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福島旅行記1<桃狩り&温泉> [みちのくの旅]

福島旅行記(1)

<桃狩り&温泉>

立老連、地元老人クラブが利用している旅行会社が、独自に企画した1泊旅行

募集人数に届かないので、わが家に営業課長が訪れ、参加してほしいと頭を下げた

私が企画する旅行では無理を言っているので、その場でOKし、2人参加で申し込む

被災地復興ツアー助成金を利用した旅行ですが、私の目的は久しぶりの温泉です

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<旅行1日目:7月12日>

<福島観光へ>

立川市、国立市、国分寺市、八王子市から、老人クラブ関連の高齢者が25人参加

自宅と八王子市内の観光バス乗降地までは、楽々の送迎付きです

梅雨時期のため降雨は覚悟していたが、雨天、晴天が目まぐるしく変わる天気でした

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コロナ感染について

申し込み時点では、7月11日にまん延防止が解除される予定でしたが、旅行初日の12日から緊急事態宣言に警戒レベルをアップ、宣言発出が早ければ旅行は中止になったでしょう

しかし参加者はワクチン2回接種を終え、バスの座席は基本的に2席1名使用、ホテルの部屋も3名以内(私たち夫婦は2名1室)、コロナに対する過剰な心配は無用の旅行でした

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帯状疱疹発症

旅行1週間ほど前から、右の額一帯(目から上)に帯状疱疹が発症(初めて経験)したが、我慢でいない痛みではなく、発熱もないので、病院で治療薬をもらい参加した

四谷怪談のお岩さんは帯状疱疹だったと言う、私と同じ顔面です

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孫の土産に・綿アメ一つ

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観光バス(僅か2両駐車)

定員49名に対25名のゆったり利用、乗降時の手指消毒、車内は添乗員が常に消毒

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にわか雨(福島県)

関東平野を過ぎると強い雨、須賀川のホテルで1日目のランチです

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安達太良山?

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古関裕而記念館

前回の東京五輪(1964年)、入場行進曲は古関裕而が作曲し指揮をしていたのを思い出す

N HKは、2020年の開催に合わせ、連続テレビ小説「エール」を放映した

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館内の写真(HPから拝借)

館内では「鐘の鳴る丘」など、古関裕而の代表曲が流れていた

代表作は、船頭可愛や、長崎の鐘、君の名は、栄冠は君に輝く(高校野球)、六甲おろし等

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マンホールの蓋

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福島観光農園

この日の目的は、観光農園での桃狩りと食べ放題

福島県はフルーツ王国、ぶどう狩りは何度も体験しているが桃狩りは初めてでした

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農園の桃畑

ほのかに漂う桃の薫り、想定以上に熟していた

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桃は小ぶり

ナイフを借り2個食べたが中々美味しい、3個以上食べた人もいた

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観光農園の売店

親しい人や自宅用に箱詰めの桃(1箱5個入り)を8箱、自宅に発送する

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高湯温泉

吾妻連峰の中腹(標高800m)に位置する、花月ハイランドホテルに宿泊

泉質は硫黄泉(白濁)で、関節炎、神経痛、皮膚系疾患などに効能が有ると言う

翌日の早朝は、吾妻連峰の山並みが見えたが、この時間帯は雲の中でした

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源泉かけ流し

温泉で顔を洗い、帯状疱疹が発症している頭部の額を、何度も温泉で湿した

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夕食の料理

温泉ホテルの料理は、どこも種類が多過ぎて食べ切れない(この写真以外にも)

高齢者には、料理内容を吟味するか、好きな物と量を選べるバイキング形式が良い

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グループごとに隔離

ワクチンを接種し感染者がいない高齢者の団体旅行、ホテルは感染防止対策に留意し

都内の駅ビルや百貨店で買い物をするより、安全安心でした

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次回は、福島旅行記2<裏磐梯~会津若松>を紹介します

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