昭和記念公園(348)<春を野草> [昭和記念公園]
昭和記念公園(348)
<春の野草>
公園のHPを見ていると、こもれびの丘ではカタクリの花が咲き始め
そして、シュンランも咲いている、この日は西立川口からスタートしたが
こもれびの丘は最も北側の砂川口に近く、子どもの森を経て広い園内を
時計回りにほぼ一周するように歩いたが、距離は長く歩数は16400歩でした
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<撮影日:3月20日>
<写真の羅列です>
こもれびの丘
武蔵野の面影を残す雑木林、丘の斜面にはボランティアの人たちが育てている
季節の野草が顔を出し、暖かくなるにつれ色んな花が観察できる
寒い間はシモバシラも見れるが、その名の通り春蘭が早々と咲き始めた
シュンラン(春蘭)
シュンランは私が好む花、自宅でも育てたが中々うまく行かない
カタクリ(片栗)
この日の目的の一つでしたが、どうしたことか今年は花の数が少ない
ムラサキハナナ
桜の園の近くにムラサキハナナの花畑があるが、毎年花の生育が悪い
ホトケノザ
春の野草の代表格、ご覧のように群生している場所が多い
オオイヌノフグリ
可愛い花ですがその名が可哀そう、小さくて撮り難い
ナノハナ(菜の花)
こぼれた種から花が咲いたのでしょう、今年は菜の花の迷路を作っていない
こもれびの里
里の小屋に続く坂道、ここではボランティアの人たちが季節の花を咲かせている
昭和記念公園の4月・5月は、ソメイヨシノと菜の花のコラボレーション
チューリップ花壇、そして5月中旬にはポピーが見ごろを迎え、一挙に春爛漫になる
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