美濃名所旅行記(2)<鵜飼いの宿> [中部地方の旅]
美濃名所 旅行記(2)
<鵜飼いの宿>
今回の添乗員旅行、一番の目的は私を含め初めて体験する長良川の鵜飼い船です
しかし、宿泊する旅館を選択するのも鵜飼いの楽しむための大きな要素
そこでネットで調べ決めたのは、乗船場所に直結した老舗旅館「十八楼」でした
そして、古い町並みも十八楼の玄関前から続き、皆さんに満足をして貰えた
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<撮影日:6月13日・14日>
<旅館「十八楼」>
記事をまとめる都合で、2日目(14日)の写真をアップします
鵜飼い船の乗船場には人影もなく静かな朝、十八楼の全景が川面に写り美しい
十八楼の1階から隧道の鵜飼小路を通り抜けると、直接乗船場に出られる
十八楼前の通り
向かい側の駐車場から撮影したが、古い町並みに合わせ和風です
十八楼の玄関
岐阜駅からタクシーが着いたの民家のような玄関前、意外な感覚を受けた
玄関の自動ドアーが開くと
左に受付、奥に進むとロビー、そして途中に土産物売場が有る
十八楼お休み処
ようこそ川原町へ、おかげさまで創業150周年と記載、右は珍しい手湯です
記念撮影
左から、下の姉、妹、上の姉、そして妻、平均年齢は80歳を超えています
この写真は1日目(13日)、上の写真は2日目、日光に違いがあります
<川原町>
鵜飼船の乗船場入口(長良橋南詰)から西に300mほど続く古い町並み
十八楼はその東側一帯を締めている、岐阜城に向かう前に皆さんと散策、そして
2日目(14日)は、早朝に一人で散歩、撮った写真が混在しています
古い町並み
飛騨地区に馬籠宿、妻籠宿など旧中山道の宿場町、そして美濃地区には
2日目に観光する、美濃市、郡上市の城下町、岐阜県には古い町並みが多い
早朝のためか人通りがない
十六銀行の支店?
川原町屋
提灯の文字は、レストラン、珈琲、紅茶、あんみつ
格子戸から外を眺めながら、珈琲を飲みたくなる店でした
鵜飼の絵提灯
<再び十八楼>
十八楼ロビー
内風呂から露天風呂(翌朝に撮影)
露天風呂(翌朝に撮影)
部屋から鵜飼船の乗船場
船が準備され船頭の姿も見える、鵜飼い場所は長良橋の上流域です
部屋から長良川
鵜(ウミウ)のはく製
鵜飼小路
この小路を通り抜けると長良川、鵜飼い船の乗船場です
前を歩くカップルに続き乗船場へ、次回は鵜飼い船の記事をアップします
次回は、美濃名所旅行記(3)<長良川鵜飼い>を紹介します
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