立川よいと祭り(3)<地元の人たち> [地元にて]
立川よいと祭り(3)
<地元の活躍>
立川市役所、自治会連合会、立川市諸団体、立川警察署、消防署、陸上自衛隊など
立川市をあげて開催した「第30回記念立川よいと祭り」、35度を超える猛暑の中
地元七番組も、大のぼり建立、曳太鼓と万灯神輿、松明回し、民踊流しなどに携わり
実行力と存在感を高めた祭りでしたが、私は午後8時半までフリー参加でした
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<撮影日:8月4日>
<セレモニー>
実行委員長(自治連会長)挨拶
午後5時からセレモニー、萬田和正実行委員長(地元七番組の自治会員)に続き
小池百合子都知事、清水庄平立川市長、そして佐藤寿宏市議会議長が挨拶
小池都知事の写真を撮り忘れたが、暑さのためか座っている姿勢が少しだれている
清水庄平立川市長
来賓・実行委員
壇上の人たちの挨拶に続き、国会・都・市議会議員、団体会長、実行委員などを紹介
民踊流しの始まりを待つ女性たちには長すぎる、この中にも地元の人がいる
立川市議会議長
市議会議長(2度目)に就任した佐藤寿宏氏、地元自治会、老人会の会員です
6月の立川市議会議員選挙では後援会の一人として応援した
実行委員
ブルーの法被は自治連の支部長、顔なじみの人たちです、朝8時に集合したと言う
<民踊ながし>
演歌歌手の大川栄策が再登場し、東京オリンピック音頭を一曲
2年後に向け新しく振り付けをした踊り、地元の盆踊りでも踊っていた
民踊流しスタート
踊りの列は、立川市民踊舞踊連合会、JA東京みどり立川地区女性部、真如苑
そして、立川老人クラブ女性部、飛び入り参加など、総勢800人ほど
地元自治会(老人会)の人たち
私が手を振ると、皆さんは踊りながら笑顔で応えてくれた
立川民踊舞踊連合会
立川市老人クラブ連合会
プラカードを持つのは老人クラブの事務長、先導する2人は地元の女性です
可愛い子どもたち
飛び入り参加の列に女の子、その後ろからお母さんたちが続く
真如苑の女性たち
笑顔を絶やさず踊る女性たち、若い人が多いが写真はうしろ姿のみ
JA東京みどり立川地区
10分間の休憩時間が終わり、皆さんは列に戻ってきます
JA東京みどり(農協)の中にも、地元の女性たちが5人ほど参加しています
<曳き太鼓・神輿>
特別ステージの右側は、地元七番組自治会の控場所、その左は大のぼりです
高張提灯を持つ2人は、平成30年度の自治会長、自治会役員です
曳太鼓の先導
高張提灯を持つ2人の後ろは、七番組協力団体の会長です
自治会創立60周年記念行事では、実行副委員長として委員長の私を支えてくれた
曳太鼓(地元)
曳太鼓の後から続く万灯神輿、囃連の山車、太鼓の先導で会場を一周です
万灯神輿
自治連、各自治会、立飛ホールディング、陸上自衛隊など14基
北口再開発工事に携わっている大林組の人たちも応援、勿論地元七番組も参加です
各地の囃子連(14台)
<松明回し>
松明回しは江戸時代から続く砂川地区の伝統行事、街道沿いの家では競って
お盆の迎え火、送り火として松明を回し、五日市街道が真っ赤に染まったと言う
出番を待つ、市長(左)と議長(右)
伝統行事を受け継いでいるのは、七番組伝統行事保存会、西砂川松明伝統保存会のみ
清水立川市長
佐藤市議会議長
大のぼり(松明回し場所から)
松明回しも終わり立川よいと祭りも終了直近、後かたずけを手伝い帰宅です
七番組高張提灯一つが後ろ向き、ご愛敬でしょう
在庫写真が少なくなり、立川よいと祭りで撮った写真で3回続けましたが
次回は、久しぶりにカメラ散歩した昭和記念公園の記事を紹介します
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