昭和記念公園(399)<日本庭園の新緑> [昭和記念公園]
昭和記念公園(399)
<日本庭園>
この日の目的は、日本庭園の新緑です、庭園の内外にはカエデ系の樹木が多く
晩秋にはカメラマンも大勢集まる、東京の紅葉の名所になっている
しかし、若葉が萌える季節も私たち夫婦の好み、最近は青モミジと呼ばれているが
緑の花を見に行こうと各地を旅行、6月初旬に上高地を予定したがコロナで断念した
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<撮影日:4月23日>
<若葉萌ゆる庭園>
日本庭園前
3回目の緊急事態宣言で休園になる2日前
撮った写真の羅列です、好天気に恵まれ満足の1日でした
庭園の表門
清池軒前の新緑
清池軒と新緑
モミジと花
若葉萌ゆ
庭園の小径
庭園の池と新緑
四阿昌陽とアカマツ
手水と花
四阿から庭園の池
四阿を額縁にして
観楓亭と飛び石
カキツバタ(杜若)
いずれアヤメ(菖蒲)かカキツバタ(杜若)、見分けがつかない
イチハツ(一初)
アヤメ科の植物の中で一番最初に咲くことから、この名がついたと言う
クマガイソウ
ボタン(牡丹)
シャクナゲ(石楠花)
次回は、昭和記念公園(400)<春の花めぐり>を紹介します
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花見さんぽ<国立大学通り> [東京を歩く]
花見さんぽ
老人クラブの総会準備、市への補助金申請、そして会長の引継ぎ事項など
3月末はやることがが多く、また昭和記念公園は閉園期間を再度延長したため
今年は花見に行く機会に恵まれない、翌日(28日)は天気が悪くなるので
この日しかないと国立の桜を見に行ったが、土曜休日のため予想通り人出が多い
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<撮影日:3月27日>
<国立大学通り>
JR国立駅前
JR中央線、国分寺駅の次は立川駅、その間の谷保村に新駅を開業したさい
「国」と「立」の一字を入れて、国立駅(くにたち)にしたのが始まり(大正時代)
国立市の誕生は昭和48年、国立駅の開業に合わせ大学を誘致し学園都市になった
三角屋根の駅舎
旧駅舎が復元され往時の面影を取り戻したが、建物内は休憩スペースとして利用
背後の新駅との間隔は約10m、将来の複々線化への備えでしょうか
駅前ロータリー
チューリップ、ノースポール、ビオラなど花壇の花が美しい
大学通り北方向
正面は国立駅、車の中から花見なのか交通渋滞がひどい
大学通り南方向
国立駅から南武線谷保駅まで約3km、染井吉野を植樹して約90年です
一橋大学前
国立音楽大学と共に一橋大学(東京商科大学)が誘致され学園都市となった
この日は学生証などがないとキャンパスに入れない、ここのコロナの影響でしょう
ソメイヨシノ(染井吉野)
今年の花は何故かピンク色が薄い、7分咲きほどだが色が白すぎる
オオシマザクラ(大島桜)
大島桜は、白い花と同時に緑の若葉が顔を出す、私が好きな桜です
向かい側の染井吉野
太い枝を落としたサクラ
このサクラも樹齢90年?、倒木の恐れが高く切断、向かいの樹木はイチョウです
横断歩道橋へ
段差のないループ橋、ベビーカーを押した若いお母さんも一緒です
端の中央から国立駅方向
快晴ではなく残念、お母さんに向かってピースをする男の子がいた
ズームアップ
歩道橋では花を正面から撮れる
歩道橋を見上げ撮影
ナノハナ(菜の花)
レンギョウ
ヤマブキ(山吹)
シャガ
赤い木の葉(花ではない)
こぼれた種から目を出した枝先に赤い葉、名は不詳です
国立駅北口
JR中央線が高架駅になり南北の往来が可能になったが、それ以前は不便な駅であった
ランチタイム
駅前のコメダ珈琲店でランチ、注文したのはコーヒーとパスタでしたが撮り忘れ
次回は、立川の繁華街<ぶらり歩き>を紹介します
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