昭和記念公園(424)<新緑の日本庭園> [昭和記念公園]
昭和記念公園(424)
<新緑の日本庭園>
サクラ、ハナミズキが終わると、一年で最も過ごし易い新緑の季節を迎える
しかし温暖化の影響なのか、その時期は5月初めから4月下旬へと早くなっている
日本の四季は春と秋が短くなり、その分だけ暑い夏が長くなりそうだ
この記事はひと月前、これからも季節外れの写真が続きますが、ご容赦ください
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<撮影日:4月25日>
庭園の表門
日本庭園には、カエデ系の樹木300本が植栽され、紅葉の名所になっている
そして園内が紅色に染まる頃には、カメラマンが多数集まり混雑するが、しかし
新緑の時期は庭園を巡る人がいても、若葉にカメラを向ける人は何故か少ない
青もみじの道
清池軒の前庭(1)
カエデ系の樹木が集まっている、清池軒の前庭は新緑が美しい
清池軒の前庭(2)
紅葉のシーズンにはカメラマンが集中するが、新緑には関心が薄いようだ
オオモミジ
緑の中に赤い花
シャクナゲ
四阿昌陽あたり
庭園の池
イチハツ
アヤメ科の植物の中で一番最初に咲くことからこの名が付いたという
シャガ
ベンチに座り・・休憩
座った場所から、藤棚を額縁にしてカエデの新緑を撮影
フジの花
ヒメシャラの新緑(以下4点は盆栽苑)
かりんの新緑
真柏(推定樹齢約400年)
モッコウバラ
ニホンサクラソウ
ボタン花壇(日本庭園の入口)
日本庭園 東門
この場所も新緑が美しい、紅葉の季節は門を開放している
次回は、昭和記念公園(425)<新緑フォト散歩>を紹介します
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昭和記念公園(423)<春の花さんぽ> [昭和記念公園]
昭和記念公園(423)
<春の花さんぽ>
1月22日、2月27日、そして3月20日、今年3回目の昭和記念公園フォト散歩
大よそひと月ごとに歩いているが、さすがに3月の園内は春めいている、しかし
こどもの森では、クロッカスなど春の草花の生育が悪く、花の数も極端に少ない
冬の寒さの影響なのか、必要な時に雨が少なかったのか、事前自然は時に悪さをする
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<撮影日:3月20日>
<砂川口~西立川口>
何時ものように砂川口から入園し西立川口へ、こもれびの池の遅咲きのウメ
残堀川では早咲きのサクラ、梅と桜を同時に観賞したが(その記事は先に紹介)
まん延防止が解除される前とは言え、春を待ちかねた人たちが多い
こもれびの池
ヤナギ(柳の木)が芽吹き始め少しブルー、白い花はハクモクレンです
チューリップ花壇
チューリップの葉茎が大きくなっている、3月末には華やかになるでしょう
花壇の花
二人占め
スイセンの花を見ながらランチ、花を撮りたいが迷惑な二人です
ムラサキハナナ
ヨウズイセン(こどもの森)
クロッカス(こどもの森)
どうしたことか、今年は花の数が極端に少なく・・ガッカリ(花も小さい)
ヒヤシンス(こどもの森)
クロッカス、ヒヤシンス、チオノドクサ・・いずれの花も大不作でした
チオノドクサ(こどもの森)
原種系チューリップ(こどもの森)
トサミズキ
ミツマタ(三椏)
サンシュユ(山茱萸)
みんなの原っぱ
この日は日曜日、春を待ちかねた人たちが多い(特に若い家族)
水鳥の池
ボートを楽しむ人たち、くつろぐ人たち、ご覧の通りです
池のケヤキ
いつも定番撮影している水鳥の池の1本ケヤキ、芽吹き前の状態です
この後は、西立川口からJRで立川駅へ、買い物をしてえ帰路に就く
この日の歩数は11,400歩、背中と腰の痛みを抱え、何とか歩け通した
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昭和記念公園(422)<こもれびの池~丘> [昭和記念公園]
昭和記念公園(422)
<こもれびの池~丘へ>
この日は、「こもれびの池」で遅咲きの梅を観賞(送梅)した後、定番コースの
「こもれびの里」と「日本庭園」を取りやめ、「こもれびの丘」に向かったが
その途中、北の花畑を埋め尽くすように咲くホトケノザに驚いた
目的はカタクリの花、咲き始めで花の数が少なかったが、略満足でした
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<撮影日:3月20日>
<こもれびの池>
四季の中で、こもれびの池が最も美しいのは、早春から陽春の3カ月
池の周辺に配置された、早咲き、中咲き、襲咲きの梅の開花のリレー、そして
ユキヤナギ、レンギョウ、サンシウユなどが次々に咲き、春が来たと実感できる
梅(春日野)とハクモクレン
春日野
池に向かって枝を延ばす梅、我ながら上出来です
東の都
砂川口から歩き、こもれびの池に着くと遅咲きの白梅、満開でした
春日野と白梅
黒田梅
武蔵野
<丘の花畑>
春はナノハナ畑、秋にはコスモス畑になる、花の丘の北斜面の花畑
今年は、全体が背の低い紫色の花で覆われている、その花・↓↓
ホトケノザ
自然に増えたのか、それとも種を蒔いたのか分からないが
花畑の斜面を埋め尽す、ホトケノザの多さには驚いた
ナノハナ
ホトケノザ畑の所々にナノハナ、昨年落ちた種から咲いたのでしょう
オオイヌノフグリ
花畑の上から撮影
畑の先に走るパークトレイン、さらに先にこもれびの池が有る
<こもれびの丘>
コナラの林
こもれびが注ぐ雑木林、少し下るとカタクリの花が咲く林が有る
カタクリ(片栗)
花はようやく咲き始め、見に行ったのが少し早かったようです
スミレ白(菫)
丘を越えて南の斜面へ、野の花が咲く山野草園です
シュンラン(春蘭)
次回は、昭和記念公園(423)<春のフォト散歩>を紹介します
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昭和記念公園(421)<サクラ咲く> [昭和記念公園]
昭和記念公園(421)
<サクラ咲く>
新型コロナ第1波により、初めて緊急事態宣言を発出した直前の3月中旬に
早咲きサクラを見に行ったが、コロナの影響で2年ぶりに同じコースをフォト散策
園内には「桜の園」が2か所あるが、何れも染井吉野で見頃は3月末~4月初旬
この日に東京のサクラが開花したが、サクラは人の心を明るくしてくれる
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<撮影日:3月20日>
<残堀川の桜>
河津桜、四季桜、修善寺寒桜、おかめ桜、寒緋桜、陽光など早咲きの品種が有るが
その多くは残堀川沿いに植栽されている、この日の状況は、河津桜は早や葉桜
陽光は開花直前でしたが、修善寺寒桜、四季桜は見ごろで満足できる花散歩でした
シュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜)1
立川口、西立川口ゲートから原っぱへ、多くの人が行き交うさつき橋で撮影
上と同じ桜(場所を変え撮影)
さつき橋~さくら橋へ
シュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜)2
さつき橋からうの花橋に向かう途中、河津桜が数本あるがすべて葉桜
さらに、もみじ橋へと歩くと再び修善寺寒桜、この辺りまで来る人は少ない
ベンチで一休み
修善寺寒桜を見上げる
ベンチに座りしばし観賞、美しいサクラに至福の時間、撮った写真が良くない
花は美しいがカメラマンが悪い
オカメザクラ(おかめ桜)
残堀川沿いにポツンと立つ小さなサクラ、この花は近づいて見るに限る
ハナカイドウ(花海棠)に似て美しい
カンヒザクラ(寒緋桜)
もみじ橋からいちょう橋へ、花は5分咲きでしたが
前方では、結婚式のお色直しの衣装を着た女性を、プロのカメラマンが撮影中
寒緋桜をアップ
シキザクラ(四季桜)
寒緋桜の対岸には四季桜が満開(やや見頃過ぎ)
四季桜全体を撮り忘れたので2年前の蔵出し写真です(2020.3.12)
四季桜をアップで
春と秋に2度咲くのでこの名がついたが、秋は見ていない
イトザクラ(糸桜)
この糸桜は、残堀川から遠く離れたこもれびの池の湖畔
まだ3分咲きですが、糸桜に似た枝垂桜は日本庭園やこどもの森にもある
次回は、昭和記念公園(422)<こもれびの池~丘へ>を紹介します
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昭和記念公園(420)<こもれびの里> [昭和記念公園]
昭和記念公園(420)
<いつもの場所>
何時ものように砂川口ゲートから入園し西立川口へ、そして何時ものように
「こもれびに里」と「日本庭園」へ行くのが、フォト散歩の定番コースになっている
昭和30年代の武蔵野の風景を再現させた「こもれびの里」、そして池泉回遊式の
日本庭園と盆栽苑、年の重ねたためであろうか、何時ものように足が向く
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<撮影日:2月22日>
<こもれびの里>
武蔵野の農ここにあり
長い冬が終わり春の日差しを感じる一日、里の農業は麦畑を除き休眠状態ですが
これからが農作業の本番、ボランティアの人たちの活動も近い
里の道
古民家に続く里の中央の道、この日の目的は白梅です(右)
八重野梅
梅の花に名札がないので、近くにいた女性と八重野梅でしょうと話が一致
美しい白梅
純白で美しい八重咲きの梅、昨年を除き毎年欠かさず見に行っている
古民家の長屋門
長屋門の前に白梅が2本、右側の梅は咲き始めていた
源平咲き
ボランティアの人が赤い枝を接ぎ木をしたと聞く、源平(白と赤)の桃ようです
古民家の母屋
お雛さま
古民家の座敷に雛段飾り、女性二人が熱心に見つめていた
節分草・3点
節分草の花も終わりに近いが、綺麗に咲いていた花を選び撮影をした
<日本庭園>
暖かい春を待つ日本庭園の正門、門前の白梅は見頃でした
清池軒の前庭
カエデ、モミジの木に囲まれた清池軒の前庭、新緑、紅葉の時期が美しい
庭園の池と雪吊り
盆栽苑の前
塀に沿って梅の木が並んでいるが、1本を除き遅咲きで未開花です
五葉松(推定樹齢約100年)
五葉松(推定樹齢約130年)
真柏(推定樹齢約230年)
梅・八重海棠(推定樹齢約70年)
梅・故郷の錦(推定樹齢約70年)
梅・野梅(推定樹齢約70年)
梅・大湊(推定樹齢約70年)
寒緋桜
ひめしゃら(推定樹齢約50年)
芽吹きの時期は近い、そのころはモミジ清玄など赤い新芽も美しい
昭和記念公園・・これから
3月中旬を過ぎると、遅咲きの梅に加え、修善寺寒桜、河津桜、寒緋桜など早咲きの桜が見ごろを迎え、こどもの森のナチュラルガーデンでは、クロッカス、ヒヤシンス、スイセン、など草花が次々に咲き、そして4月にチューリップが華やかに咲くと春本番になる
今年は京都の桜も予定に入れている、行きたい場所は沢山あるが、自分の体力と相談です
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昭和記念公園(419)<春が来た> [昭和記念公園]
昭和記念公園(419)
<春が来た>
この日の気温は17℃、寒さに耐えてきた体には「春が来た」ように暖かく感じる
サンデー毎日の身分のため曜日に関係なく行動できるが、自己都合と好天気に誘われ
昭和記念公園をフォト散歩したのは「2月末の日曜日」、春を待ちかねた
家族連れなど驚くほど人出が多い、広い園内はコロナ感染の心配も少ない
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<撮影日:2月27日>
砂川口ゲート
立川口(正面ゲート)、西立川口(JR青梅線直結)に比べ、利用者は少ないが
さすがに、この日(日曜)は自家用車、自転車でやってきた人たちが多い
車の運転ができない私はタクシー利用、砂川口から西砂川口へ通り抜ける
親子三世代の家族連れ
砂川口を背にして「こもれびの池」の方向に向かう
みんなの原っぱ1
シンボルツリーの周辺でくつろぐ人たち
みんなの原っぱ2
子供の遊具広場は蜜状態、遊ぶ姿を眺めていたが写真を撮り忘れる
花木園梅林1
花木園の小径から撮影、中間のサイクリングロードを通る人が多い
花木園梅林2
梅林内にシートを敷き座っている人を初めて見た(外国人含む)
道知辺(みちしるべ)
藤牡丹枝垂
玉牡丹
私好みの白梅、ようやく咲き始めた状態です
シナマンサク
日本のマンサク、サンシュユは、蕾が大きく膨らんだ状態です
福寿草
花木園、梅林の下で咲く福寿草、日が当たらないと花が開かない
ヨウスイセン
クロッカス
紫、白、まだら模様のクロッカスは少し後、3月中旬に身に行く予定です
スノードロップ
水鳥の池1
手漕ぎ、足漕ぎボートを楽しみ人たち、私は手漕ぎボートです
水鳥の池2
ケヤキの島の手前にはカモの群れ、その奥ではボートが群れている
次回は、昭和記念公園(420)<こもれびの里~日本庭園>を紹介します
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昭和記念公園(418)<早春 梅だより> [昭和記念公園]
昭和記念公園(418)
<早春 梅だより>
今年は寒い日が多かった影響で、梅の開花が昨年より1週間以上も遅れた
梅は「早咲き」から「中咲き」そして「遅咲き」へ、1月から3月まで長く楽しめる
前回(1月22日)は「早咲き」の梅を観賞したが、その日から1か月後に行くと
「中咲き」の梅が丁度見ごろ、3月中旬に「遅咲き」の梅を見に行く予定です
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<撮影日:2月27日>
<こもれびの池>
昭和記念公園には、花木園の梅林、日本庭園の周辺、こもれびの里などで
観梅を楽しめるが、私が最も好きな場所は「こもれびの池」の周辺です
ここでは、花弁の色と形が異なる一輪一輪を、池を巡りながら観賞できる
八重寒梅
1月22日には咲き始めた花を撮っている、早咲きの梅の代表です
武蔵野
ようやく咲き始めた遅咲きの梅、花弁の中心がやや紅色です
南高梅
梅干しといえば南高梅を思い出すが、純白の花が可愛い
八重冬至
寒 衣
鹿児島紅
冬 至
月 影
私好みの白梅の一つ、八重の花弁が美しい
錦光(きんこう)
開花が近い梅の蕾は「ポップコーン」のように見える
未開紅
八重寒紅
八重寒梅
素心蝋梅
素心蝋梅の多くは見頃を過ぎていたが、若い木はまだ見頃でした
次回は、昭和記念公園(419)<春が来た>を紹介します
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昭和記念公園(417)<新年フォト散歩> [昭和記念公園]
昭和記念公園(417)
<新年フォト散歩>
年を重ねたせいか、肌に感じる寒さが違うと思っていたが、梅の開花が遅れていると聞き
今年の冬は寒いと納得、梅は1月から3月まで「探梅・賞梅・送梅」を長く楽しめる
地元老人クラブで、熱海梅園、三島大社、いちご狩りを、1月31日実施で募集すると
9クラブから83人の申し込みが有ったがオミクロンで中止、3月末で仕切り直しです
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<撮影日:1月22日>
<春よ 来~い>
日本庭園前の園路
パークトレインが公園を周回、春を感じるのどかな眺めですが、気温は8度ほど
2月中旬には梅の花も増え、桜の開花予報も発表され、春近しを感じるでしょう
日本庭園の竹林
竹の葉は真冬でもの萌黄色、竹林には春が来ているようです
白い花が満開
日本庭園の東門に白い花、何かは分かっていたが・・その答えは次の写真です
白い花・・その答えは
オオモミジの実でした、今年は特に実の数が多いようです
花の丘
雪が降ったように見えるが、ポピーの花畑を白いシートで養生中です
チューリップガーデン
華やかに彩るチューリップ花壇、見ごろは4月初めからです
みんなの原っぱ
この日は土曜日、原っぱでは日差しを楽しむ家族連れたちが多い
親子で凧あげ
よく見ると、女の子とお母さん、昔は男の子の正月遊びでしたが
子供たちは元気
遊具広場から子供たちの歓声、コロナで休園になった保育園が多い
水鳥の池
水ぬるむには、まだ少し早いが、風がないためかボートを楽しむ人がいる
スノードロップ
例年なら数多く咲いていたが、今年は花の数が少ない・チョット変!
二ホンスイセン・異変
どうしたことか、花木園の斜面に数百株群生していたニホンスイセンが全滅状態
周辺でパラパラ咲いていた花を撮ったが、まさに異常状態です
昨年秋は、山茶花、金木犀、十月桜などの花木が、異常と思えるほど花の数が多かった
ホンコンエンシスは実ができるときに花が狂い咲き、何か異常です
ふれあい橋から下り坂
水鳥の池
いつも定番撮影している水鳥の池のけやき、島の周囲は水鳥の休憩所です
水 鳥
島で休憩している水鳥、そして水に浮かんでいる水鳥も鴨でしょうか
西立川口ゲート
帰りは、人出が多い立川駅を避け、JR西立川駅~拝島駅~西武玉川上水駅を利用した
この日の歩数は11,700歩、西立川駅に着くころはかなり疲れていた
次回はブログネタが不足、地元の散歩写真でまとめる予定です
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昭和記念公園(416)<日本庭園> [昭和記念公園]
昭和記念公園(416)
<日本庭園>
今年最初の昭和記念公園フォト散歩、日本庭園は避けて通れない定番コースです
大寒入りをし最も寒い季節なのか、それともオミクロンの感染拡大ためなのか
日本庭園で出会った人はわずか3・4人、この記事の写真には誰一人映っていない
しかし、庭園内の巡ると春近しを感じる、3月にはオミクロンも退散するでしょう
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<撮影日:1月22日>
<日本庭園>
表 門
いつもは人の姿を避け撮影するのに時間待ちをするが、この日は静かな門前です
オオモミジなどカエデ系の樹木はすっかり葉を落とし、日差しが暖かい
庭園前の白梅
表門の入口に美しい白梅、2~3分咲きぐらいです
清池軒
紅葉の時期には多くの人で賑わうが、この時期はご覧の通りです
勧楓亭で抹茶タイムにしようと思っていたが、外装工事中のため断念した
清池軒から池
雪吊りとモミジの枝、池への映り込みを狙ったが写真の出来が悪い
木橋から池
橋の上から四阿昌陽と亀島を撮ったが、カメラの画面が見えずエイヤーで撮影
四阿昌陽とアカマツ(1)
私が好きな撮影ポイント、この時期は雪吊りが加わっている
四阿とアカマツ(2)
雪吊り
このアングルで雪吊りを撮ったのは初めて、ロープが青空に映え美しい
マンリョウ
盆栽苑の入口付近にマンリョウが多い、花の少ない時期を彩ってくれる
<盆栽苑>
盆栽苑の竹塀に沿い、梅の木が数本並んでいるが、2月中旬以降が見ごろ
撮った盆栽はコメントを控え写真の羅列ですが、ご容赦ください
盆栽棚
五葉松(推定樹齢約100年)
がまつか(推定樹齢約80年)
真柏(推定樹齢約230年)
ひめしゃら(推定樹齢約50年)
私が好きな盆栽の一つ、芽吹きを待っている状態です
梅の盆栽
まだ蕾の固い枝が多いが、2月初旬には見ごろになるでしょう
大輪緋梅
この梅盆栽は咲き始め、探梅の状態です
寒 桜
蕾が大きく膨らみ、1月末から2月初めには満開になりそうです
仏手柑(ぶっしゅかん)
柑橘系の果物?ですが、まさに人の手です
次回は、昭和記念公園<新年フォト散歩>を紹介します
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昭和記念公園(415)<春を探しに> [昭和記念公園]
昭和記念公園(415)
<春を探しに>
コロナの影響で立老連の活動のみを優先し、人出の多い所への外出を控えていたが
健康と体力を維持するには歩くことが基本、このため地元の散歩は続けていた、しかし
昭和記念公園は昨年11月以来ご無沙汰、この日は真冬とはいえ暖かい一日
久しぶりにフォト散歩をしたが、広い公園は人との接触もなくコロナ感染の心配もない
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<撮影日:1月22日>
<こもれびの池>
砂川口ゲート
春の訪れを探すのが目的のフォト散歩、早咲きの梅がようやく咲き始めていた
特別警戒実施中
新型コロナで奪われた2年間は高齢者にとって大きな損失、私自身に残された健康寿命は「神のみぞ知る」ですが、こうして散歩をできるのは元気な証拠、自分の五体に感謝です、しかし、高齢者の中には、長い巣ごもり生活で足腰が衰え、歩行が困難になった人も多い、安心安全という言葉をよく聞くが、メディアの過剰報道は安心より不安を煽っている。
新型コロナが1日も早く終息し、安心して生活できる日を待ち望んでいる。
こもれびの池
昭和記念公園では、花木園の梅林や園内の所々で梅を観賞できるが
こもれびの池の周囲にも多くの梅が植栽されている、この日は池に氷が張っていた
探 梅
梅の観賞は、三つ「探梅・賞梅・送梅」の楽しみ方が有るが、この日は「早咲きの梅を
一輪一輪探しながら楽しむ「探梅」、早や咲きの梅は蕾が膨らみ咲き始めていた
八重寒梅
八重寒紅
八重寒梅と八重寒紅、花は似ているので、木の枝に付いた名札が頼りです
八重寒紅
池の周囲には梅の木が多く、3月中旬まで観梅ができる
ソシンロウバイ
公園の中で最もソシンロウバイが多い場所、丁度満開でした
その名の通り・蝋細工です
ハクモクレン
年によって違うが、今年は蕾の数が多く満開になれば見事でしょう
セツブンソウ
ようやく咲き始めたセツブンソウ、これから花の数が増えるでしょう
<こもれびの里>
里の小径
この日はボランティアが多く集まる土曜日ですが、丁度昼休み時間
妻が用意してくれた弁当(おにぎり)で、私もランチタイムです
古民家の母屋
母屋の部屋
囲炉裏の火
消えた養蚕
地元の農家では盛んに養蚕が行われていたが、今は桑畑も見なくなった
私はインフルエンザの予防注射を毎年10月に、ワクチン3回目接種は28日に行った
次回は、昭和記念公園<真冬の日本庭園>を紹介します
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