昭和記念公園(420)<こもれびの里> [昭和記念公園]
昭和記念公園(420)
<いつもの場所>
何時ものように砂川口ゲートから入園し西立川口へ、そして何時ものように
「こもれびに里」と「日本庭園」へ行くのが、フォト散歩の定番コースになっている
昭和30年代の武蔵野の風景を再現させた「こもれびの里」、そして池泉回遊式の
日本庭園と盆栽苑、年の重ねたためであろうか、何時ものように足が向く
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<撮影日:2月22日>
<こもれびの里>
武蔵野の農ここにあり
長い冬が終わり春の日差しを感じる一日、里の農業は麦畑を除き休眠状態ですが
これからが農作業の本番、ボランティアの人たちの活動も近い
里の道
古民家に続く里の中央の道、この日の目的は白梅です(右)
八重野梅
梅の花に名札がないので、近くにいた女性と八重野梅でしょうと話が一致
美しい白梅
純白で美しい八重咲きの梅、昨年を除き毎年欠かさず見に行っている
古民家の長屋門
長屋門の前に白梅が2本、右側の梅は咲き始めていた
源平咲き
ボランティアの人が赤い枝を接ぎ木をしたと聞く、源平(白と赤)の桃ようです
古民家の母屋
お雛さま
古民家の座敷に雛段飾り、女性二人が熱心に見つめていた
節分草・3点
節分草の花も終わりに近いが、綺麗に咲いていた花を選び撮影をした
<日本庭園>
暖かい春を待つ日本庭園の正門、門前の白梅は見頃でした
清池軒の前庭
カエデ、モミジの木に囲まれた清池軒の前庭、新緑、紅葉の時期が美しい
庭園の池と雪吊り
盆栽苑の前
塀に沿って梅の木が並んでいるが、1本を除き遅咲きで未開花です
五葉松(推定樹齢約100年)
五葉松(推定樹齢約130年)
真柏(推定樹齢約230年)
梅・八重海棠(推定樹齢約70年)
梅・故郷の錦(推定樹齢約70年)
梅・野梅(推定樹齢約70年)
梅・大湊(推定樹齢約70年)
寒緋桜
ひめしゃら(推定樹齢約50年)
芽吹きの時期は近い、そのころはモミジ清玄など赤い新芽も美しい
昭和記念公園・・これから
3月中旬を過ぎると、遅咲きの梅に加え、修善寺寒桜、河津桜、寒緋桜など早咲きの桜が見ごろを迎え、こどもの森のナチュラルガーデンでは、クロッカス、ヒヤシンス、スイセン、など草花が次々に咲き、そして4月にチューリップが華やかに咲くと春本番になる
今年は京都の桜も予定に入れている、行きたい場所は沢山あるが、自分の体力と相談です
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