昭和記念公園(401)<こもれびの里> [昭和記念公園]
昭和記念公園(401)
<こもれびの里>
緊急事態宣言が解除され開園した昭和記念公園、ようやく行けると思うと
季節は梅雨入りで天気が思わしくない、今までは晴天の日を選び歩いていたが
贅沢は言っておれない、この日は降雨の心配はなく・曇り時々晴れ
重い足を励ましながら、妻と二人で2カ月ぶりのフォト散歩です
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<撮影日:6月24日>
<砂川口~花の丘>
この日は、こもれびの里のハス池、そして園内各所で咲くアジサイの花が目的
朝10時過ぎに砂川口ゲートを出発し、西立川口ゲートを出たのは午後2時
途中休憩は、日本庭園の茶亭でお点前と渓流広場での昼食のみ、3時間以上歩いた
コロナ感染対策「案内板」
昭和記念公園は国立公園、園内での禁止条項が多い
花の丘のトラクター
シャレーポピーは閉園中に終り、秋のコスモスに備え作業中です
カラスが2羽
「権兵衛が種まきゃカラスがほぜくる」・・コスモスの種をまいたのか?
パークトレイン
<こもれびの里>
ボランティアの人たちが集まり、田植え、野菜植え付け、草取りなど
作業するのは毎週土曜日、休園中も主な作業は実施していたようだ
里の行事
コロナの影響で、予定していた行事の一部が中止になっている
里の水路(1)
水車小屋を通り、前方の田んぼを潤し、里のハス池に流れる
里の水路(2)
ボランティアの人たちが田植えを実施、入園者の田植え体験は中止でした
ハス池から古民家
白いハスは見ごろを迎えたが、赤いハスは咲き始めです
ハスの花
写真が冴えない太陽の光が欲しい、原産地はインド産(公園のHPより)
里の果樹畑
栗、柿、そして瓢箪も実をつけ始めた
栗の実
柿の実
早咲きのコスモス
コブシの実
報道の不思議
新型コロナ感染者について、以前は20歳代、30歳代、40歳代、65歳以上など、年代別に感染者数を発表していたが、何故か報道されなくなった、私たち高齢者の関心はワクチン接種による感染率の減少状況、30%以上占めていた高齢者は5%以下に減少しているはず
全国道府県の感染者数は減少傾向に転じているが、1都3県は高止まりで全国の感染者数の60%から70%を占めている、他府県と同じ対策を行いながら、何故改善しないのか?、東京都は独自のPCR検査を行い、5月第2週検査総数(46,457人)に対し、6月第4週の検査総数は2倍(95,049人)に増加させている、メディアは国民の不安を煽る報道を慎み、東京都独自の検査と、感染数増加との相関関係、陽性率などを、丁寧に報道すべきです
次回は、昭和記念公園(402)<紫陽花だより>を紹介します
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