京都さくら紀行(14)<東山さんぽ> [京都の桜]
京都さくら紀行(14)
<東山さんぽ>
京都の桜を追いかけたのは4月6日から9日まで、それから季節は進み早や7月
途中、伊豆高原旅行記などを割り込ませたので、この記事は出し遅れになった
その間、記録的な猛暑日が続き電力事情はひっ迫したが、これは序の口
近い将来40℃超の気温は常態化すると思われる、発電設備の増強が必要です
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<撮影日:4月7日>
<東山の坂道>
八坂の塔
4月上旬の京都は、ソメイヨシノが散り始め紅シダレが満開、寒くも暑くもない
快適な季節、しかも連日雲一つない快晴に恵まれ、京都さくら紀行は順調に進行した
東大路通りで観光タクシーを下車し、八坂の塔に続く夢見坂から東山を散策した
八坂庚申堂
欲を我慢し「くくり猿」を奉納すると願いが叶うというパワースポット
若い女性に人気が高く、着物姿で東山を歩く人が多い
くくり猿
境内のアチコチに「くくり猿」を奉納、「見ざる、言わざる、聞かざる」も有る
女性の後ろ姿
自撮りをしていたので、後ろ姿を撮らせてと言うとOK、彼女たちからも逆依頼された
着物姿は上品です
シャッターを押す瞬間はマスクを外すように言えばよかった、この写真は妻が撮影
八坂の塔(法願寺)
八坂の塔は東山のランドマーク、秘仏公開の日に入ったことが有る
結婚記念
八坂の塔を背景に記念撮影、通るとき邪魔にならないように気を使う
三年坂へ
2人が撮りあい
三年坂の下から
石段を、1段1段上りながら清水寺に向かったが・・・?
三年坂の途中から
歩き疲れも有り、清水寺は中止にしようと一致し、途中から引き返した
二年坂の上から
東山を歩くと、いつも立ち寄る甘党の店で休憩です
甘党たかぎ屋
注文したのは「ぜんざい」、私たちのほかに必ず立ち寄るという馴染み客がいた
ねねの道
秀吉の正室ねねが晩年を過ごした、高台寺は右手一帯です
イスラム教の夫婦
南アジア系(インドネシア?)の夫婦も着物姿、中国人はいない
石塀小路
いつもは、この小路を通り抜け祇園花見小路に向かうが
しだれ桜が気になり、円山公園から八坂神社へ、しだれ桜は終わっていた
八坂神社
本殿に参拝、左は舞殿です
八坂神社西楼門
午後4時過ぎ、祇園花見小路、祇園白川などを歩き、どこかで夕食の予定でしたが
前日からの疲れで早々にホテルに戻った(歩数は12,300歩、前日も同じです)
4回目のワクチンを接種(7月1日)
翌日は発熱や倦怠感もなく、少し頭が重い程度、医者から2日間は無理しないでと言われ
自宅で静かに過ごしていたが、ワクチンは今回が最後になるように願いたい
次回は、京都さくら紀行(15)<町なか散歩>を紹介します
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京都や金沢など古い街は小路が好きです。
by 斗夢 (2022-07-05 06:49)
八坂の塔の辺りは何時もも混んでいますね、最近は着物姿の方が増えましたね、割と安くレンタルが有るようなんですね。女性はやはり着物に憧れますからね。
by kousaku (2022-07-05 07:12)
地球温暖化は行きつくとこまで来ちゃいましたね
夏と冬だけの世界がそこまで来てますね
和服姿の女性は絵にになります
京都や鎌倉では風情がありますね
by kazu-kun2626 (2022-07-05 07:16)
京都としては人が少ないですが
このくらいですとゆったりと散策することができますね。
by kuwachan (2022-07-06 12:31)
清水寺へと続く二年坂から三年坂
石畳の散歩道は京都らしい情緒がありますね。
久しぶりに歩いてみたくなりました^^
by raomelon (2022-07-07 15:56)
京都は観るところが多く歩いてるだけでも楽しいです。
京都には居たことありますがもう八坂神社はうろ覚えです。
by お散歩爺 (2022-07-07 16:12)
京都の街は和の文化の詰まったところですから、家並も綺麗で落ち着きますね。
きもの姿はピッタリの風情です。
by せつこ (2022-07-07 17:11)