地元の散歩(2)<校庭の花> [地元にて]
地元の散歩(2)
7都府県に発令されていた緊急事態宣言は全国に拡大した、日本は新型コロナウイルスとの戦争状態に突入したと言える、今は国民がワン・チームになり目に見えない敵と戦うとき、医療現場など多くの人たちは、国民の生命と生活を守るため危険と向き合い戦っている。
しかし、マスコミ各紙の報道を読むと、各界の著名人?たちは、相変わらず、政府・自治体へ批判を繰り返しているが、彼らは己のステータスの誇張が目的で、一切責任を持たない。今は、批判している時ではない、新型コロナとの戦いが終息したあと検証すればよい。
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<校庭の花>
わが家のすぐ近くに小学校が有る、この日(4月9日)は校庭を解放
久しぶりに校庭を一周したが、子どもと大人がドッジボールを楽しんでいた
ソメイヨシノは散り少し寂しくなったが、歩いてみると校庭には花は多い
ナノハナ(菜の花)
花壇の片隅にナノハナが数本、子供たちが草花を植えるのはこれからでしょか
高いフェンスの前で咲いている、真っ赤な花木はハナモモです(次の写真)
ハナモモ(花桃)
色が濃すぎ私の好みではなかったが、近づいて撮ると優しい色でした
八重桜(関山)
まさに花盛りの八重桜、新宿御苑で覚えた花の名は「関山」です
モクレン(木蓮)
校舎の教員室に沿った植え込みで咲いていったモクレン、まだ若木です
ナシ(梨の花)
体育館の近くで見つけた満開の白い花、調べると梨の花でした
コブシ(辛夷)
立川市の市の花「コブシ」、咲き始め早いがまだ見ごろでした
ジュウガツサクラ(十月桜)
昨年の町民運動会の日に咲いていたサクラ、半年過ぎたがまだ咲いていた
カタバミ
十月桜の幹の窪みに住み着いたカタバミ、花が咲いた時に見てみたい
タンポポ
タンポポの周り花弁はハナモモです(上の写真)
ひとり言
4月19日(日)、鎌倉・江の島にマイカーが押し寄せ大渋滞、吉祥寺の商店街も人出が多く、人気の精肉店前には長い行列ができ、また千葉県の海岸ではサーフィンに興じる若者たち、国会議員の先生方は各党の宣伝車に相乗りし、人が集まる所で自粛を呼び掛けてはどうか。
和歌山県の知事は「来ないでほしい」、茨城県の母親は「子供は学校に行けず我慢しているのに大人は我慢できないのか」、これは隣りの都市からパチンコに来る大人への警告です、日本人のモラルは高いはずだが、何故自粛に協力できないのか、今まさに国難です。
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