昭和記念公園(413)<水鳥の池> [昭和記念公園]
昭和記念公園(413)
<水鳥の池>
日本庭園の紅葉や園内のイチョウを撮り、そして水鳥の池に沿った道を
西立川口ゲートに向かって歩くと、落葉高木が多くカメラの出番が多くなる
昭和記念公園の記事は413回になるが、水鳥の池を中心にして作ったのは始めて
晴れた日は、陽の光を浴びた紅葉樹、黄葉樹が、一層輝いて美しく見える
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<撮影日:11月15日>
眺めのテラス
昭和記念公園の中央ゲートは立川口、カナールのイチョウ並木を通り抜け
ふれあい橋を渡ると、正面に眺めのテラスが有る
この日は休日明けの月曜日だが、第5波が収束し入園者が驚くほど多い
池の畔りの紅葉
蓮池の木道から続く小径を歩くと、池の畔りにイロハモミジ
何時もは、ここまで行くことはないが紅葉の時期は別です
イロハモミジ
菖蒲田の紅葉
この紅葉はイロハモミジですが、見ごろの11月末には少し早い
緑の葉が残っている
池のケヤキ
いつも、定番撮影している水鳥の池の1本ケヤキ
水辺は気温が低いためか、ケヤキの葉は早々と散り残ってない
プラタナスの並木
昭和記念公園の中で私が好む場所、上の写真(欅)はこの並木で撮っている
別名は、もみじば鈴懸けの木、プラタナスは街路樹や公園樹に多く使われている
別名・もみじは鈴掛の木
大きな葉が特徴
木の実が鈴状です
メタセコイヤ(あけぼのすぎ)
水鳥の池のボートハウス、この周辺にはメタセコイヤが多いが
今年は紅葉になるのが非常に早い、例年は11月末から12月初旬です
落葉高木で遠くからも目立つ
西立川口のけやき
池を眺める人たち
女性が行儀よく並んでいるので、うしろ姿を撮影させて貰った
次回は、昭和記念公園(414)<秋の花便り>を紹介します
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