づいて見るとヤマボウシでした

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ゆったりとした・いい眺めです

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午後5時前にノーザンホースパークを出発し、バスは一路札幌バスターミナルへ

途中、新千歳空港で約10人の人たちが下車、帰る前に観光できる良いコースです

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次回は、夏の北海道(14)<札幌の夜と朝>を紹介します

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夏の北海道(12)<観光牧場・馬場編> [北海道の旅]

夏の北海道(12)

<観光牧場・・馬場編>

札幌から日帰りの定期観光バス、ゆにガーデン、夕張市内の観光を続けたが

この日の最終コースは、苫小牧市にある観光牧場「ノーザンホースパーク」です

「馬と大地と人との絆」をテーマにした体験型牧場、 約15万坪の広大な面積がある

馬とのふれあいを楽しめ、そして季節の花が鑑賞できるケーズガーデンもある

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<旅行2日目7月14日>

 ノーザンホースパーク

新千歳空港から車で15分の距離、シャトルバスも運行しアクセスが良い

この建物の裏側は1万坪のガーデン、レストランで食事をしながら景色を楽しめるが

それは個人旅行で時間に余裕がある場合、滞在80分は長いようだが私たちには短い

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メインの通り、ノーザンホースパークの広さが判る

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<セレクトセール開催>

7月16日と翌17日は競走馬のセリ市が行われ、関係者以外は立入禁止

ガードマンに聞くと、2日間で500頭の馬がセリにかけられると言っていた

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全国の牧場から集まった競走馬の日本一のセリ会場

テントの奥から、セリの様子がスピーカ音で聞こえてくる

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<馬とのふれあい>

厩舎見学、乗馬体験、観光馬車、キッズパーク、ポニーのパドックなど

一日いても楽しめる馬の公園、冬には馬そり、スノーモービルなども出来るそうだ

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<きゅう舎>

パーク内には厩舎が5ヵ所ほどあるが、他の厩舎はセリ市会場に近く見学不能

厩舎内に馬が入っているが、手入れが良いのか匂いは少ない

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馬が牧場で過ごすのは早朝から数時間、午後には厩舎に戻される

このカップルは馬が好きな様子でした

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厩舎の外に顔を出す馬(3年前の蔵出写真)、この日は見学不能でした

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<外国人の若者>

新千歳国際空港に近いためであろうか、外国人の観光客が多い 

記念撮影をしているのは、台湾か香港の若者と思われる

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<観光ひき馬>

一周200メートルほどの乗馬体験、外国人の若者たちが列を作って順番待ち

国へ帰れば体験できないのか人気が高い、一周900円です

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この女性は絵になっている、男性も乗っていたが撮影せず

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<観光馬車>

かつては運搬に使われていた馬(クライスディール種)

4肢の長い毛が特徴で、観光客の人気が高い

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こちらは2頭立ての馬車、この日はセリ市のため奥には行けず別コースを巡回

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散策を終え本館へ、右はパークトレインの駅舎です

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<観光バスの列>

観光客は多いが、バスの列から判断しセリ市関係者も含まれると想像

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本館前の美しいフラワーバスケット

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本館の裏側は英国風ガーデンです、次回に続く

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次回は、夏の北海道<観光牧場・庭園編>を紹介します

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夏の北海道(11)<炭鉱で栄えた夕張> [北海道の旅]

夏の北海道(11)

<炭鉱で栄えた夕張>

かつて石狩炭田の中心として栄えた夕張市は、炭鉱の閉山・倒産などにより

主力産業を失い衰退、そして開発投資が災いし財政破たん、財政再建団体に陥った

人口は最盛期の1/10にまで減少したと言う、このツアーがランチタイムで

夕張のホテルに立ち寄るのも支援の一つであろうか、特産のメロンも買い求めた

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<旅行2日目:7月14日>

夕張駅&ホテル

<ホテルマウントレースイ>

夕張駅前の、スキー場を併設する滞在型のレジャーホテルです

ランチタイムを含め滞在時間は80分、温泉入浴ができるそうだが入る人はいない

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<夕張駅舎兼観光案内所>

モダンな建物の駅舎、中は観光案内所と軽食喫茶の兼用

JR北海道石勝線支線の終着駅(始発駅)、一人の女性がすべてを兼務

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(左)発車時刻表(到着時間も記入) (右)夕張メロンをあしらった夕張夫婦の看板

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<夕張駅のホーム>

夕張駅は無人駅、ホームを歩いていると遠くから列車の汽笛が聞こえてくる

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待っていると気動車が到着(13時19分)、乗客は5名ほどでした

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場所を変え気動車を撮影

13時27分に発車したが、次は16時19分まで到着しない、運が良かったようだ

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<ホテルのランチ>

ランチバイキングに夕張メロンが食べ放題、いずれも味は不満足でした

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<夕張メロン直売店>

試食を食べたが、ホテルのメロンとは味がまるで違う

種類は、秀・優・良がそれぞれ3段階、ホテルは良の下のようです

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「優の上」を親戚と子供たち、そして自宅に発送する

母と娘が商っていたが、娘さんはメロンは食べたくないと言っていた

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幸せの黄色いハンカチ

<想い出ひろば>

駐車場から砂利道を歩くと右手に撮影に使用された長屋が残っている

右の小屋は料金所、大人510円だが夕張活性化の一助、納得する

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<ロケセット長屋>

山田洋二監督の名作「幸せの黄色いハンカチ」のロケセット

高倉健、倍賞千恵子、武田鉄矢、桃井かおりの演技や、ラストシーンが蘇る

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長屋の奥に黄色いハンカチが見える

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広場から黄色いハンカチと長屋を撮影

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黄色いハンカチは・・色あせていた

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長屋の中に赤い車

長屋の内部には、撮影当時の様子や作品の解説などをパネルで説明している

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撮影で使用された赤い車「マツダ・ファミリア」を展示

天井と壁には、訪れた人たちが書いたメッセージカードが隙間なく貼ってあった

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駐車場に近い床屋の住宅、これもロケセットなのか・・不詳です

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<夕張を後に>

夕張メロンのビニールハウス、走行中何度も見かけた

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夕張川と鉄橋

夕張川は石狩川に合流し石狩湾に流れる

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途中で見たこんな看板・・「ヤリキレナイ川」

アイヌ語で「ヤンケヤイ or イヤルキナイ」、魚の住まない川、片割れの意

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バスガイドの説明では、今も1億5000万トンの石炭が埋蔵されてるそうだ

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次回は、夏の北海道<観光牧場・馬場編>を紹介します

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