老人会旅行(2)<犬吠~銚子~佐原> [関東6県の旅]
老人会旅行(2)
<犬吠埼~銚子~佐原>
旅行2日目は、銚子電鉄の乗車体験とヤマサ醤油の工場見学、そして
海産物センターや道の駅での買い物、女性が多い老人会の旅行は買い物が必須です
参加した皆さんから、本当に楽しい旅行でしたと喜んで貰え、お陰さまで合格点
そして、何よりものプレゼントは好天気、東京は翌日から梅雨入りでした
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<旅行2日目:6月6日>
<犬吠埼散歩>
犬吠埼は太平洋を望む景勝地、周辺は水郷筑波国定公園の一部になっている
ホテルでの朝食の後、出発までの時間を利用し犬吠埼灯台まで散歩をした
犬吠埼ホテル
ホテルの部屋は全室オーシャンビュー、部屋の間取りも広い
犬吠埼灯台
太平洋に突き出た半島に、明治7年(1874年)に初点灯した犬吠埼灯台
房総沖は海洋交通の難所、船舶の安全を護り、国の登録有形文化財に指定され
そして、世界灯台100選、日本灯台50選にも選ばれている
灯台下の海岸へ
石段は70段ほど、朝からよい運動になった、海岸に自家用車が2台・次!
海岸にて
釣りに来た人に聞くとアイナメが釣れると言う、私は海釣りの経験がない
灯台を振り返る
犬吠埼の花2点
花が少ない時期なのか、撮った花は二つですが・・その名は??
犬吠埼 西側の海岸
<銚子電鉄犬吠駅>
この駅を利用するのは3回目、その当時は小さな駅舎で(15年ほど前)
その一隅でぬれ煎餅を焼いていたが、モダンな駅に変身していた
駅の売店
皆さんは、前日にぬれ煎餅を購入スミ、それでも追加する人がいた
駅のホーム
銚子行きの車両が入線、旅行会社の計画は犬吠埼までバスで往復するのみ
銚子電鉄の乗車体験を追加させたが、楽しみにしていた参加者が多く正解でした
ヤマサ醤油へ
犬吠駅から銚子駅まで僅か15分足らずの乗車でしたが、皆さんは車内で談笑
銚子駅に回送していたバスに乗車し、ヤマサ醤油の工場に向かう
<ヤマサ醤油>
銚子工場正門
工場見学センター
ヤマサ醤油の歴史や醤油の作り方などを映像で紹介(約20分)
工場見学
大豆、小麦を貯蔵するサイロ、ヤマサ醤油の麹室、もろ味の仕込蔵などを見学
5月21日に小豆島のマルキン醤油を見学したが、それに比べて大きな工場
外見だけでは何を製造する工場なのか分かり難いが、見学で工程が少し理解できた
大きな木樽
大きな木樽を模したスペースの中で、もろ味から醤油になるまでの工程と
少し前に足を動かせば、足元に醤油の波紋が広がるバーチャル映像を楽しんだ
皆さんは、卓上醤油を頂き、醤油風味のソフトクリームを味わい、お土産を購入
記念撮影
大きな木樽の前で記念撮影、会長はこちらと誘われ私は前列の中央です
何を勘違いしたのか他のクラブの4人が割り込み一緒に撮影、右端は添乗員です
<食事と買い物>
ウオッセ21
海産物の買物、その後にお刺身膳の昼食
妻と店内を回ったが買いたい海産物はなく、新鮮な刺身にビールで乾杯をした
道の駅水の郷さわら
利根川に面した景観の良い道の駅、観光船の乗り場も有る大きな駅でした
妻は花と地元の野菜を購入、女性に喜ばれる道の駅です
いろいろメダカ
私はメダカを購入、旅行責任者の私はドライバーの後ろの席
休憩所で乗り降りする参加者たちの眼を楽しませた
箱崎、新宿などが渋滞する前に首都高速を通過、予定より30分早く立川に帰着した
次回は、奥日光旅行記(1)<名瀑めぐり>を紹介します
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