宮古島旅行記(5)<旅行2日目> [沖縄旅行]
宮古島旅行記(5)
<旅行2日目>
バスガイドの説明では、沖縄には島が160も有るという(無人島が約50)
宮古本島は、沖縄本島、西表島、石垣島に続き4番目の大きさですが
面積は瀬戸内海の小豆島とほぼ同じ、しかし見どころは多く旅行2日目は
伊良部島、下地島、池間島も巡ったので、朝から夕刻まで宮古観光になった
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<旅行日:11月23日>
<宮古島観光>
ドイツ村
ドイツのシュターデ市と友好関係を結び、中世ドイツの建物を模した博物館など
リゾート施設が前方に見えるが、この日の観光はドイツ村の一角にある水中観測船へ
東急ホテルに近く2日目最初の観光、朝は天気が良く海中に群れる魚がよく見える
水中観測船
観測船に乗り南の島の海中を散歩、船名はシースカイ(博愛)です
船底の特別席
水族館と同じように窓越しに海中を見渡せる(借用写真)
大きいなアジ(鯵)
餌付けをしているので近づいてくる、ガイドさんの説明では美味しくないと言う
サンゴ
スズメダイ
伊良部大橋
宮古島と伊良部島を結ぶ3.540mの橋、通行料を徴収しない橋として日本最長です
このような写真を撮りたかったが、車窓からの見物です(借用写真2点)
歩道を歩くことができる
車窓撮影3点
添乗員の計らいで最も前の座席を利用、このような写真を撮れるので有難い
天気が変りやすい
渡口の浜(伊良部島)
砂山ビーチ、前浜ビーチに続いて三つ目の砂浜を散歩
手ですくったが、3か所の中で最もサンゴの粒が細かくパウダー状でした
裸足の女性たち
ガイドに勧められ女性たちは裸足です、パウダー状のため痛くはない
ツアーの仲間たち
私は坐骨神経痛が最悪状態、ようやく歩ける状態でした
浜辺に何を書いているのか?
日光で浜の色が刻々と変化する
島の海峡
川のように見えるが二つの島のを分かつ狭い海峡、橋を渡ると下地島です
佐和田の浜(下地島)
明和8年(1771年)石垣島沖で発生したマグネチュード7.4の大地震により
海底のサンゴ石が佐和田の浜に打ち上げられ、天然記念物になっている
津波石群
津波の高さは約30m、石垣島、八重山諸島と共に、宮古島も大きな被害を受けた
次回は、宮古島旅行記(6)<旅行日2目(2)>を紹介します
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宮古島旅行記(4)<東急ホテル2> [沖縄旅行]
宮古島旅行記(4)
<東急ホテル(2)>
美しい前浜ビーチに面した宮古島東急ホテルは、滞在型の観光リゾートホテルです
広大な敷地ではパークゴルフ、サイクリングなど陸のスポーツも楽しめるが
前浜ビーチでの遊泳、クルージングやボート遊びなどマリンレジャーにも恵まれている
暖かい南の島、遊泳は10月中旬までできるが、11月の旅行では時期が過ぎていた
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<旅行日:11月24日>
<朝の散歩>
前浜ビーチ(ホテルのHPから3点借用)
東洋一美しいと言われている、白い砂浜がキャッチフレーズの伊那覇前浜ビーチ
純白の砂浜が延々と続くエメラルドブルーの海は、トライアスロンのスタート地点です
東急ホテルからサンダル履きで出入りでき、プライベートビーチのようである
ホテルからビーチへ(借用写真)
このような景色を見に再度訪れたいが、高齢のため難しい
ビーチから來間大橋(借用写真)
前浜ビーチの美しさを伝えたいため借用写真を3点使用、ご容赦ください
ビーチを散歩
レストランで朝食を終え、その場から直接ビーチへ
この日は旅行最終日(3日目)、9時半出発のため少し余裕があり朝の散歩をする
「砂文字」は、私たちより先に歩いていた男性と思えるが、中々上手に書いている
裸足で歩く妻
妻は80歳過ぎても好奇心が旺盛、部屋を出る時から裸足で歩く準備をしていた
宮古島の朝は遅い、太陽の光はようやく届き始め・・妻の影が長い
妻の足跡
サンゴの欠片の砂浜、土地の砂とは違い粒子が細かく痛みは全くないと言う
記念に一つ
來間大橋の近くまで歩きたかったが、時間がなく諦めて引き返す
私の後ろ姿
痛む右足をかばい倒れそうに歩く姿が情けない、朝の気温は22度でした
ビーチからホテルへ
太陽の光が真上から射す頃は、サンゴの白浜が美しくなるが
散歩時間が8時過ぎではこの状態です、ツアー仲間で散歩する人はいない
<午後の散歩>
ホテルの前庭(4階から撮影)
2日目の観光(その記事は次回)を終え午後5時ごろにホテルに帰着
坐骨神経痛の痛みはピークでしたが、ホテル正面の庭園をカメラ散歩した
撮った写真の羅列です
カジュマル
ビックリチバタ
ブーゲンビレア
木槿(ムクゲ)でしょうか?
ハイビスカス
花の名は?
マニラヤシ
次回は、宮古島旅行記(5)<2日目の観光>を紹介します
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宮古島旅行記(3)<東急ホテル1> [沖縄旅行]
宮古島旅行記(3)
<宮古島東急ホテル(1)>
宮古島旅行を選んだ理由の一つは東急ホテル、私は40年以上前からメンバー会員で
札幌から鹿児島まで、出張・旅行のときに利用していたので、思い入れがある
昨年は京都東急を3日間予約し、紅しだれ桜を巡る予定でいたがコロナでキャンセル
今年は自治会、老人会すべての役職を離れるため4月は多忙、京都の桜を見れるか
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<宮古島東急ホテル・リゾーツ>
正面玄関
旅行2日目、島内観光を終えた夕刻5時半に撮影
宮古島を観光中、3日間とも朝の天気は良いが、午後は雲が広がり青い空は雲間でした
航空写真(ホテルHPから拝借)
ホテルの玄関前
ホテル玄関、中庭、部屋からの写真は3日目の朝9時頃です
シーサーが出迎え
観光バスが着くと係員が体温測定と消毒、宮古島東急ホテルは初めて宿泊です
ホテルの中庭
レストラン
シーサー(顔が?)
プールサイド
<部屋からの眺め>
期待していた青空、晴れと曇りでは景色が極端に違います
芭蕉布の歌詞「海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の ~ ~」の通りです
部屋からの眺め
來間島
ホテルの部屋(ホテルHPから拝借)
部屋から見た夕景
海に沈む夕日
エレベーターホール
エレベーター前には消毒スプレーを配置、利用するたびに手指を消毒をする
ディナーバイキング(ホテルHP)
1日目の夕食、2日間の朝食会場、入る前に体温測定と手指消毒を実施
料理の取り分けは、薄いビニールの手袋を使用する
<レストラン>
洋食レストラン(2日目)
安里屋ユンタ、島唄など馴染みの歌を三線で弾き語り
ホテルでは、エイサーなどのショーをしているがコロナで休みです
和食レストラン(2日目)
沖縄民謡の歌い手さんは1日目と違うようですが、マスクをしていると分からない
テーブルの間隔はソーシャルディスタンスが守られている
シーサーも感染予防
疲れて早寝
1日目は午後8時、2日目は午後8時半に暖かい湯で疲れを癒し早々と就眠、坐骨神経痛を我慢して歩いたためか、それとも高齢のためなのか、今回の旅行は特に疲れが激しい
次回は、宮古島旅行記(4)<東急ホテル2>を紹介します
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宮古島旅行記(2)<1日目の観光> [沖縄旅行]
宮古島旅行記(2)
<空港~観光~ホテル>
今回の旅行は、新型コロナ第3波が上昇し始めたとき、ツアー会社は感染防止に注力し
催行人数は19人(キャンセルで16人)、バスの座席は1人2席使用でも余りが有る
大半は60歳代後半で若者の参加はなく、またホテルなどの感染対策も申し分がない
GOTOトラベルを批判する人は多いが、東京の商業施設を徘徊するより安心安全でした
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<旅行日:11月22日>
<砂山ビーチ>
宮古島空港に午後3時半に到着し、午後4時過ぎに旅行1日目の観光に出発
観光地は、砂山ビーチの散策と來間島大橋の展望、そして宮古島東急ホテルへ
日没が遅い南の島は夕刻でも観光できる、前方はガジュマルの大木です
ビーチへ
砂山ビーチの砂は土質ではなくサンゴの小さな粒、現地ガイドの説明では
波で海岸に打ち寄せられたサンゴの粒が、風に吹き上げられ砂山になると言う
楽しむ人たち
ガイドさんに勧められ女性たちは裸足です(ツアー仲間は右奥の5人)
ビーチの二人
サンゴの浜は砂浜のように熱くならず、真夏でも裸足で歩けるという(2人は外国人)
家族が海辺で遊んでいるが、宮古島では11月上旬まで海水浴ができる
ビーチの洞門
崩落があり洞門の下は立入禁止、サンゴ礁の島のため弱いようだ
洞門から水平線
借り物写真
海の青さに、空の青・・晴れるとこのような写真が撮れたが残念
坂山を登る
ガイドさんの説明では「行きはよいよい・帰りは怖い」
私は坐骨神経痛が激しいが何とか付いて歩いた、鳥取砂丘より高低差は少ない
観光バス
私と家内は靴を履いたまま歩いたが、土の砂より足の裏への付着は少ないようだ
<来間島にて>
来間島大橋
宮古本島と来間島を結ぶ1,690mの橋、エメラルドブルーの海は絶景と言うが
午後5時半を過ぎ、太陽の光は西に傾き海の色は冴えない、展望台から撮影
展望台からホテル
宮古島東急ホテルをズームアップ、ホテル前の海岸は前浜ビーチです
バスから来島大橋
ツアー参加者の中で唯一80歳代、添乗員さんが私の体調を配慮し
座席は3日間共一番前(1列目は不使用、2列目添乗員)、お陰で車窓撮影に恵まれた
<東急ホテルへ>
サトウキビ畑
宮古島の代表的な産業は、サトウキビと葉タバコ(次の写真)
パイナップルを宅送する予定でいたが、土質がアルカリ性のため生産できない
葉タバコ畑
宮古島東急ホテル⇨?
<旅行2日目の朝>
ホテルの部屋から
南の島は夜明けが遅い、朝7時50分は太陽の光が届かずエメラルド色には少し不足
ビーチ側からコーラルウイング
与那覇前浜ビーチ
2日目の観光に出発する前に前浜ビーチへ(散歩は翌朝)、前方は來間島大橋です
東京都の責任
東京に緊急事態宣言が発令された、政府(分科会)が12月初めに飲食店の営業時間を午後8時までと、東京都(小池知事)に要請したが無視、その結果、感染拡大に悪影響を与えた責任は極めて大きい、また陽性率の発表、重症患者の判断基準も、厚労省の要求に応じず、築地市場では140人以上も感染者を出しているが、東京都はクラスターと認めていない
次回は、宮古島旅行記(3)<宮古島東急ホテル>を紹介します
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宮古島旅行記(1)<南の島へ> [沖縄旅行]
宮古島旅行記(1)
<南の島へ>
昨年は、京都の桜、姉妹旅行を計画していたが、コロナウイルスの感染拡大で中止
年を重ねると行ける時に行くのが鉄則、先に延ばすほど実行が難しくなる
そのような中、海に浮かぶサンゴ礁の島「宮古島」の、募集パンフレットを見て
コロナ感染の心配はないと判断し、GOTOトラベル利用のツアー旅行に参加した
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<旅行日:11月22日~24日>
<羽田~那覇~宮古島>
羽田空港第1ターミナル
羽田空港まで高速バスを利用したが、集合時間より2時間も早く到着
昨年は中央道の事故渋滞で大幅に遅れ、搭乗開始寸前に到着した苦い経験がある
ハラハラするより余裕が有る方が良い、レストランでゆっくり朝食タイムです
JAL909便
出発ロビーのラウンジ
ゴールドカードで利用できるラウンジが有ったが、様子が変わったようだ
座席の画面
坐骨神経痛で苦痛のため、エコノミー席からクラスJに変更
機内の空気は10分ごとに入れ替えをし、全員が前向きに座り大声を出す者はいない
那覇空港搭乗口
沖縄本島から宮古島へ帰る修学旅行らしい小学生の団体と一緒
首里城「希望」
首里城の火災から1年、機体中央に大きく「希望」、早い復興が待たれる
日本トランスオーシャン航空
主翼の動物絵は・・イリオモテヤマネコでしょうか?
宮古島空港に着陸
出口で体温確認
最終日、空港のレストランで常識のない若者7人が、ビールを飲み大声、大笑い、これではコロナは永久に収束しない、今回の緊急事態宣言の発出要因を目の当たりにし腹立たしい
コロナ感染対策が十分に行われる中、旅行中唯一の例外でした
シーサー(狛犬)が出迎え
空港の花(ビックリチバタ)
初めて見た花、現地のガイドさんに名を教えてもらったが美しい花でした
空港の木(マニラヤシ)
空港を出発
観光バスに乗車し1日目の観光に出発(記事は次回)、ツアー仲間は僅か16人です
<宮古島の景色>
撮った写真の中からを良いところどりの羅列です(借り物写真2点含む)
宮古島東急ホテルの部屋(4階)から、朝9時過ぎに撮影
浜口の浜
砂山ビーチ
伊良部大橋
来島大橋
イムギャーマリーンガーデン
東平安名崎
沖縄の花「ハイビスカス」
次回は、宮古島旅行記(2)<空港からホテルへ>を紹介します
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新年のあいさつ [ごあいさつ]
あけまして
おめでとうございます
令和3年元旦
皆様には、新しい年を穏やかに迎えられたと存じます
コロナの大波を七福神と共に乗り越え、一日も早く普通の生活に戻れる事を願っています
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<お陰さまで12年>
旅と散歩をテーマに「人生・・これから・これから!」と、始めた私のブログも早いもので12年目を迎えた、振り返ると1937年の1月5日生まれで、今年は「7度目の年男」、体力の衰えは隠せないが、「人生・まだまだ・先がある!」を、元気で過ごす合言葉にし、コロナウイルスに負けず、丑年らしく急がずゆっくり楽しみたいと思っています。
地元の自治会、老人クラブなど全ての役職は辞しますが、何もせず過ごすのはボケの一因、老人クラブの行事には積極的に参加し、また相談役として手伝いを続ける予定です
日残りて昏るるにいまだ遠し
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<宮古島旅行>
海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情けに 手を招く
常夏の国 我した島 沖縄(うちなー)♪ ♫ 私が好きな歌「芭蕉布」の歌詞です
写真は、宮古島東急ホテルのHPと・ネットの写真素材から拝借しました
まさに・・海も、空も、青です
伊良部大橋
東平安名崎
わが家では、毎年元日に続けていた家族の集まりを中止
正月三が日の初詣を避け、1月中頃に地元の神社へお参りに行く予定です
明けない夜はない・・今年も宜しくお願い致します
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