老人会バス旅行(2)<足利フラワーパーク> [関東6県の旅]
老人会バス旅行(2)
地元自治会の創立記念事業(4月8日)を実行委員長として開催準備、そして
老人会の会長、地元団体の役員を務め4月中旬までは多忙です、このため
ブログの更新、皆さんへの訪問が出来ず、しばらく休止にしたいと考えましたが
頑張って継続します、更新・訪問遅れをご容赦ください、老人会旅行記の続きです
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<撮影日:1月29日>
<足利フラワーパーク>
足利フラワーパークのシンボルである、大藤(100畳ほど)2棚は移植されたもの
その後、白藤のトンネルや幾種類もの藤が植栽され、日本一の名所になっている
藤の花の見ごろにはライトアップ含めを5度訪れているが、冬は初めてです
正面入り口の冬ぼたん
最近では、イルミネーションの三大名所に数えられていると聞くが
1月下旬の見ものは冬ぼたんの雪囲い、正面入り口にも配置されていた
花のモニュメント
園内に入ると、色とりどりの葉ぼたんとパンジーのアレンジ花壇
その奥のレストランで和風弁当のランチタイム、食後は早速園内の散策です
園路散策
園内各所に、冬牡丹などの雪囲いを250ヵ所ほど設置
ロウバイ(左の樹木)は見頃でしが、寒紅梅は遅くようやく咲き始めでした
冬ぼたんの雪囲い
冬の風物詩雪囲い(藁ボッチ)、花のない時期を和ませてくれます
雪囲いの中をアップで・2+点
葉ボタンなど
ソシンロウバイ(素心蝋梅)
園内の各所に十数本あったが、いずれも見ごろでした
寒紅梅
例年なら見ごろに近い状態だと聞いたが、今年の冬は寒く開花も遅い
マンサク(万作)
フクジュソウ(福寿草)
大藤の棚
足利フラワーパークの功労者は、大藤の移植を成功させた樹木医の塚本こなみさん
今は出身地の静岡県に戻り、浜松市の花みどり振興財団の理事長をされている
花に代わり・・イルミネーションのLEDです
寛ぐ仲間たち
冬ぼたん、ロウバイなどに興味がないのか、この人たちはコーヒータイムでした
土産物売り場
小さな鉢植えの花と実中(次)を購入する
古印最中
バスの車内で皆さんに「古印最中」を推奨したが、50箱ほど売れたでしょう
<おまけ>
5月連休の後が見ごろ、初めて行ったときは(10年以上前)は混雑もなく
観賞できたが、今は隣の国からの観光客が多く行くのを避けています
大藤ライトアップ
ルピナスと白藤
ルピナスは別名「上り藤」、その名から植えたのでしょう
次回は、昭和記念公園<探梅散策>を紹介します
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