令和3年ブログ終い [地元にて]
令和3年ブログ終い
新型コロナウイルスが日本に伝播し2年、人生の終着駅が近い高齢者にとって
コロナ禍の年月は大きなロス、自粛生活を続けている間に人生の駅を二つ通過した
年を重ねると、同じ気温でも肌に感じる寒さは、若いころと明らかに違う
当たり前の生活が難しい時代、健康で過ごせた事に感謝し、今年のブログで締めます
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<期日:10月23日>
<立川市高齢者のつどい>
グリーンスプリングス
この日の目的は、2年ぶりに開催された「高齢者のつどい」です
開演前に新街区を歩き時間調整をしたが、午後3時半でも人出が多い
新街区の広場
正面の建物がステージガーデン、入口は1階です
噴水(風が強く停止)
商業店とガーデン
コーヒーショップ
新街区を利用する人たちが大幅に増え、この飲食店も行列ができていた
バングラデシュのタクシー
日本の人力車がモデル、乗ってる人を見たことが無い(乗車500円)
コムラサキ
立川ステージガーデン
多摩地区で最大級のホール、2020年5月の開館予定で建設したが
新型コロナの感染拡大により延期になっていた
館内受付
例年は市民ホールで開催していた「高齢者のつどい」、このホールは初めてです
入場受付は抽選で決定、妻がいつの間にか申し込んでいた
館 内
入場制限により空席が目立つ、私たちの隣りも空席でした
プログラム
ロス・インディオス・・「コモエスタ赤坂、知りすぎたのね」など
田辺靖雄、九重佑三子・・「夢であいましょう、ヘイ・ポーラ」など
例年は、民生の女性たちがコーラスをするが、今回は中止でした
はさみ家紙太郎の司会で、約90分のショー
ロス・インディオンス「ムード歌謡は懐かしい、女性歌手(Ninaさん)は5代目です」
田辺靖雄、九重佑三子は「若い時代の歌手という印象でしたが、歌唱力を付けていた」
会場前のモニュメント
マジックアワー
高齢者の集いが終わり立川駅へ、夜の時間帯は外出を控えているので
新街区の夜景を見る事もないが、空はマジックアワーでした
サンサンロード
新街区からサンサンロードに下り駅へ、外食をせず大人しく自宅に帰った
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<令和3年 ブログ締め>
令和3年は、新型コロナ第3波が拡大するなか新年を迎え、そして第5波が小康状態に縮小し年末を迎えた、残りの人生が少ない高齢者にとって、2年間のブランクは非常に大きい、感染を恐れ自宅に引きこもっていた知人は、驚くほど足腰が衰えた。私は積極的に旅行や、老人クラブ活動を続けているが、それでもコロナ以前に比べると行動範囲は極端に少ない、日本人の平均寿命は延びたが、大事なのは健康寿命、奪われた2年間は取り戻せない。
東京オリンピック・パラリンピックを困難な状況のなか開催、招致国としての責任を果たし世界中に日本の実力を発信した、何よりも、身体に障害が有りながらパラリンピック競技に出場した、世界のアスリートたちの懸命な姿に感動し、胸を熱くしながら声援を送ったが、私たち高齢者は、アスリートたちの活躍を見て、逆に背中を押された気がする。
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丑年から寅年へ
今年一年ご厚誼いただき、ありがとございました
どうぞ、佳い年をお迎えください
わが家では、私(丑年)から妻(寅年)にバトンタッチです
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地元フォト散歩<木の実特集> [地元にて]
地元フォト散歩
<木の実特集>
地元を散歩するときは、何時もコンデジを持ち季節の花などを撮っているが
多くの樹木が赤い実をつける、10月・11月もフォト散歩には快適です
ブログのネタが不足した時に、撮り集めた写真で記事をつくる予定でしたが
立老連、箱根の旅行などでネタ不足が解消したので、公開が後回しにしてた
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<フォト散歩>
ハナミズキ
地元では、街路樹や庭木に使う家が多く、春は花、秋は赤い実が楽しめる
10月初めには実をつけ始めるが、今年は特に実の数が多いようだ
ウメモドキ?
一つの房に赤い実が集まり、遠くからも目立っている
ホンコンエンシス(撮影:10月21日)
別名、常緑ヤマボウシ、花も実もヤマボウシと同じだが、冬も落葉しない
ホンコンエンシツ(撮影:11月1日)
低木のため庭木に使うことが多い(上の写真から10日後、実が赤い)
ハンカチノキ
毎年、白い花(ハンカチ状の苞)を撮っているが、実を撮るのは初めてです
ゴンズイ
赤く熟した房状の果実が裂け、その中から黒い種子が現われる
ピラカンサ
誰が植えたのか、玉川上水の遊歩道で赤い実をつけていた
名は不詳
撮った写真を見ると、晴天の日にフォト散歩をしている
ユズ(柚子)
近所の家の柚子の木、今年は異常と思えるほど果実が多い、少し頂いた
次回は、立川市高齢者のつどいを紹介します
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地元フォト散歩<隣り街の公園> [地元にて]
地元フォト散歩
<隣り街の公園>
立川の駅ビルや百貨店で男物の衣類を探すと、どの店も若者向けが中心で
私たちの世代が好む商品が見つからない、そこで東大和市の大型スーパーまで
晩秋の散歩を兼ねて出かけた、わが家から近い玉川上水駅を越えると隣り街
買い物の行き帰りに大きな公園を散策し、残り少ない秋を楽しむことが出来た
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<撮影日:11月24日>
<晩秋の散歩>
玉川上水駅南口
歩けば10分ほどの距離だが、玉川上水駅北口の駐輪場に自転車を置き
この日の散歩はここからスタート、歩数は8,700歩でした
玉川上水駅北口
玉川上水駅は立川市ですが、駅の北側は東大和市です
東大和南公園
元日立航空機の工場跡、米軍から返還された後、集合住宅、公園に再開発された
公園の小径
小径を歩いていると前方にモミジ、この木1本が紅葉していた
クロガネモチ
公園の道路側に数十本並んでいるが、赤い実をつける秋はよく目立つ
ネットで調べると雌雄異株の常緑高木でした
ナンキンハゼ
私が好きな紅葉樹、逆光で撮ると美しい
サザンカ(山茶花)
運動広場の紅葉
コナラなど落葉高木の中に紅葉した樹木、コラボが美しい
広場の紅葉
妻はケヤキの葉に似ていると言うが、木の幹の形がケヤキとはまるで違う
アカシデ
木に付いていた名札を見るとアカシデ、今年の紅葉は特に美しい
運動公園
保育園の子供たちが、1周400mのトラックを元気に駈けっこ
ガンバレー!
2人1組で短距離走、孫が走っているような気分で、妻と一緒に声援を送った
子供たちのリレー(別の保育園)
上の枠の位置から走った子供が 、➀ ➁ で待つ子供にバトンタッチ
それにしても、1周400mのトラックを半周すると200m、園児には距離が長い
イトーヨーカ堂
私は、長袖シャツ、セーター、ウオーキングシューズ、妻はカーデガンなどを購入
駅ビルや百貨店に比べると、何でも揃っているヨーカ堂は便利です
雑木林
買い物をした帰りは、雑木林の落ち葉を踏みしめながら歩いた
モミジ(色が悪い)
赤く染まる前に散るでしょう、このモミジは色づきの悪い
サクラの紅葉
僅かに残っていたサクラの紅葉、今年撮ったのはこの1点のみでした
次回は、秋の箱根路(番外)<奥湯元のホテル>を紹介します
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コロナに負けず・食べ歩き [地元にて]
コロナに負けず・食べ歩き
新型コロナの感染拡大後、立老連の理事会、地元団体の会合、病院での検査
立川駅周辺で買い物など、感染防止に注意しながら外出をしていたが
これではブログネタは不足、そのため外食をしたときに撮った写真を集めて
この記事を作ったが、私は食べ歩きブログは苦手、厭きずにご覧ください
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<北海道イタリアン>
ミアポッカ
駅ビル「グランデュオ」にあるイタリア料理店、シアトルに出張した40代の後半
現地の人から、パスタを食べに行こうと誘われ、何も分からず同行したが
出て来た料理はスパゲッティ、これもパスタの中の一つだと、初めて知った
感染防止
手の平を出せば、体温を測定し消毒液をスプレー(妻は35度代が平熱です)
ピザ(マルゲリータ)
ピザとパスタを注文し、妻と半分づつ分けて食べたが、食が細くなった
スパゲッティ
<千房立川店>
駅ビル「ルミネ」にある、お好み焼き店「千房」、私たち夫婦は大坂出身
自宅でもお好み焼きを作るが、3カ月に1度ほどこの店に立ち寄っている
感染防止
入口で、手指消毒、体温測定をしないと席に案内されない
とん平焼き
大阪梅田の「とん平」を言う店が始めた鉄板焼き、作り方が違い味は本家の方が上
ビールのツマミ代わりに頼むが、緊急事態宣言中はアルコールが飲めなかった
お好み焼き(豚玉)
店員がマヨネーズ掛けのパフォーマンス、分るでしょうか(白い線の幅)
焼きソバ(ミックス)
<木曽路 東大和店>
隣り街へ散歩をしたときに立ち寄っているが、家族の集まりでも利用した事がある
季節により料理は異なるが、主料理の牛肉のしゃぶしゃぶ、すき焼きは食べ事がない
感染防止
入口で体温測定と手指消毒、テーブル、廊下、トイレにも消毒剤を置く徹底ぶり
何の料理だったか?(2月7日)
何がメインのセットだったのか思い出せないが、高齢の私たちには量が多い
ひつまぶし御膳(7月16日)
最初はそのまま、次にワサビと薬味を付けて食べ、その次にお茶を掛けて食べる
うなぎの白焼きを追加
<中華料理サンフジ>
味が良いと評判の中華料理店、地元散歩の途中ランチタイムで立ち寄ったが
地元の、自治会、老人会、団体、学校などが、忘年会(カラオケ)で使用する
感染防止
体温測定、手指消毒のほか来店履歴を記入(自由)、感染経路の不明対策です
かた焼きそば(妻)
海老チャーハン(私)
魚屋路(ととやみち)
わが家から3分ほどで行けるので、今夜は寿司を食べようと急に行くこともでき
毎月1度以上は利用している、他の回転寿司チェーン店よりネタは良い
すかいらーく系寿司店
わが家の近くには外食する店が少ないので、便利に利用している
感染防止
体温測定、手指消毒をしてから席に案内されるが、いつもカウンター席です
店内の様子
回って来る寿司皿より、好きな物をタッチパネル(コロナ対応)で注文している
中とろ
定番注文は、イカ、エビ、中トロ、アナゴ、カンパチ、アジ、などを二人で分ける
先日、にぎり8貫にカッパ巻きを食べたが量が多い、年々食が細くなっている
飲食店の感染防止対策
新型コロナの感染拡大で、真っ先に槍玉に上がるのは飲食店の酒類提供と営業時間
しかし、私が利用した飲食店は、駅ビルや百貨店より感染防止対策を徹底していた
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地元あれこれ<三つの話題> [地元にて]
地元あれこれ
<三つの話題>
地元フォト散歩、知人と付き合い、立老連の会合・旅行準備・軽スポーツなど
サンデー毎日の身分ですが、それなりにやる事が多く、そこそこ忙しい
しかし、残された人生が少ない高齢者にとって、コロナで失われたブランク大きい
幸い、第5波は収束に向かっているので、可能な限り自分の人生を取り戻したい
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<地元の小学校>
サクラが咲いた(十月桜)
小学校の校庭に十月桜が咲いていたので、校庭開放日(日曜)に見に行った
2年前の10月20日、町民運動会(自治会対抗)が開催された日にも見ているが
今年は、その日より10日ほど早く見ごろになり、また花の数も多いようだ
秋の青空とサクラ
四国ではソメイヨシノが咲いたと聞いたが、天候の悪戯でしょうか
キノコが密集
十月桜の幹にキノコがびっしり、日の当たらない下側に密集している
ミカンの木
子供たちへの教育のためか、校舎に沿っていろんな果樹が並んでいる
カリン(花梨)
柚子(ユズ)の木
何年前なのか、当時の教頭先生の了解を得て柚子の実を分けて貰った事がある
柚子が鈴なり
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<落花生掘り>
懇意にしている地元の先輩から、落花生収穫の手伝いを頼まれ妻と2人で参加した
先輩は地元七番組の長老で、こもれびの里(昭和記念公園)の責任者、自身の畑では
ジャガイモ、サツマイモ、野菜などを栽培しているが、農協には卸していない
実った落花生
ぎっしり実をつけた落花生、形の良い実をむしり取る
妻と老人会の仲間
私たち夫婦の他にあと2人、1人が40株ほど担当し、約2時間半の作業でした
帰りに、落花生、サツマイモ、ニンジンなどを沢山いただいた
カゴの中に落花生
手伝いの報酬
頂戴した落花生は、塩ゆでにし、そして干した落花生はレンジで加熱して食べる
子どもと、自宅の両隣りにお裾分け
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<孫の誕生日祝い>
10月11日で満4歳になった孫娘、誕生日のプレゼントは自転車と約束していたので
次男夫婦が下見をし、連れて行かれたのはカインズホームの自転車売り場
広い店内を歩いたが、緊急事態解除後の土曜日のためか買い物客が多い
子ども用の自転車
決まった自転車
次男と嫁が相談し決まったのはこの自転車、買い物かごも付いている
孫の初乗り
いつ覚えたのかカメラを向けるとピース、幼稚園の年少組で良い子に育っている
私の健康管理
秋の健康診断を行った結果、大きな異状はなく健康体と診断され、先ずはひと安心
インフルエンザの予防接種も行ったが、世話になっている個人医では接種者一番でした
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秋のフォト散歩(5)<実りの秋> [地元にて]
秋のフォト散歩(5)
<実りの秋>
新型コロナの影響で、旅行や東京近県への観光を控えていたので、ブログネタが枯渇
その間、地元フォト散歩の記事で繋いできたが、5回も続けると食傷気味、幸い
7月12日から続いた緊急事態宣言は解除され、今回で散歩記事はしばらくお預けです
季節は1年で最も爽やかな10月、旅行の予定もありネタ不足も解消できそうです
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<撮影日:10月3日>
<地元の農地(1)>
自宅から小学校、住宅街を通り抜け約300m歩くと平成新道
この日は、この場所から東の方向へ秋景色を探しながらフォト散歩です
スマイル農園
地元砂川地区に代々続く大きな農家、スマイル農園の体験農業に参加すると
野菜植栽の指導から料理教室もあり、川崎市などから来る人がいると言う
体験者たちの畑
農園の柿
大きな畑
畑の作物はブロッコリー(隣りは植木畑)、前方に五日市街道が有る
<平成新道>
平成新道は散歩コースの一つ、何度も記事を出しているのでマンネリ化している
街道の街路樹はハナミズキ、春は白と朱色の花、秋は赤い実を撮っている
ハナミズキの街道
古民家前のハナミズキ
ハナミズキの紅葉
ハナミズキの実
今年は、驚くほどハナミズキの実が多く、青空と赤い色のコラボが良い
木の実の特集記事を予定しているが、少し先になりそうです
平成新道の東端辺り
<石仏を巡る>
馬頭観世音
江戸時代、人や荷物の運搬手段に馬が用いられ、民間信仰の守護神として祀られた
この馬頭観音は、嘉永元年(1848年)の建立で、市内最大の柱状文字塔です
九番組地蔵堂
境内には、子宝・子育地蔵尊、そして地域の小型地蔵が集められている
二子多摩川まで続く国分寺崖線の西に位置し、富士山が展望できるが雲に隠れていた
子育て地蔵にお参り
小さな石仏
左は庚申塔など、右の2体は交通事故で亡くなった子供2人の供養地蔵です
<地元の農地(2)>
公営団地から自宅に向かう坂道、正面に小学校、左に中学校が有る
坂を下ると、畑地(次の写真)、植木畑が有り、フォト散歩の撮影スポットです
畑の作物・ウド(独活)
立川市の砂川地区はウドの生産地、地下の室で栽培する白ウドも多い
ウドの花
次回は、地元あれこれ<三つの話題>を照会します
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秋のフォト散歩(4)<玉川上水> [地元にて]
秋のフォト散歩(4)
<玉川上水>
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われているが、彼岸の中日には彼岸花は咲き終わり
季節の移り変わりに戸惑いを感じる、この日は晴れ時々曇りで最高気温は26度
久しぶりに玉川上水を散策し、砂川九番の目的地まで約4kmの片道散歩です
そのあとは、妻のお供で路線バスを利用し立川駅ビルへ、歩数は8,500歩でした
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<撮影日:9月21日>
<遊歩道散策>
清流復活の碑
玉川上水はすべて地下に埋設した導水管で東村山浄水場に送られているので
取水堰の下流には水がなく枯渇していた、このため下水を高度処理した再生水を流し
玉川上水の流れが蘇った、碑の揮毫は地元出身の鈴木俊一元都知事です
蘇る水
岩の間から滝のように流れ落ちる水(高度処理水)
上水小橋から玉川上水
玉川上水遊歩道
木漏れ日が射す遊歩道を西から東へ散策、歩くのに丁度よい季節です
お庭カフェ
前回はコーヒーを飲んで寛いだ店、歩き初めてマスクがない事に気が付き立ち寄った
最近は忘れ物が多く、近くの医院で2回、公民館で2回、マスクを貰った
マスクを一つ購入
シュウカイドウ(秋海棠)
お庭カフェの入口付近で咲いていた秋海棠、丁度見ごろでした
ゴンズイ(権瑞)の実
昭和記念公園にもゴンズイは有るが、それよりも高い木が2本あった
小平清掃工場の煙突
小平市、東大和市、武蔵村山市の3市で共同運営する清掃工場
玉川上水の南側は立川市、北風が吹くとごみ焼却場の排煙が流れて来る
日テレの撮影班が足湯へ
先頭はレポーター、次はカメラマン、そしてスタッフ3人が続く
10月?日に放送の、??番組と聞いたが忘れた、私はテレビは殆んど見ない
こもれびの足湯
小平清掃工場の排熱を利用した足湯、地元老人会で歩いて行った事が有る
西中島橋
小平市と立川市を結ぶ木橋、前方は立川市の幸町団地です
立川通りの小川橋は近い
森田オープンガーデン
牡鹿半島の漁村へ、春わかめの収穫ボランティアで一緒に行った女性のガーデン
どうした事か、ハーブティーコーナーや売店がない、ガーデンも少し荒れいるようだ
ガーデンの案山子
ルドベキア?
サフラン
立川市清掃工場
玉川上水の散策を終え、立川通りを歩き次の目的の砂川九番へ
立川市清掃工場は老朽化のため、昭和記念公園の近くに移転が決定している
清掃工場の煙突
この煙突を解体するだけでも、億単位の工事費用が発生する
鎌倉生パスタ
この日のランチは生パスタの専門店、撮った写真は次の機会に紹介します
食後は、路線バスを利用し立川駅ビルなどで買い物へ、歩いて帰るのを省略した
次回は、わが家の花<2021年9月編>を紹介します
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秋のフォト散歩(3)<古民家園の金木犀> [地元にて]
秋のフォト散歩(3)
<地元の古民家園>
暑い夏には控えていた地元の散歩、9月になり再開したが歩くと疲れが残る
何事も続けることが大事と痛感した、この日の目的は「キンモクセイの花と香り」
妻の誘いでフォト散歩をしたが、3度目のためか疲れは少なくなってきた
もう一つ期待していた彼岸花は一輪もなく、昭和記念公園へ見に行くことにした
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<撮影日:9月15日>
<古民家園>
平成新道
砂川地区の下水道管を埋設するために、平成時代の初年に開通した道路
わが家から、古民家園までは約1.5km、街道の森の一画に古民家園が造られた
キンモクセイ(金木犀)
見事に選定されたキンモクセイ、良い香りが漂ってくる
金色の花
刈りこんだ葉の中に金色の花が点々、満開ですが分かるでしょうか
花の写真3点
<古民家園>
冠木門
右側に管理棟がありボランティアの人たちが常駐している、月曜日は休館
入口で手指消毒をして園内へ、門内の樹木はアンズ、今年も花の時期に訪れた
茅葺屋根の古民家
家屋新築のため解体する予定でしたが、地元有力者(七番組)の働きにより
この場所を古民家園に整地し移築保存、砂川地区では唯一の茅葺屋根建物になった
立川市有形文化財
奥の間
武家屋敷の様式で造られた、武蔵野の上級農家で有ったようだ
土間から奥の間
板の間
囲炉裏、炊事、食事をした場所でしょう、奥に使用人の部屋がある
板の間の格子窓
板の間の北側、明り取り、風通し、換気などのためでしょう
暖をとる物
左「ねここたつ」炬燵を囲んだ昔が懐かしい、 右「ひばち」
農具など
土間に農機具や収穫した穀物を処理する道具を展示している
竹藪から母屋
屋根の形は入母屋造り、妻側は重厚な破風になっている
竹藪から内蔵
須﨑家の内蔵(3層)を移築、右は大のぼり(全高22m)の保管建物です
<散歩の途中で~>
ウド(独活)の花
立川市の砂川地区はウドの生産量が多い町、1面ウド畑ですが写真は在庫です
ハナミズキ
ウメモドキ?
農家の直売所
地元には農家の直売所が多く、妻と散歩するには百円玉が必要です
残った野菜
妻は、モロヘイヤ、ピーマン、ししとう、それぞれ1ツ購入
お代は「ジョウロ」
挨拶文と代金のお礼が丁寧ですが、お代を入れず持って行く人もいる
仲秋の名月(9月21日)
都心は雲が多かったようだが、立川市は快晴に恵まれ数年ぶりに「仲秋の名月」が観賞した子どもの頃は街の灯りや街路灯が乏しい時代、月明かりの道を歩いたのを思い出す
昭和20年代後半、昭和30年代は、貧しい時代でしたが、明るい希望を持っていた
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秋のフォト散歩(2)<隣りの街へ> [地元にて]
秋のフォト散歩(2)
私のブログは「旅と散歩」、現役を引退した平成21年(2,009年)9月4日に
80歳まで続けたいと開設したが、それから14年、思いがけず長続きしている
新型コロナで奪われた2年間は、残りの人生が少ない高齢者にとって大きな損失
感染状況が大きく減少すれば、旅をしたい、花散歩をしたいと思っている
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<撮影日:9月10日>
<隣りの街へ>
玉川上水駅北口
路線バスの背後は西武鉄道の玉川上水駅、その上に多摩モノレールの駅が有る
玉川上水は駅前広場の暗渠の中を流れ、芋窪街道が更に下を通っている
街道は立川飛行場と日立航空機を結ぶ戦時道路、モノレール工事で広くなった
南口のモニュメント
玉川上水駅の北口は、地元有力者(七番組)の働きにより
立川市の北の玄関口としてロータリーを整備、モニュメントも設置された
玉川上水駅北口
駅前ロータリーの先に、集合住宅、東大和南公園、大型スーパーがあるが、その地域一帯は旧日立航空機立川工場の広大な敷地跡、戦後は米軍基地になっていた。
立川市に転居した頃は、鉄条網で囲まれ雑草が生い茂っていたが、基地返還後に再開発され新しい街に生まれ変わった、この日のフォト散歩はこのロータリーから先です。
東大和南公園
公園の南側ゲートから、秋景色を探しながらフォト散歩です
公園の花壇
この公園を歩くのは、今年になって初めて、いつの間にか花壇ができていた
サルスベリ(百日紅)
樹形がよいサルスベリが有ったので、立ち止まり撮影をした
青空に紅色の花
カツラ(桂)
カツラは黄葉するのが早い、気温が下がった影響なのか、葉が散り始めていた
ヤマボウシ(山法師)の実
セミの抜け殻
私は視力が弱いので見逃すことが多いが、妻が見つけてくれる
運動広場(1)
1周400mのトラックでは、近くの学生がランニングをしていた
この奥に、野球場、テニスコート、都立高校がある
運動広場(2)
フィールドでは高齢者がゲートボールの練習中、午後はグランドゴルフをしていた
旧日立航空機変電所
昭和20年(1945年)米軍機による爆撃、機銃掃射により工場は破壊されたが
その時の弾痕跡が建物に残り、東大和市は戦争遺産として保存している
ハギ(萩)
変電所前の花壇、ボランティアの人たちが季節の花を咲かせている
キバナコスモス
花ナス
観賞用のナス、花より色とりどりの実を楽しむようです
マリーゴールド
イトーヨーカ堂
目的の大型スーパーに到着、ここも旧日立航空機の敷地内でした
男の売り場
この日は、カーディガン、ベストなど、自宅で着る秋物衣料を購入
駅ビル、百貨店などは若い女性の衣料が中心で、高齢の男性はお呼びではない
ドトールコーヒー
ホットドッグとコーヒーで質素なランチ、少し足りない程度が胃に優しい
玉川上水駅北口
フォト散歩、買い物を終えて再び玉川上水駅へ、ここから自宅までは約10分です
この日の歩数は7,700歩、2日前の地元散歩より疲れが少なかった
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秋のフォト散歩(1)<地元の花だより> [地元にて]
秋のフォト散歩(1)
暑い夏が終わり一挙に涼しくなった9月、急激な気温の変化には身体も戸惑うが
控えていた散歩を再開するには丁度良い、この日の天気は「曇り時々晴れ」
それでは、久しぶりのフォト散歩をしようと、妻を誘いいつもの定番コースへ
地元の散歩は買い物とランチを兼ねることが多い、歩数は6,800歩でした
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<撮影日:9月8日>
<地元の花だより>
自宅から直線距離で300m、平成新道の周辺を約1km先まで散歩です
バス停がない道路に路線バス、回送車の通過は珍しいので思わずカメラを向けた
百日紅(白)
青空に百日紅を入れて撮影したが、花に日差しは当たっていない
百日紅(赤)
散歩の途中で多く見かけたサルスベリ、その名の通り花の時期が長い
花水木の実
木の実・不詳
ヒマワリ
大きなヒマワリは見ごろを過ぎ、頭を下げて重さに耐えている
遅れて咲いたヒマワリは花が小さい
フヨウ(芙蓉)
わが家の酔芙蓉(スイフヨウ)は残念ながら枯れてしまった
ノウゼンカズラ
花の時期は終わっているが、まだ咲き残っている花が有った
花の名は不詳・キクモモ?
朝顔の仲間
2色ペアで咲いていた小さな朝顔、花弁は3cmほどで可愛い
ツユクサ(つゆ草)
秋だと言うのに梅雨の花、長く咲く花だが、それにしても長すぎる
オクラ(秋葵)
オクラの花は美しい、陽が射し始めラッキーでした
地元の小学校
今年は運動会を開催するようだ、高学年の生徒が演舞の練習です
コロナ感染者の減少について
東京のコロナ感染者数は急速に減少している、政府分科会の専門家は9月初めには1万人を超えると予想していたが、東京の感染者数は千人ほど1/10以下になっている、感染状況を100%正確に予測できる人は誰もいないが、都民にとって予測外れは有り難い
このまま収束に向かう事を期待したいが、ワクチン接種率、経口薬実用化がキーでしょう
緊急事態宣言を解除すれば、冬には第5波を超える感染数が出ると予測する専門家がいる、ワクチン接種80%でもコロナ以前の生活に戻せば、死者数が急拡大すると言う教授もいる彼らは、第5波の減少を誰一人予測できなかった、責任が伴わない発表は如何なものか
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