立老連旅行記2)<飛騨高山> [中部地方の旅]
立老連旅行記(2)
<飛騨高山>
飛騨高山は、戦国武将の金森長近が豊臣秀吉から飛騨一国を与えられ築城
城下の町割り、街道を設けるなど商業の発展に力を注ぎ、高山市の礎を築いた
また、高山市には軍需工場・施設などがなく、米軍の空襲を受けなかったので
市内には古い町並みがそのまま長く残り、飛騨観光の中心地になっている
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<旅行2日目:10月12日>
<高山祭屋台会館>
桜山八幡宮参道
高山市内の観光は、昼食を含めて約3時間半、高山祭屋台会館、高山陣屋、そして
古い町並みを散策したが、高山観光をしても祭屋台会館は初めての人が多い
桜山八幡宮の境内に祭屋台会館が有る(赤い鳥居の左側)
八幡宮本殿
祭神は、八幡大神(応神天皇)、熱田大神(日本武尊)
屋台会館入口
秋の高山祭は10月9日~10日の2日間、立老連旅行の直前に実施された
屋台展示
高山市内の屋台は11台、常設展示は4台で入れ替えているようです
カラクリ人形
高山祭り映像
桜山日光館(陽明門)
大正時代、33人の技術者が16年の歳月をかけ実物の十分の一の大きさで
作り上げた日光東照宮の模型、さすがに飛騨の匠の作品です
日光館は、屋台会館と共に桜山八幡宮の境内に有るので見学をした
桜山日光館(唐門)
<高山の町並散歩>
高山陣屋
元禄時代、飛騨は江戸幕府の直轄地となり、江戸から代官が赴任し政務を行った
全国で陣屋が残っているのは高山だけ、建物は改装されたようです
陣屋の前には、朝市が建ち並ぶが午後2時を過ぎていたので終わっていた
古い町並(上二之町)
高山城址の麓の駐車場にバスを停車、古い町並みに近く便利な場所です
駐車場前の土産物店で宴席で使用するビンゴの景品を購入
古い町並(上三之町)
欧米、隣の国から来日した観光客も多い
古い町の家
古い町の店舗
飛騨高山の銘酒
店内には試飲コーナーも有ったが利用せず
こって牛
飛騨牛にぎり寿司の店、若い人たちが並んでいた
<飛騨牛会食>
祭り会館に近い古い町並み、ここまで足を運ぶ観光客は少ない
立老連旅行2日目は町屋を改造した店で昼食です(矢印)
飛騨牛料理店「鳩谷」
立路連の旅行では、近江牛、米沢牛のすき焼きが続いている
飛騨牛(3人分)
会食の様子
私の席は中央の男性の隣り、立老連会長、旅行部長と部屋も宴席も一緒です
<奥飛騨温泉郷>
奥飛騨ガーデンホテル焼岳
この日も、カラオケ、女性部8人の舞台踊り、ビンゴゲームで盛り上がった
旅行会社は、クーポン券に相当する土産をこのホテルで準備した
男女混浴 露天風呂(ホテルのHPから借用)
露天風呂には専用の着衣を借りて入るが、私は利用しなかった
次回は、立老連旅行記(3)<西穂高ロープウエイ>を紹介します
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