立川のキャラクター<怪獣ウドラ> [地元にて]
立川のキャラクター
<怪獣ウドラ>
立川市の公式キャラクターは、市内循環バスをイメージした「くるりん」ですが
地元企業、商店街にもキャラクターが有る、その中で愉快な存在は市の特産物から
生まれた「ウドラ」でしょう、その正体は立川の農家が生産しているウド(独活)
立ち寄った書房内の「本棚珈琲」には、怪獣ウドラの絵や置物が多く驚かされた
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立川駅北口
ショッピングモール、スポーツジム、駐車場が集まる多目的ビル(矢印)が行先
多摩モノレール駅、百貨店、ホテル、映画館、立川新街区などにも近い一等地です
そして、このビル(矢印)の東側に、昭和記念公園の曙口(無料ゾーン)が有る
オリオン書房
このビルの3階に有る、オリオン書房へ
いっらしゃ~い
エスカレーターを降りると「怪獣ウドラ」が・・お出迎え(女の子?)
本を買った後は・・店内のティールームへ
本棚珈琲
サンフォンで淹れたコーヒーが美味しい店・・でも店内の様子が少し・・変!!
壁の絵(ポスター?)
すべて怪獣ウドラです、よくこれだけ絵を作ったと驚いた(他にもたくさん)
怪獣ウドラ・・いろいろ
ウドとゴジラを掛け合わせ、怪獣ウドラが誕生したようです
立川市の公認なりそこないのキャラクター
市の特産品「ウド」をPRするため作られ、市の公募に応じたが残念ながら2位
1位は循環バス「くるりん」なのか不詳、「公認なりそこない」ですが頑張っています
ウドラの特長
(ウドラ公式サイトの内容を、ありのままを記載しました・・写真も拝借)
角(自慢のツノ、白色にこだわりがある)、 目(ムロの暗闇の中でもよく見える)、 鼻(嗅覚は人間より優れていない)、 口(人間の言葉はしゃべれるが得意ではない、鳴き声はムロローン)、 身体(身長?、体重?、自由に大きさを変えられるので測定不能)、 腕(短いが本人は気に入っている、手先は不器用)、 足(短いので走るのが苦手、関東ローム層の土で汚れている)、 尻尾(誕生の秘密が隠されているらしい)
ウドラ・クッション
ウドラのグッズ
妻が購入したエコバッグ
店の中から
多摩モノレールの車両が見える、窓にも怪獣ウドラの絵が有るが逆光で見えない
ビルの外は燦燦ロード
のぼり旗
よく見ると、旗の絵の中にも怪獣ウドラが有る、ウドラ週間かな??
次に行くと、壁の絵が変わっていた(2週間後)
多摩モノレール 砂川七番駅
ホームの案内看板(以前はなかった)、各駅ごとに何かを紹介しているようです
ウドの室
砂川地区は東京一のウドの産地、暗い室で作業をしている様子です
ウドの畑
ウドの花
種を収穫するためでしょうか、枯れるまで畑に残っていた
立川市公認キャラクター・くるりん
遊び心でこの記事を作りました
オミクロン株も今週がピーク・・怪獣ウドラがコロナを退治してくれるでしょう
次回は、昭和記念公園<2022年初散歩>を紹介します
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