地元の夏祭り(その2) [地元にて]
地元の夏祭り(その2)
夏祭り2日目のハイライトは、100年の伝統がある神輿の町内巡行です
昨年は猛暑のため巡行コースを短縮したが、今年は梅雨明け前で気温は28度ほど
途中の休憩ポイントでは、冷たい飲み物や食事を用意して担ぎ手を慰労してくれる
砂川一番から十番までの間で、神輿巡行ができるのは七番組のみになった
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<撮影日:7月21日>
<神輿巡行>
自治会長(左端)、顧問の挨拶の後、巡行責任者の音頭でお神酒で乾杯
そして拍子木に合わせ威勢よく手締め、いよいよ神輿の巡行です
長老(顧問) 挨拶
立川市文化財保護、立川市史編纂、教育・体育など地域に果たした功績が大きい
また昭和記念公園こもれびの里の代表者、清水立川市長の後援会長でもある
大太鼓(自治連会長)
神輿出発を告げる太鼓、打っているのは自治会連合会の会長です(自治会の会員)
八雲神社御札(立川市議会議長2度目)
神職姿は立川市議会議長(自治会の会員)、巡行先で御札を授けお祓いをする
公職者のためこの写真を掲載したが、地元の自治会には著名な人が多い
神輿巡行 出発
午後0時40分、送り太鼓が演奏されるなか、やぐらを一周し出発です
門前の道路
神輿のご神体は八雲神社、門前には囃子連(応援)が待機し先導を務める
街道を巡幸
途中の休憩地は9ヵ所、冷たい飲み物や食事を用意し神輿の到着を待っている
私は2カ所に立ち寄り、冷たいビールやスイカなどを頂いた
自治会本部
自治会の男性役員5人は神輿巡行の交通整理など、女性役員は交代で自宅へ
このため本部に詰める人が少ない時間、私は国会議員など来客の応対でした
会場前の道路
午後3時過ぎ、祭り会場前の道路は人通りもなく閑散とした状態
会場の入口は警備会社と契約しガードマンを配置、万一の事故に備えた
屋台の留守番(午後5時ころ)
屋台を担当する男性たちは、神輿の担ぎ手として全員出動
その間、焼きそばの売店を除き、子供会のお母さんたちが留守番役を担当です
会場の門前
午後5時30分、掛け声も勇ましく神輿が祭り会場に戻って来た
迎え太鼓
迎え太鼓が響く中、やぐらを2周し神輿の鎮座場所へ
神輿帰着
休憩を入れて約5時間の巡行を終え、神輿が無事に祭り会場に帰着する
巡行を終えて
神輿の後をついて歩いた家族の皆さん、揃って記念写真です
可愛い兄弟
可愛いいうしろ姿をブログにと、お母さんに頼むと前からでもOKでした
はっぴ姿を見ると、お姉ちゃんと弟さんのようです(手を繋いでいる)
太鼓と子ども
長い行列
午後6時過ぎ、焼きそば店の前に長い行列、100名以上並んでいるようです
焼きそばの店(昨年の写真)
神輿巡行から戻ると、休む間もなく売店の営業開始、皆さんは忙しい
ちょっとお休み
ご祝儀の花書きは祭り初日に約90%、2日目の6時半を過ぎると一段落です
孫が会場に
昨年は抱かれて祭り会場にやって来たが、今年は元気に歩き回り目を離せない
頭の電飾は私のプレゼント、踊りの女性たちの人気者でした
盆踊り
盆踊りが始まる前に降りだした雨はあ小降りになり、7時過ぎから踊りを開始
午後8時から子供たちにアイスキャンデーを配布、私も15分ほど踊った
松明回し
江戸時代から続く砂川地区の伝統行事「松明回し」、お盆の迎え火に・送り火として
五日市街道の住宅では競って松明を回し、街道が真っ赤に染まったと言う
今、この行事を保存しているのは、砂川七番と西砂地区の2ヵ所のみになった
一夜明けて
前夜の雨でテントは片づけできず天日干し、机、椅子、備品などを公会堂に収納
私は老人会長として、皆さんを招集し絵灯篭、花かけ板の撤去も担当した
夏祭りの記録を兼ね2回に分けて記事を綴りました
外出する機会が少なく、昭和記念公園にご無沙汰、在庫写真が欠乏状態です
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