昭和記念公園(426)<里の蓮池> [昭和記念公園]
昭和記念公園(426)
<里の蓮池>
日本庭園などの新緑を見に行って以来、2カ月半ぶりに昭和記念公園へ
目的の一番は、こもれびの里の「蓮池」です、公園のHPで開花状況を調べ
天気予報を確認して、決めた日は7月8日、35度を超える猛暑は少し落ち着き
この日の最高気温は約30度、我慢しながら歩ける範囲のため決定した
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<撮影日:7月8日>
<こもれびの里>
七夕飾り
古民家の桔梗
落花生畑
ハクビシンに荒らされないよう網を張ってある、手前のジャガイモ畑は収穫済み
里の田んぼ
田植えが終わり早苗が伸び始めた水田、その先に見えるのが蓮池です
<里の蓮池>
蓮池に着いた頃は曇り空、太陽が顔を出すのを待ちなが早めに昼食
蓮の花は、日の光を受けると一層輝きを増し美しくなる
蓮池の背後の樹木はネムノキです、この記事の最後に花の写真をアップします
純白のハス(蓮)
蓮の花は見ごろで花の数も多い、丁度良い時期に見に来れた
紅色の蓮(ハス)
毎年、蓮を花を見に通っているが、紅色の花は例年より多くなっている
アカトンボ
蓮池から古民家
カメラマンが多い
ネムノキ
6月下旬から猛暑が続いた影響なのか、今年は見ごろ過ぎの花が多かった
安倍元首相の死を悼む
この日(7月8日)ハスの花を撮っていると、妻から電話が入り、安倍さんが選挙演説中に銃撃され心肺停止と急報が有った、政治家として対抗勢力から批判が多いのは、影響力の裏返しと思っていたが、朝日新聞は川柳を利用し死者を揶揄した、日本では全ての人は「死ねば仏」と尊ばれるが、死者に鞭打つような報道姿勢は如何なものか、無念な死を悼みます
次回は、昭和記念公園(427)<夏のフォト散歩1>を紹介します
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越後湯沢高原<高山植物園> [東京近県の旅]
越後湯沢高原
<湯沢高原・花さんぽ>
今回の目的は、越後湯沢高原の夏の花とロックガーデンの高山植物です
高山植物は2,500m級の山岳に咲き見ごろは7月中旬、その植物を標高1,000mの
湯沢高原に移したので、コマクサ、チングルマなどは、すでに咲き終わっていた
高原の花を見るには、6月から何度も足を運ぶ必要が有るようです
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<撮影日:6月30日>
<湯沢高原の花>
高山植物園(ロックガーデン)
ロックガーデンでは、高山でした見れない植物を約200種植栽している
岩を配置し砂地を作り、高山植物を育てるには長い年月が掛かった思われる
写真の羅列です
大小さまざまな岩を積み上げたロックガーデン、石段を歩きながら花を観賞する
それぞれの花に名札が付いているので分かりやすい、名札のない花は名が不明
ハクサンフウロ
桃色ジャコウアオイ
エーデルワイス
レブンウスユキソウ
ハヤチネウスユキソウ
キンロバイ
ギンロバイ
ハクサンフウロ
タアシャジン
アケボノフウロ
チシマキンバ
ヤグルマギク?
撮影に夢中
何を狙っていたのか?、妻が私の後ろ姿を撮っていた
日陰のベンチでひと休み
ガーデン内の売店でアイスクリームを買い、景色を眺めながらしばし休憩
ヒオウギアヤメ
クリンソウ
クリンソウを群生させているが花は終了(半月前か?)、1輪のみ見つけた
あやめ池へ
やまびこリフト
あやめ池の畔からリフトに乗って、一挙に丘の上へ(約3分)
展望レストラン前
ロープウエイ山頂駅へシャトルバスが運行しているが、ここからは下り坂
ニッコウキスゲなど、夏の花と景色を楽しみながらを歩いた
ニッコウキスゲ
ロープウエイ山頂駅
左手前方の奥は、米どころ魚沼平野でしょう
ロープウエイ山麓駅から歩いて越後湯沢駅へ、土産、ビール、弁当を買い
午後1時9分発「とき320号」で東京駅へ、東京の気温は36度でした
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越後湯沢高原<あやめ池> [東京近県の旅]
越後湯沢高原
<湿生花園・あやめ池>
緑の森に囲まれた「あやめ池」、池の周囲は湿地になり木道を歩きながら
景色と花を楽しめるが、この日は、池の名の通りヒオウギアヤメがまだ見ごろ
35度を超える東京に比べると、池を渡る風は心地よい約27度ほど
素晴らしい景色を見ながら湿地の木道を周遊、大きな得をした気持ちになった
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<撮影日:6月30日>
<景色が美しい>
緑の森の中に白樺の木が数本、その景色を鏡のような池にそっくり写している
久しぶりに美しい景色に出会え、越後湯沢高原を歩いた甲斐が有った
妻は、白い馬がいれば東山魁夷の絵のようだと言ったが、それは長野県の蓼科です
蓼科高原「御射鹿池」を思い出す
撮影スポット
池の端にベンチ状のオブジェ、枠の中から景色を見ると一層引き立って見える
額縁にトリミング
妻をモデルに
木道を歩く
少し、尾瀬ヶ原の湿原を歩いている気分になった
ヒオウギアヤメ
ムラサキツユクサ
コウリンタンポポ
ハマナス
池の奥へ
オダマキ
ニッコウキスゲ
???
???
池の小屋
花が終わった水芭蕉
ロックガーデンへ
景色を見ながら歩き足腰鍛錬、ブログを作りボケ防止、健康寿命が少し伸びたかな?
次回は、越後湯沢高原<高山植物園・ロックガーデン>を紹介します
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越後湯沢高原<アルプの里> [東京近県の旅]
越後湯沢高原
<アルプの里>
今回の越後旅行は、急がず慌てずゆっくり旅行、1日目は温泉宿に泊まるだけ
2日目は湯沢高原で夏の花を見た後は、わが家に真っすぐ帰宅、年を重ねた夫婦には
ほどほどの旅行が良さそうだ、アルプの里は高原スキー場、春から秋は花の季節
そしてサマーボブスレー、ゴーカート、バーベキューなど、若者や家族も楽しめる
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<撮影日:6月30日>
<高原ウオーキング>
ロープウエイ山麓駅
ホテル双葉から歩いて約8分、ロープウエイの山麓駅は想像より大きい
1階のコインロッカーに荷物を預け、軽装にして2階の乗り場へ
ロープウエイ内
世界最大級166人乗りのロープウエイで山頂駅へ
全長1300mを7分で到着するが、この時間の同乗者は僅か10人、さすがに広い
湯沢の町を展望
右手中央に見える、白く細長い建物は越後湯沢駅です
山頂駅の展望テラス
アルプの里のパンフレットには、山頂駅をパノラマステーションと記載
展望テラスでは、雲の上のカフェ、そして足湯に入りながら景色を眺める事ができる
無料シャトルバス
高齢者や子供たちのためシャトルバスを運行、前方の展望レストランを往復する
キリンソウ
コキアの丘
無料シャトルバスで展望レストラン前まで行き、やまびこリフトに乗ると
あやめ池と高山植物園まで楽に行けるが、私たちは逆コースを歩く事にした
景色を見ながら丘の下へ
丘を見上げる
コキア畑の上に建つ建物はロープウエイ山頂駅、秋は真っ赤になるでしょう
斜面の花畑
下花を楽しみ、写真を撮りながら下り坂を歩いたので、疲れは感じない
花畑の道を下り湿生花園へ
ニッコウキスゲ
ミヤコグサ
マーガレット?
マオダマキ
ヤマアジサイ
シモツケ
葉が白い木(半夏生と見違える)
ここまで下りるとリフトの乗降場所、あやめ池は直ぐ近くです
次回は、越後湯沢高原<あやめ池>を紹介します
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越後湯沢温泉<旅館でゆっくり> [東京近県の旅]
越後湯沢温泉
<旅館でゆっくり>
6月下旬から猛暑日が続いた東京、高原の花畑を歩き温泉宿でリラックスしたいねと
妻と会話が進み、ネットで調べると、越後湯沢には高原の花畑も、温泉も有る
「そうだ・越後に行こう」と、湯沢温泉のホテルを予約し、翌朝に出発した
「思い立ったら吉日」と言われるが、「思い立ったら即実行」は、わが家流です
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<旅行日:6月29日.30日>
<越後湯沢ぶら散歩>
東京駅ホーム
朝11時過ぎに自宅を出発し、東京駅でゆっくり軽食、そして
13時40分発の「とき323号」に乗車し、越後湯沢駅には14:59着
この日は、観光をせず温泉ホテルに行くだけの、のんびり旅行です
越後湯沢駅
構内の土産物店を見て歩いたが、さすがに米どころ、酒どころの越後
コインを入れると、酒蔵の利き酒ができるコーナーもあった、土産の買い物は翌日です
温泉通り
越後湯沢の気温は約30度、猛暑の東京に比べ5度低いと肌に感じる暑さが違う
要請すればホテルの送迎バスを利用できるが、歩いて行く事にした(約10分)
足湯「かんなっくり」
かんかっくりとは、この地の方言でツララのこと、雪国衣装の人形が一緒
駒子の手湯
温泉だから当たり前ですが、手を浸すと暖かい
欄干の写真
ホテルより少し先を流れる川、橋の欄干には昔をしのぶ写真が並んでいた
芸者さん
映画「雪国」
駒子役は八千草薫さん、好きな女優でした
温泉街
この坂道を上ると、目的の温泉ホテル双葉です
<ホテル双葉>
ホテルのHPを見ると、キャッチフレーズは「水が織りなす越後の宿」
6階7階には展望風呂、露天風呂など28(ふたば)の浴槽が有り湯めぐりが出来る
旅行会社の評価も良く、旅行の前日にホテルに直接電話を入れ予約した
ホテル玄関
ホテルロビー
喫茶コーナー
フロントロビー、中庭、そして食事会場のテラスには「滝やせせらぎ」が有る
康成
小説「雪国」
川端康成の小説「雪国」の書き出し、この文章が越後湯沢を評価を高めたようだ
ホテルの部屋
立ち上がりが苦痛のため、和洋室(バリアフリー)を予約、控えの間も有る
ホテルの温泉(HPから拝借)
地元新潟から来たという人と話をしたが、県民割で5,000円補助、クーポン券2,000円
関東、東北、北陸、中部の近隣県も助成対象だが、東京は入っていない
夕食「美食コース」
個室でディナー、量より質にしたがそれでも多い(これ以外に食事とデザート)
カラオケタイム
午後8時から1時間半、久しぶりに高齢夫婦がカラオケを楽しんだ
渡哲也の「みちづれ」は、声慣らしのため、いつも最初に歌う曲です
朝食バイキング
屋外テラスのテーブルはすでに満席、私たちは屋内で洋食(宿泊者50人ほど)
テラスにアヤメ
美人の若女将
若女将の見送りを受けたので記念に1枚、さすがにポーズが良い
この後は、越後湯沢高原の花巡りへ、ゴンドラの山麓駅まで徒歩約7分です
次回は、越後湯沢高原<アルプの里>を紹介します
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京都さくら紀行(終章)<西本願寺> [京都の桜]
京都さくら紀行(終章)
<西本願寺>
歳を重ねると、これが終いだと思いながら旅行先を決める事が多くなる
今回の京都さくら紀行も同じ思いで計画し、サクラの名所を数多く巡ったが
現役時代からメンバー会員になっている、東急ホテルを拠点にし3連泊
京都東急ホテルの南隣りは西本願寺、わが家の宗旨は浄土真宗本願寺派です
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<撮影日:4月7日・8日>
<京都東急ホテル>
五条通りから、堀川通りを南側に少し入ると京都東急ホテル
京都の景観を守るため、フロントは地下1階にし建物を低く抑えている
前方の車は3日間利用した個人タクシー、乗り降りが楽なワゴンタイプにした
ホテルの1階
いつも季節の花を活けているが、宿泊中はサクラでした
エスカレータでフロントへ
フロントロビー
朝食を済ませた後、朝8時前に撮ったが、ご覧のように旅行客の姿がない
フロントで聞くと、宿泊客は少し増えたが、コロナ前に戻るにはまだ遠いと言う
レストラン「風花」
3日間共、朝食(バイキング会場)で利用した
和食「たん熊」
2日目の夕食で利用した
部屋からの眺め
西本願寺の境内が見渡せる部屋、会員の特典を使いグレードアップをした
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<西本願寺>
京都、大阪では、お西さんと呼ばれ親しまれている西本願寺、堀川通りに面している
2日目の朝、サクラ巡りをする前に参拝したが、国宝、重要文化財が多い寺院です
御成門・太鼓楼(重文)
太鼓楼は、新選組が屯所に使用したことが有る
築地塀(重文)と堀川
阿弥陀堂門(重文)
正面に阿弥陀堂が見える
阿弥陀堂(国宝)
阿弥陀仏に参拝
御影堂門(重文)
目隠塀(重文)が有り御影堂は見えない
御影堂(国宝)
御影堂と阿弥陀堂
渡り廊下で結ばれている、右は天然記念物の大銀杏です
唐門(国宝)
40年ぶりに修復工事は終了し、桃山時代の華麗な姿に蘇った
唐門は豊臣秀吉が築いた聚楽第から移築したと言われている
美しい彫刻・3点
京都さくら紀行、行く先々で写真を撮り過ぎ、16回も記事を綴ったが今回で終章です
紅しだれは見納めと思うが、京都では「庭園巡り、仏像拝観、町屋歩き、紅葉名所」など、
行きたい所がまだまだ残っている、実現させるには健康寿命を長く保つ事が一番です
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京都さくら紀行(15)<町なか散歩> [京都の桜]
京都さくら紀行(15)
<町なか散歩>
東寺の夜桜、退蔵院、原谷苑の紅しだれ、そして仁和寺の御室桜などを巡ったが
京都の町も人出は戻り始めている、新型コロナ感染症の拡大後2年半過ぎた
オミクロン株の感染は増えているが重症者は少ない、またデルタ株のように強力な
変異種は確認されていない、インフルエンザと同じ第5類に下がる事を願っている
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<撮影日:4月8日>
<三条から寺町通り>
三条大橋にて
三条大橋の西詰で下車をし、この日の町なか散歩をスタート
鴨川の左岸を四条大橋まで歩くと、しだれ桜の並木が続くが疲れのため断念
京都の有名珈琲店とおばんざい料理が目的で、元気を出して歩き始めた
弥次喜多の像
東海堂五十三次を歩いた、弥次喜多道中も三条大橋を渡り執着です
三条通りの店舗
京都らしい、扇子、着物、小物、刃物などの店が並んでいた
寺町通り
珈琲店「スマート」
京都は珈琲店が多いが、三条大橋に近い自家焙煎のこの店でコーヒータイム
地元の人にお客さんが並んでいるよと紹介されたが、約10分ほど順番待ちをした
美味しいコーヒーで休憩
矢田寺(地蔵堂)
本尊は約2mの地蔵菩薩立像、地獄で亡者を救う地蔵尊として信仰を集めている
送り鐘(亡者を送る)が知られているが、コロナで打つことができなかった
誓願寺
誠心院
寺町京極通り
この日の夕食は、HPを見て予約した寺町通りに近い「おばんざい店」
私が想定した店とは違い少しガッカリ、批判を避けるため写真の公開は控えます
木屋町筋高瀬川
京極寺町通りから木屋町筋へ、高瀬川のソメイヨシノはまだ残っていた
先斗町
四条大橋から南座
祇園白川に行きたかったが、この日の歩数は19,900歩、疲れもピークでホテルに戻った
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<撮影日:4月9日>
<錦市場通り>
今回の京都旅行の観光終いは、妻の願いも入れ買い物を兼ねて錦市場へ
この市場は最後の機会になるかも知れないと思いながら歩いた
人出が多い
妻が買い物
だし巻き卵
帰りの新幹線の中で飲むビールのつまみに購入
錦天満宮の鳥居
錦市場から寺町通りを過ぎると錦天満宮
鳥居の両端が建物にめり込んでいる(矢印)、建物が後でできたためでしょう
錦天満宮の入口
天満宮に参拝
左に集まっている若い人たちは、参拝より「からくり御神籤」が目的のようです
人が近づくと神楽が鳴り獅子舞が踊り、コインを入れると獅子が御神籤を運んでくる
花手水
次回は、京都さくら紀行(終章)<西本願寺とホテル>を紹介します
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京都さくら紀行(14)<東山さんぽ> [京都の桜]
京都さくら紀行(14)
<東山さんぽ>
京都の桜を追いかけたのは4月6日から9日まで、それから季節は進み早や7月
途中、伊豆高原旅行記などを割り込ませたので、この記事は出し遅れになった
その間、記録的な猛暑日が続き電力事情はひっ迫したが、これは序の口
近い将来40℃超の気温は常態化すると思われる、発電設備の増強が必要です
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<撮影日:4月7日>
<東山の坂道>
八坂の塔
4月上旬の京都は、ソメイヨシノが散り始め紅シダレが満開、寒くも暑くもない
快適な季節、しかも連日雲一つない快晴に恵まれ、京都さくら紀行は順調に進行した
東大路通りで観光タクシーを下車し、八坂の塔に続く夢見坂から東山を散策した
八坂庚申堂
欲を我慢し「くくり猿」を奉納すると願いが叶うというパワースポット
若い女性に人気が高く、着物姿で東山を歩く人が多い
くくり猿
境内のアチコチに「くくり猿」を奉納、「見ざる、言わざる、聞かざる」も有る
女性の後ろ姿
自撮りをしていたので、後ろ姿を撮らせてと言うとOK、彼女たちからも逆依頼された
着物姿は上品です
シャッターを押す瞬間はマスクを外すように言えばよかった、この写真は妻が撮影
八坂の塔(法願寺)
八坂の塔は東山のランドマーク、秘仏公開の日に入ったことが有る
結婚記念
八坂の塔を背景に記念撮影、通るとき邪魔にならないように気を使う
三年坂へ
2人が撮りあい
三年坂の下から
石段を、1段1段上りながら清水寺に向かったが・・・?
三年坂の途中から
歩き疲れも有り、清水寺は中止にしようと一致し、途中から引き返した
二年坂の上から
東山を歩くと、いつも立ち寄る甘党の店で休憩です
甘党たかぎ屋
注文したのは「ぜんざい」、私たちのほかに必ず立ち寄るという馴染み客がいた
ねねの道
秀吉の正室ねねが晩年を過ごした、高台寺は右手一帯です
イスラム教の夫婦
南アジア系(インドネシア?)の夫婦も着物姿、中国人はいない
石塀小路
いつもは、この小路を通り抜け祇園花見小路に向かうが
しだれ桜が気になり、円山公園から八坂神社へ、しだれ桜は終わっていた
八坂神社
本殿に参拝、左は舞殿です
八坂神社西楼門
午後4時過ぎ、祇園花見小路、祇園白川などを歩き、どこかで夕食の予定でしたが
前日からの疲れで早々にホテルに戻った(歩数は12,300歩、前日も同じです)
4回目のワクチンを接種(7月1日)
翌日は発熱や倦怠感もなく、少し頭が重い程度、医者から2日間は無理しないでと言われ
自宅で静かに過ごしていたが、ワクチンは今回が最後になるように願いたい
次回は、京都さくら紀行(15)<町なか散歩>を紹介します
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伊豆高原旅行記4<伊東温泉周遊> [東京近県の旅]
伊豆高原旅行記4
ティファニー美術館、あじさい苑、そして伊豆高原の里山を訪ねた後は
この日の宿「伊東温泉」へ、年を重ねると遠距離の1泊旅行は避けたくなる
そこで伊豆の温泉地を選んだが旅行者はまだ少ない、旅行需要を回復させるには
全国旅行支援に続き、GOTO復活が必要でしょう、ゼロよりウイズコロナです
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<旅行1日目:6月9日>
<伊東温泉>
駅前の提灯は「花と海といで湯のまち伊東温泉へようこそ」と並んでいる
そして粋な芸者さんが二人、昨年11月初旬の箱根湯元以来久しぶりの温泉です
宿泊するホテルまでは約1キロ、迎えの車を頼まず歩くことにした
商店街「仲丸東リ」
時間は午後4時過ぎですが、駅前の商店街は閑散とした状態です
ホテルラヴィエ川良
昨年、老人クラブの旅行で宿泊する予定でしたが、コロナ感染拡大で中止
その時に調べ承知していたので、このホテルに決めたが想定よりも料金は低い
朝夕バイキングでしたが、食べたい物と量を選べるので、高齢者には丁度良い
ホテルのロビー
夕食会場で見た宿泊者は約60人ほど、ホテル川良は少し増えているか?
予約した和洋室
私は、布団から立ち上がるのが苦痛なため、ベッドの部屋を利用する
左の小部屋には広い板デスクと椅子が有り便利に使用、大浴場も同じ4階でした
竹あかりの道
いでゆ橋から音無神社まで、松川沿いの遊歩道(約600m)は「竹あかりの道」
ラヴィエ川良は最高のロケーション、松川とホテルの間に遊歩道が有る
浴衣姿で散策
夕食のあと散策をしたが、浴衣姿の人に出会わず、宿泊者は私たちのみでした
1年を通し実施
竹に穴をあけLEDで照明、デザイナーがいるようです
ホテルのロビー
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<旅行2日目:6月10日>
ホテルのテラスから東海館
松川に架かるいでゆ橋、松川沿いの遊歩道(竹あかりの道)はホテルの真下です
旧老舗旅館「東海館」
伊東温泉の松川沿いに建つ、レトロな佇まいの木造3階建ての温泉旅館
1925年に創業し1997年に廃業、70年の幕を閉じたあと、伊東市に寄贈された
現在は伊東温泉のシンボル的な存在になり、建物内を開放している
東海館の玄関
地元の大工が腕を競い、玄関、部屋、床の間、廊下、天井などを建造
伊東市指定の文化財になっている、日帰り入浴もできると言う
松川沿いの道
2日目もホテルの送迎車を利用せず、伊東の海へ寄り道をする
散歩途中に見た花
ブーゲンビリア(松川沿いの公園・大きな木でした)
アメリカデイゴ(海に面した公園)
伊東の海
公園のオブジェ
海に面した公園には、このようなオブジェが10点以上有った
干物店「平田屋」
1日目とは違う商店街「湯の花通り」を駅に向かって歩いていると、大きな干物店
朝10時前のためか?まだ営業していない店が多いなか、平田屋は開店していた
詰め合わせ
ひと籠8000円以上の詰め合わせ(贈り物?)が有ったが、妻は個々に選んでいた
七福神「恵比寿様」
湯の花通りに七福神、温泉が流れ手洗いの柄杓も置いてあった、他の七福神は蔵入り
JR伊東駅
伊東からは普通車両で熱海駅へ、席は窓に向いた黒船号でした
東京・熱海間は往復とも新幹線を使用、熱海で乗り換えの時、途中下車をして
温泉饅頭などの買い物をしたが、伊東駅前とは違い賑わっていた
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