京都紅葉紀行(7)<もみじの永観堂> [秋の京都]
京都紅葉紀行(7)
<もみじの永観堂>
京都には、清水寺、東福寺など紅葉の名所が多いが、秋は観光客で最も混雑する時期
私たちは年を重ねた高齢夫婦、今後、京都旅行は益々難しくなると判断し
混雑を承知で、永観堂の紅葉を予定に加えたが、美しい紅葉に出会え大満足
途中、立ち寄った六角堂では暗い曇り空、永観堂に着くと青空が戻り幸いでした
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<撮影日:12月3日>
<永観堂の紅葉>
総門(入口)
永観堂は、浄土宗西山禅林寺派の総本山、本尊は阿弥陀如来(見返り阿弥陀)
訪れた回数は4度以上(紅葉のライトアップも見に行った事が有る)
参道から境内
中 門
夢庵から紅葉
放生池の紅葉・3店
弁天社に架かる錦雲橋、ここから見る紅葉は実に美しい
大玄関(諸堂入口)
釈迦堂、御影堂、阿弥陀堂を拝観するため大玄関へ
堂内の紅葉
勅使門
御影堂から境内の紅葉
阿弥陀堂から境内へ
左に振り向いている、その姿が珍しい阿弥陀仏(正面から見て右)、以前は
正面からも、振り向いた姿も近くから拝顔できたが、網が張られ見づらくなった
阿弥陀堂(石段の上)
落ちモミジ・2点
この近くで座り込み休憩、カメラマンが私たち高齢夫婦を撮っていた
放生池と紅葉
美しい紅葉、お気に入り写真です(階段の途中から撮影)
多宝塔
境内の茶店
空いた席を探し、甘酒を飲みながら休憩です
南門(出口)付近の紅葉
この写真を撮り永観堂から南禅寺へ、期待通りの紅葉に大満足でした
取り残されたもみじ
ツアブキ
京都の紅葉はイロハモミジが中心のため見ごろは遅く、例年は11月下旬ですが
高温続き影響で更に遅れると想定し、12月3日に行ったのが正解でした
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