わが家の花(2021年5月~6月) [花の画像]
わが家の花
<2021年5月~6月>
立老連理事、地元老人クラブ会長、自治会相談役、支部顧問などの役職を退き
サンデー毎日の生活に余裕が増えたが、コロナの影響でフォト散歩に行く機会が減少
6月23日に昭和記念公園を歩いたが、撮った写真の整理はこれから
その繋ぎとして、6月9日の記事に続き「わが家の花」をアップすることにした
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<写真の羅列です>
マツバボタン(松葉牡丹)
昨年、知人に伸びた茎を分けて貰ったマツバボタン、鉢植えが四つに増えた
従来は、種から育てた花、宿根草など、年越しをし育てた花が中心でしたが
今回の記事の多くは購入した花、鉢植えにして見やすい場所に置いている
センニチコウ(千日紅)
妻が好きなセンニチコウ、縁側に置いている
インパチェンス
ミニバラと見間違えるようなインパチェンス、この花も庭先です
スーパーベナ(アイストゥインクル)
バーベナの一種、涼しい色なので購入したが、名が覚えきれない
サフィーニア
ミニケイトウ(鶏頭)
ハンゲショウ(半夏生)
庭に植えているが根が四方に張り増えている、絶滅危惧種と聞くが信じられない
カラー・ミニ(白)
昨年購入した小さなカラー2種(白・ピンク)、室内に置き年を越した
カラー・ミニ(ピンク)
アンスリウム
出窓に置いて2年、花が少ない寒い冬も色どりを添えてくれる
<細やかな家庭菜園>
ミニトマト1株
庭の片隅にミニトマトとナスを植えたが、大きく育ってきた
ナスビ(茄子)3株
咲いた花の数だけ実がなるナスビ「親の意見とナスビの花は千に一つも仇はない」
収穫日(6月26日)
孫娘に収穫(6月20日)させると、嬉しいのか胸に抱えて帰って行った
次回は、昭和記念公園の花の予定です
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立川の繁華街<ぶらり散歩> [地元にて]
立川の繁華街
<ぶらり散歩>
立川駅の周辺は、大型商業施設、シティホテル、ビジネスビルが次々に増え
多摩都市モノレールが南北に開通するなど、多摩地区の中核都市として急速に発展
しかし、国の広域防災基地、昭和記念公園、立川市役所、地方裁判所などが有る
北地区に比べ南地区は、飲食店、風俗店、遊興施設が多く繁華街になっている
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<出し遅れ記事です(撮影3月4日)>
<ぶらり歩き>
この日は、立川駅南側にある病院の整形外科で坐骨神経痛の診察が目的
痛みも治まりこの日で終わりになったが、病院の往復に街の様子を撮影した
多摩都市モノレール立川北駅から駅ビル「ルミネ立川」を撮影
立川駅改札前
緊急事態宣言長中(3月4日)ですが、立川駅前は結構人出が多い
外国の子どもたち
この看板を掛けて15年以上過ぎたが、子供たちの笑顔は変わらない
ウインズ立川
日本中央競馬会の場外馬券売り場、開館35周年の長い歴史が有るが
今まで自分で馬券を買ったことはない、活躍した名馬の名と絵が並んでいる
次男に頼み有馬記念を買ったが、当たった試しがない
ウインズ通り
競走馬がゆかりの通りですが、重賞レースには交通整理員がつく
何の店でしょうか?
無料情報館
立川市内には風俗店が40以上あるようです、働いている若者は多いでしょう
昼間も営業中です
いっぺえ・やっぺえ
こんな看板の店
焼き鳥の店でした
この場所は牛丼の吉野家でしたが、牛肉から鶏肉に変わったようです
春巻夜市
この店も変わった名ですが、台湾に同じなの店があるんだろうか
んたん明朗
タコとハイボール
店の名がユニークなので近づいてみると、たこ焼きの店
若者たちがハイボール
天井のタコ提灯を撮ろうとすると、若者たちがポーズ、ブログもOKでした
土産に二つ購入、美味しかった
賑やかな店
店のメニューなのか写真や張り紙が多い、何を食べるか迷うでしょう
店先にマスクがイッパイ
電線の多さに注目
ビル内にテナント店が増え、動力系の設備も増加、道路の上はクモの巣状態です
変圧器の負荷も大きい
まさにタコ足配線、電線の行き先を探すのは大変でしょう
薬局へ
病院で坐骨神経痛の診察を受けた後は、隣りの薬局へ
バスの広告
遊びも仕事とも全力投球、鳶職が中心の会社でしょうか、中々威勢が良い
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紫陽花だより<高幡不動金剛寺2> [東京を歩く]
紫陽花だより
高幡不動の境内は多摩丘陵の一画、山内には四国霊場八十八箇所の石仏群を
配置しているが、その巡礼路は山あじさいの植栽地、山道を上り下りしながら
紫陽花を撮り歩いたが、気に入ったことをしていると疲れも違うようだ
3年ぶりに高幡不動の紫陽花を楽しんだが、1時間以内で行けるので有りがたい
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<撮影日:6月3日>
<高幡不動金剛寺2>
大師堂の青モミジ
高幡不動にはモミジの木が1200本有ると言う、大師堂の周辺は青モミジが見ごろ
紅葉の時期にも高幡不動を訪れたが、何年前なのか覚えていない
大師堂に続いて、私たち夫婦の守り本尊虚空蔵菩薩に参拝し、山あじさい園へ
山あじさい園
大師堂の背後は山あじさい園、足元に気を配りながら紫陽花めぐりのスタートです
ヤマアジサイ・ピンク系
小さな紫陽花(スマホと比較)
ヤマアジサイ・ブルー系
ガクアジサイ・ブルー系
ガクアジサイ白を逆光で
アナベル・ピンク
ヤヤマエムラサキ
土方歳三の像
新選組副長土方歳三の生家は高幡不動の檀家頭格の家柄、総本堂には位牌が有る
毎年、新選組まつりが行われ、隊士のパレードも有が、今年は?
御所の守護と不逞浪士(テロ)を取り締まり、京都の治安を守った新選組
徳川幕府の崩壊と共に賊軍扱い、御所蛤門の変の長州にくらべ理不尽な結末になった
ワクチン接種
6月14日に2回目の接種を終えた、副反応の影響で翌15日の体温は37.7度まで上がったが2日後の16日は平熱に戻り、立老連の輪投げ大会(21日)に備え練習会に参加した
当初は6月9日に予約でしたが、個人病院の院長が交通事故で腰を痛め、急きょ接種病院が変更になるハプニング、立川市の手配で5日遅れで接種したが、思いがけないこ事が起こる
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紫陽花だより<高幡不動金剛寺1> [東京を歩く]
紫陽花だより
高幡不動は紫陽花の名所、境内には7,500株の紫陽花が植栽されている
例年の見ごろは6月中旬、その時期には少し早いが、この日の好天気に誘われ
週末を避けたので人出も少なく、3年ぶりに高幡不動の紫陽花めぐりを楽しんだ
多摩都市モノレールで直行できるため、わが家から1時間足らずで到着する
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<撮影日:6月3日>
<高幡不動金剛寺1>
参道商店街
高幡不動駅から歩き始めたのは10時40分、この時間は人出が少ない
高幡不動 仁王門(重文)
正式寺名:高幡山明王院金剛寺 宗派:真言宗智山派別格本山
創建:平安時代初期 開創:伝慈覚大師円仁 扁額:高幡山
五重の塔と手水舎
境内にずらっと並ぶ屋台の店も、コロナ感染防止のため出店がない
手水舎
柄杓を用いず竹筒を流れる水で手洗い、神社仏閣の感染防止対策です
不動堂(重文) 参拝
不動三尊像は千年ぶりの修復作業(平成12~14年)の際、不動明王が不在になるため
身代わりとして製作した三尊像を安置、不動堂は工事中のためネットから写真を拝借
不動堂 奥殿
元の丈六不動三尊像(重文)を安置、奥殿内に入り近くから参拝(ネットから拝借)
奥殿には、舎利塔、大日如来像、文化財、新選組関係の資料などを展示している
奥殿から五重の塔
平安時代の様式で建てられた新しい五重塔、高さは40mです
大日堂 山門
石段を上り境内の奥の大日堂へ、石段周辺の紫陽花を撮影
ハート?、ウサギの耳か?
カシワバアジサイ(山門前)
茶室の庭
茶室(豊泉庵、知足庵)が有り紫陽花の季節は庭に入れる
名札(久住の花火)
大日堂前の紫陽花
名札(土佐の暁)
大日堂参拝
高幡不動金剛寺の総本堂は大日堂(本尊大日如来)、鳴り龍は知られている
堂内には多くの仏像が安置され、新選組の近藤勇、土方歳三の位牌が有る
次回は、紫陽花だより<高幡不動金剛寺2>を紹介します
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わが家の花(2021年4月~5月) [花の画像]
わが家の花
<2021年4月~5月>
4月、5月は、わが家の庭も春の花で賑わっていたが、この記事をアップする
6月は花の端境期、高い花木は終活ため伐採したので、今年は花の写真が少ない
とは言え、好きな旅行に行く機会もない中、健気に咲く花を見ると気持ちが和らぐ
自宅で撮った写真を集め記事を作ったが、のんびり旅に行ける日が待ち遠しい
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<写真の羅列です>
毎年、薔薇の咲くのが早くなっているが、今年は特に早く4月末に満開になった
八重と一重が一斉に咲き、見ごろも長く、道を行くを人たちの慰めになっている
八重と一重の揃い踏み
八重(植栽後40年以上)
木の根元はかなり傷んでいるが、家主の私より元気です
一重(植栽後35年以上)
薔薇の名はカクテル、神代植物公園のバラ園でその名を知った
シラン(紫蘭)
5年ほど前、道端で咲いていたのを1株貰ったが、今年は10株以上に増えた
ミニ・シラン
3月に地植えにしたため花の数が少ない、大きさはシランの半分以下で黄色です
オダマキ(白系)
好きな花の一つですが、どうした事か花の数が少なくなった
オダマキ(青系)
ベルフラワー
ブルー系の花は妻の好み、鉢植えにして5年以上も咲いてくれる
シラー・カンパニュラータ
ニオイバンマツリ(アメリカジャスミン)
花より芳香を楽しむ花木、下田了仙寺(ジャスミン寺)で買った木が枯れ代替えです
デルフィニューム
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<転ばぬ先の杖>
門扉を撤去しポーチを改修
玄関を出入りするとき、転んで骨折しないよう、次の工事を実施した
加齢と共に足腰の衰えは隠しようがない、怪我をしてからでは遅い、転ばぬ先の杖です
階段を4段に変え・手すりを設ける
門柱内側の通路をスロープにし、玄関内、浴室の内外にも手すりを取り付けた
写真はトリミングしています
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地元フォト散歩2<陽春の花木> [地元にて]
地元フォト散歩(2)
<陽春の花木>
前記事では、ナンジャモンジャ、ハンカチノキなど珍しい花木を紹介したが
自宅近くの植木畑にも思いがけない花が有り、カメラ散歩を楽しめる
私有地の樹木ため枝を傷めないよう、注意しながら撮影しているが
私と同じ目的の人に出会うこともなく、外出自粛が続くなか慰めになっている
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<撮影日:5月8日・14日>
<地元の植木畑>
コメントを控え撮った写真の羅列です
ベニバナトチノキ
道を歩いていると高木に緑葉の上に直立して咲く赤い花、今年は花の数が多い
紅花トチノキ(北米)と西洋トチノキ(マロニエ)の交配種、見かける事が少ない
エゴニキ
鈴のように下向きに咲く可憐な花、玉川上水など雑木林に多い
果実を食べると喉や舌を刺激し、えぐいことからこの名が付いたと言う
ガマズミ
花の名が分からず調べるとガマズミ、白い小さな花が花序をつくる
果実は赤く熟し、大根の赤漬け果実酒などに使用されると言う
ヤマボウシ
白い葉に見えるのは総苞片、ハナミズキと同じで緑から白色に変化する
秋には球形の赤い実が下がり、花と実の両方を楽しめる
ホンコンエイシス
ハナミズキ系ですが常緑樹、白い花、赤い実、緑の葉を楽しめる
常緑ヤマボウシで、最近では庭木として人気が高まっている
タイサンボク
樹高20mになる常緑高木、高い位置に咲くので撮り難いが一つ咲いていた
花は純白で直径20cm以上、地下ずくと芳香が漂ってくる
何の木?
ワクチン接種の話題
地元個人医の医師、1回目の接種日に2回目の予約を受け付けたが、市役所から抗議され予約した人たちに謝罪の電話を入れ、改めて市に申し込みをし直すよう、お願いしたと言う、しかし未だ1回目の予約もできない高齢者が多い中、個人医を軽率だと責める事はできない
私たち夫婦は同じ日にできないが、6月9日・10日に2回目のワクチンを接種します
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