京都紅葉紀行(4)<錦市場~食事処> [秋の京都]
京都紅葉紀行(4)
<錦市場~食事処>
長岡京の紅葉を巡った後は、阪急電車で京都の繁華街へ、夕食の予約時間まで
少し余裕が有るので、錦市場に行くかと妻に問うと二つ返事でOK
コロナも収まり中国など外国人が戻ると、京都の台所、錦市場は大きく様変わりし
食べ歩きの市場に一変、印象を悪くした妻はこれでお終いと言っていた
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<撮影日:12月2日>
<錦市場>
阪急電車の四条烏丸駅で下車し、大丸百貨店の店内を通り抜け錦市場へ
烏丸通りから錦市場、四条通りを歩き鴨川を渡り祇園白川に近い予約した店へ
京都の寺社参拝、観光をすると歩数が多くなり、この日は15,700歩でした
食べ歩き店(1)
店先で食材を売る店ではなく、奥行きが長い飲食店です
市場の通りも、この店の中も中国人の観光客が多く混雑していた
食べ歩き店(2)
この店も、店先で食べたい海産物を得選ぶことが出来るようです
食べ歩き店(3)
店先でだし巻き卵を焼き、店内では丼物も食べられる食堂です
外国人夫婦も立ち食い
観光客は、中国人の他に欧米系の人も多いように感じた
何の店?
牡蠣専門店
この店は、店内で生牡蠣、焼牡蠣などをを食べられる、勿論お酒も
天婦羅店
エビ、アジ、ホタテなど天婦羅は外国人に人気が有る、他にも同様の店が有った
昔ながらの店
混雑する市場の中で、このような店で買い物をする人は少ない
京野菜、鮮魚、海苔、出し巻き卵などの店もあったが、写真を撮らず
京漬物の店
妻は、千枚漬け、しば漬けを、3日目に行く姉たちへの土産に買っていた
粉物の店
ここでは、はったい粉(分りますか?)を購入、東京では麦こがしです
干物の店
この店ではチリメンジャコを購入、女将さんがオマケをしてくれた
<錦天満宮>
錦市場を直進すると正面に錦天満宮の鳥居、寺町通りに面し
これから向かう、祇園花街への途中に有るので、お参りに立ち寄った
天満宮の絵馬
絵馬の殆どが横文字、外国人も願い事を書いたようです
<めやみ地蔵>
祇園花見小路に近い四条通りの地蔵尊、私は目が弱いので何時もお参りをするが
八坂神社にも近く人通りが絶えない場所ですが、知らずに通り過ぎる人が多い
<京のおばんざい>
ことぶきや
この日の夕食は、京料理のこの店、午後5時にカウンター席を予約した
私は、テーブル席は好まず料理人と対話ができるカウンターが好みです
お通しに生ビール
撮った写真に自信がなく美味しそうに見えませんが、ご容赦ください
中とろ刺身(私)
好きな、しめサバなども頼んだが、写真は撮り忘れ
イカの刺身(妻)
札幌の小料理屋でイカソーメンを食べて以来イカ好きに、函館まで食べに行った事がある
清酒を追加
加齢と共に酒量が少なくなり、今はビールと清酒1合が適量です
揚げ出し豆腐
さすがに京の味、妻と美味しいねと言いながら頂いた
うなぎの蒲焼
山芋のステーキ
妻は、味わいながら家でも作ってみようと言っていた、盗作です?
京の漬物
ご飯(小もり)と吸い物で食事、この量で私たちは満腹です
次回は、わが家の花で今年のブログ終いです
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