春の花さんぽ<5月の花木> [地元にて]
春の花さんぽ
春は急ぎ足で通り過ぎ、季節はやがて梅雨から暑い夏を迎える、サンデー毎日の
生活を続けているので、1日が長く感じられるはずですが、実際には真逆です
私はほとんどテレビを見ないが、それでも時間を短く思うのは、年を重ねたためでしょう
コロナに奪われた2年半は、私たちの年代には大きな損失、ゼロよりウイズコロナです
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<撮影日:5月3日ほか>
<5月の花木>
ニセアカシア
玉川上水駅北口に有るニセアカシア、3年前は目の前で多くの花を確認できたが
花の多いときは実の数も多く、枝枯れをした枝を削除、その後は徐々に回復
ネムノキと同様にマメ科(サヤエンドウに似た実)の樹木は、枝枯れ注意です
藤の花ように垂れさがるが、まだ短い
ハンカチの木
農地の花木畑にありハンカチの木、この木も太い枝が枯れ(全体の半分ほど)
残った枝は生き残りをかけているのか若葉が多く、花は高い位置で少し咲いていた
梅干し状の実が沢山できたのが枝枯れの原因、この木の運命はどうなるのか?
白い部分は苞、花は中心にある
ナンジャモンジャ
樹木畑にナンジャモンジャが2本、樹高は毎年大きくなっているようだ
樹木全体が白い花で覆われ、遠くから見ると雪が降ったように美しい
ナンジャモンジャは通称で、正式名はヒトツバダコと言う
白い紙をシュレッダーで切ったように見える
ベニバナトチノキ
平成新道を歩いていると、遠くからも目立つ高木のベニバナトチノキが有る
昭和記念公園のハーブガーデンにも植栽しているが、この木よりかなり小さい
隣りにエゴノキの高木があるが、白い花が咲くときに撮り損なった
花の名は不詳
散歩をしていて初めて撮った花木、歩いているとまだまだ発見が有る
久しぶりに虹を見た
外出帰りに早めの夕食をし、帰ろうとするとにわか雨
店内の待合室で雨宿りをしていると・東の空に虹、自宅はここから近い
何か良いことが有るように
次回は、京都さくら紀行に戻ります
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