小豆島旅行記(1)<添乗員旅行> [西日本の旅]
小豆島旅行記(1)
<添乗員旅行>
昨年の6月、妻の四姉妹を長良川鵜飼い、郡上八幡などの観光に案内してから
1年ぶりの添乗員旅行です、今回は小豆島のホテルに連泊し島内の名所を巡回
大阪と西宮に住む姉二人は新大阪駅から新幹線に乗車、車内で合流し岡山駅へ
前日発表の3日間の天気予報は ☂→→でしたが、好転し→→に変わった
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<旅行日:5月20日>
<小豆島へ>
桃太郎と家来
桃太郎が見つめる先は鬼ヶ島でしょうが、私たちが向かうのは小豆島です
新岡山港
小豆島の土庄港に向かうフェリー、中国人の団体を乗せた観光バスも乗船する
前方に小豆島
強風にあおられ波しぶきがフロントガラスを直撃、小豆島が霞んで見える
船内の姉妹
小豆島に架かる橋はなく、船舶が唯一の交通手段です
小豆島国際ホテル
ホテルにチェックインし小休止、そのご揃ってエンジェルロードを散策したが
その記事は、次回に紹介します
<迷路のまち>
エンジェルロードを歩いたあと、姉二人(86歳・84歳)は部屋で休憩タイム
私たち夫婦と妹の三人は、迷路のまちと世界一狭い海峡へ強風のなか散歩に出発
小豆島国際ホテルから海岸通りを渡ると、そこは迷路のまちの入口です
まちの名の謂れ
南北朝時代(約700年前)、戦乱や海賊の襲来に備え複雑な路地が作られたと言う
迷路の家並み
西光寺の三重塔から撮影したが、確かに住宅が入り組んでいるようです
妖怪美術館の案内
迷路のまちに数館設けられているが、高齢の私たちは興味がなくスルー
細い路地道
目の前の路地道を、右へ、左へ、前へ、車も入れない細い道が続く
写真の羅列です
路地裏のスナック
消火栓は必須です
石塀の道
西光寺の石塀
小豆島八十八霊場の記事で、改めて西光寺を紹介します
迷路の定食屋
黒板に書いた案内を見ると餃子がメインの店でした
<世界一狭い海峡>
土庄町の役場前にある狭い水路、一見すると川のように見えるが海峡です
小豆島に来て初めて知ったが、この海峡を挟んで本島と前島の二つに分かれている
土渕海峡
世界一狭い海峡として、ギネスブックに認定されている
海峡の道
左は前島(土庄町役場や消防署がある)、左は小豆島の本島です
迷路のまちを遠望
世界一狭い海峡は消防タワーの右側、迷路のまちは三重塔の周囲です
ホテル7階の廊下から撮影(3日目の朝は快晴)
次回は、小豆島旅行記(2)<エンジェルロード>を紹介します
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