昭和記念公園(406)<里の彼岸花> [昭和記念公園]
昭和記念公園(406)
<こもれびの里>
今年の彼岸花は例年より10日以上早く咲き始めた、公園のHP(花だより)は
毎週金曜日に更新されるが、9月10日に確認すると彼岸花の情報は一言もない
そこで、わが家の彼岸花の開花に合わせ16日に、昭和記念公園に向かったが
こもれびの里の彼岸花はまさに満開、そして彼岸の中日には終わりを迎えていた
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<撮影日:9月16日>
<里の秋>
コロナの影響で田植えが遅れていたが、田畑の作物も順調に育ち収穫は間近か
今年はジャガイモ、落花生掘り、そして稲刈り体験などはないようだ
里の古民家(サツマイモ畑)
落花生(ネットの下)
ハクビシンなど夜行性の動物から、落花生を守るためネットで覆ている
実った稲田
9月18日に稲刈りの予定でしたが、台風接近で20日に延期になったようだ
里のススキ
青空に向かって伸びるススキ、根元に寄生するナンバンギセルは見れかった
里の果樹畑(柿)
里の果樹畑(栗)
<里の彼岸花>
冒頭にも書いたが、今年の彼岸花は驚くほど開花が早い、昨年は9月28日に
訪れたが、今年は9月16日(12日早い)に見ごろを迎えていた
梅の木の斜面
巾着田のように花が密集した状態でなく、梅の木の斜面に咲き風情がある
こもれびの丘の方が多いが、私たち夫婦は里の彼岸花の方が好みです
<里の花畑>
こもれびの里でボランティアをする人たちが、季節の花を育てている花畑
この日は、ジニア、ダリアが中心で、コスモスは咲き始めでした
ジニア(百日草)
カンナ
ケイトウ(鶏頭)
女郎花と赤トンボ
大きくトリミングをしています
次回は、昭和記念公園(407)<秋のフォト散歩>を紹介します
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