地元の散歩(1)<名残りのサクラ> [地元にて]
地元の散歩(1)
<名残りの桜>
4月2日から3日間、京都の枝垂桜を巡る予定でいたが新型コロナの感染拡大で中止
国立市の大学通りの桜を見に行く予定も、人との接触を避けて中止
今年は、桜と縁が薄い年になってしまったが、同じ思いの人も多いでしょう
幸い今年のソメイヨシノは咲いている期間が長く、近くの公園で名残りの花見です
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<二人で花見>
緊急事態宣言が発令される2日前、天気が良いので妻と公園へ
ソメイヨシノは散り始めていたが、公園の奥のベンチに腰を掛け二人で花見
塩大福を食べ、お茶を飲みながら30分以上、ここはコロナの心配がない
樹齢60年以上のソメイヨシノが7本
残っている花弁は50%ほどでしょうか、散る途中の花見は初めてです
散らずに頑張っている・ソメイヨシノ2点
1週間前のサクラ
週3回グランドゴルフの練習をしているが、3月初めから自粛している
ヤエザクラ(八重桜)
ソメイヨシノと入れ替わるように咲き始めた八重桜
公園の奥(座っていたベンチの後)に3本あるが、何れも若木で樹高は低い
ヤエザクラ(八重桜)
わが家に近い小学校のフェンス内の八重桜(道路から撮影)
見上げるような高さのため、写真を撮ったのは初めてですが中々美しい
シダレザクラ(枝垂桜)
今年は開花が早く、それだけに散り始めたのも早い、ソメイヨシノと競争です
サクランボの桜
この写真を撮ったのは3月7日、今は葉桜でサクランボができ始めている
タンポポ
公園の所々に咲くタンポポ、散ったサクラとのコラボを撮った
次回は、地元の散歩(2)<校庭の花>を紹介します
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