わが家の花<2022年12月~屋外編> [花の画像]
わが家の花
<2022年12月~屋外編>
寒い季節になると、庭の草花は姿を消し寂しくなる、一年を通し花を植えたいので
真冬に強い、ビオラ、パンジー、シクラメンなどを購入し、春先まで咲かせているが
大きな鉢の持ち運びはが困難になってきたので、この冬から小さな鉢に変更した
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<寒い時期の花>
道路側から撮影
小さな鉢に植えたパンジーとビオラ、色とりどりの花を15鉢並べたので
近所の評判も良く、自宅前を通る人たちにも楽しんでもらっている
大きな鉢の上げ下ろしが苦痛になった対策ですが、結果オーライでした

内側から撮影
用具などを置くステンレスの棚を特注(25年ほど前)し、その上に鉢を並べている

棚の上のパンジー
花を写真を見る限り、パンジーとビオラの違いが判らないが
見分け方は、パンジーは5cmほど、ビオラは3cm以下、花の大きさが違う


棚の上のビオラ
ビオラはパンジーより耐寒性が強く、霜や雪が降った後も花は立ち上がる
わが家ではビオラが好みで、鉢植え、地植えにして観賞している






庭のパンジー

冬オキザリス(ピンク)
このオキザリスは育てやすいが、日照時間が不足すると咲かないのが難点
ピンク色の花が密集して咲き美しく、毎年壁掛けの鉢で咲かせている



冬オキザリス(イエロー)
私は黄色の花が好みですが、なかなか増やせない


冬オキザリス(ラベンダー色)
このオキザリスも増やのが難しいが、この冬は1鉢咲き続けてくれた


冬オキザリス(ホワイト)
清楚で美しいオキザリス、今年は花の鉢が増えてきた


夏オキザリス
8月下旬から咲き始めるオキザリス、この花株は11月下旬まで咲いていた
毎年7月に、大きくなった球根を掘り出し植え付けるので、10鉢以上もある

ニホンスイセン
日当たりの悪い場所に植えたので、咲くのが遅かった、今年も植え替えるか?
赤い実は万両、実が多い枝を切り取り、花瓶にさし玄関内に置いている


次回は、立川街なか散歩<サンサンロード>をアップします
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わが家の花<2022年11月~屋内編> [花の画像]
わが家の花
<2022年11月~屋内編>
寒い季節になると、出窓にシャコバサボテン、その後にはシクラメンを置き
部屋の中を明るく飾っているが、この冬は趣向を変え小さな花鉢に変更
葉ボタン、ポインセチア、シクラメンは品種改良され、小さな花が増えた
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<玄関と出窓の花>
葉ボタン
毎年、玄関前の正月飾りは葉ボタンにしているが、近くの園芸店へ買いに行くと
小さなサイズの寄せ植えを見つけ迷わず購入、大きな葉ボタンは好みではない
この記事を作り始めて気が付いたが、鉢の汚れを落とさずに撮影、注意不足でした


玄関脇の花
園芸用品種で寒さに強いミニシクラメン、そして種類の違う花を寄せ植え
花の選び方、植え方は乱雑ですが、自宅の入口が明るくなった

シャコバサボテン(オレンジ)
オレンジ色が美しいので、出窓に置ける小さなサイズの鉢を購入したが
12月初めから中旬まで、窓辺で明るく咲いてくれた



シャコバサボテン(ピンク)
葉の選定を怠り元気がなかったが、どうにか咲いてくれた



ミニ・シクラメン
例年は、大きなシクラメンを出窓に置いていたが、今年は小さな鉢に変更
華やかさでは大きな花より劣るが、可愛いさが気に入った、花も長持ちしている

ポインセチア
シクラメンに合わせ小さな鉢を購入、大きなポインセチアは好まない

シクラメン&ポインセチア
シャコバサボテンが終わった後に、三つの花が出窓に並べ楽しんでいる

アンスリウム
アンスリウムは観葉植物、花の少ない時期にも部屋の中を明るくしてくれる
調べると、真っ赤な部分は葉が変形したもので、黄色い棒状が花でした
3年前に買った寄せ植えの中の一つ、アンスリウムのみ残ったが、大きく成長した

上の写真~ひと月後
赤い花(葉)が二つ(右)上に伸び四つになり、次の花芽も育っている
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<新年初撮り>
十月桜(地元の小学校)
暖かく穏やかな元旦を迎え、十月桜を撮りに地元の小学校へ
10月初旬から咲き始めたが、2か月経っても見ごろが続いている、美しい桜です
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<誕生日>
今日1月5日は私の誕生日、自分でも信じられない年齢(86歳)になりました
人生100年時代、自分の余生は予測不能ですが、健康寿命を一日でも長く保ち
これからの人生を全うしたいと願っています。 「日残りて昏るるにいまだ遠し」
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わが家の花(37)<2022年9月・10月> [花の画像]
わが家の花(37)
<2022年9月~10月>
9月から10月初めにかけて咲いた「わが家の花」、写真を撮り続けていたので
10月2日に公開した記事に続き、間を開けずに2度目の公開です
彼岸花などは咲き終わり、出し遅れの写真ばかりですが、ご容赦ください
これから咲く花はシャコバサボテンなど、冬越しする草花を購入する予定です
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<写真の羅列です>
オキザリス
昨年は野ネズミに球根を食べられ咲き具合が悪かったが
今年は球根が大きくなるまで育てたので、今までになく咲いた花の数が多い




ペンタス
花の形と色が美しいので購入したが、10月中旬が過ぎても咲いている


サフィニア・アート
サフィニアの改良品種でしょうか、ももいろハートとも呼ばれている


ペチュニア化新品種


彼岸花
咲き初め(影日9月日)、球根を掘り返したためなのか、今年は予想より花が少ない
咲き始めたころの彼岸花(撮影日9月19日)

咲きそろった彼岸花(撮影日9月22日)



タマスダレ
9月になり、出始めた葉を追いかけるように花が咲き始めた
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アサガオ(撮影日:10月2日~4日)
咲き終わった朝顔の根を取り除くと、その後から新芽を出した遅れ咲きです



次回は、安芸の瑠璃光寺を紹介します
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わが家の花(36)<2022年9月編> [花の画像]
わが家の花(36)
<2022年9月編>
9月になっても暑い日が続きカメラ散歩を控えていたが、わがの花は順調に育ち
1回の記事では収まらないほど写真を撮り続けたので、2回に分けて公開します
その前に、久しぶりに歩いた昭和記念公園の花の記事を予定しています
季節は快適な10月、健康と体力を維持し、秋の旅を楽しみたいと思っている
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<写真の羅列です>
西洋朝顔
淡いブルーが美しい西洋朝顔、一般の朝顔は8月中旬に咲き終わったが
この朝顔は、早咲きタイプですが見ごろは9月が見ごろ、花の名はカレドニアブルー
今年は根の育ちが弱く10月まで持たなかったが、来年の参考になった




千日紅(センニチコウ)
地植えと鉢植えにしたが株が大きく育ち、花の名の通り長く咲き続けてくれる
前回の「わが家の花」(9月7日公開)に続き、2度目のブログ使用です



オキザリス
昨年は、野ネズミに球根を食べられ、花の数は少なかったが
今年は被害もなく、鉢植え8鉢を塀沿いに並べ、そして庭の所々で咲いている




背後から撮影


トレニア(ブルー)
保存した種や、庭や鉢にこぼれ種から花が咲き、今年は花の株数が多い



トレニア(ピンク)
ブルー系に比べ咲いた花が少ない、来年に備え種を残したい



松葉ボタンとトレニア
松葉ボタンの鉢植えに、トレニアが芽を出し、2種類の花のコラボです

次回は、昭和記念公園(429)<コスモスまつり>を紹介します
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わが家の花(2022年7月~8月) [花の画像]
わが家の花
<2022年7月~8月>
今年の夏は記録的な猛暑が続き、朝夕2回わが家の花に水やりをしていたが
その時に撮った写真を集め、7月・8月の花だよりを作り始めて気が付いたのは
松葉ぼたん、サフィーニア、千日紅、そして朝顔など、暑い時期に赤い花が多い
夏はブルー系など涼しい色の花が良いが、暑さが増す写真でご容赦ください
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<花の羅列です>
サフィーニア
花の苗を購入し、吊り鉢、壁掛けの鉢に植えたのが、大きく成長した
ペチニアから生まれた園芸品種、今年の猛暑にも負けず咲き続けてくれる



ギボウシ(擬宝珠)
花より葉の色合いが好きで玄関前に置いている、日陰を好む植物です


マツバボタン(松葉ぼたん)
2年前、老人クラブの知人宅で、花の茎を数本つまんで貰ったのが大きく増えた
自宅の塀沿いに鉢を並べ、道行く人に楽しんで貰えるようにしている

今年は9鉢に増やし、頂いた人に2鉢里帰りさせた


センニチコウ(千日紅)
鉢植え、地植えに分けたが、今年は驚くほど花の数が増えた



トレニア・ブルー
毎年、こぼれた種が庭に芽を出し咲いてくれる、妻が好きなブルーです
鉢に植え替えても成長するので、育てやすい花です


トレニア・紅系


西洋朝顔(ブルー)
妻が知人から貰った種から育てた朝顔、盆が過ぎたころから咲き始めた
遅咲きの品種、これから花の数が増え秋になっても楽しめる

朝顔(ブルー)
昨年の種から咲いたブルー系の朝顔、ぼつぼつ終わりです

朝顔(赤色)花が小さい
この朝顔も種から育てたが、今年の猛暑に耐えられず枯れてしまった

大輪朝顔(赤色)
園芸店で買ってきた大輪の品種、15cmを超える花も有るが
大きすぎで、朝顔のネットや葉にからまり、形が崩れることが多い

朝顔の大きさ比較
大輪の朝顔とブルー系の朝顔(普通の大きさ)の比較です

ミニ家庭菜園
「親の小言とナスビの花は千に一つの仇はない」
今年も茄子を3株植えたが、素人菜園でも花の数だけナスビが収穫できた

茄子収穫
真っ直ぐや、曲がったナスビ、孫にも切り取りをさせ、今年の収穫は終わった

9月の花
8月末にオキザリスが咲き初め、9月下旬に彼岸花が咲くと、わが家も秋色になる
暑さ寒さも彼岸までと言われているが、暑い日はまだ続くようです
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わが家の花(2022年5月~7月) [花の画像]
わが家の花
<2022年5月~7月>
4月から5月に咲いた、バラ、サクラソウ、ハナニラ、オダマキなどは公開したが
その後も、撮り続けていたので在庫写真が増え、しかも京都さくら紀行(16記事)
越後湯沢旅行(4記事)などを優先したため、わが家の花が後回しになった
コロナの影響で外出する機会は減少するなか、花は季節を知らせ慰めてくれる
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<花の羅列です>
シラン(紫蘭)
地元を散歩していると、平成新道などの道端にシランが数多く咲いている
その中から頂戴した1株が増え、5年間で20株以上になった



ミニ・シラン(白系)
普通のシランより半月ほど遅れて咲くミニシラン、花の数は増えている


アッツサクラソウ
地植え、鉢植えの両方で楽しんでいるが、環境に強い花です


デルフィニウム
こぼれた種から花が咲き、増え過ぎるので花株の数を制限している


ハンゲショウ(半夏生)
竹のように周囲に根が伸びて、狭い庭のあちこちに芽を出してくれる


マツバボタン
知人から貰ってから3年、1ツの鉢が9ツに増え、2鉢を知人に進呈した

8月になっても咲く夏の花、次回の「わが家の花」で再度アップします

一重のばら(7月に2度咲き)

八重のバラ(2度咲き)

<購入した花>
ブルーラグーン
妻がブルー系の花が好きで購入、アメリカンブルーに似ている(品種改良か?)


サフィニア・アート(1)
花弁の形と色が良いので購入したが、新しい品種がどんどん増えている


サフィニア・アート(2)
二つの花弁が重なりハート模様、ももいろハートと宣伝している


<貰った花>
アジサイ(紫陽花)
老人クラブの知人女性から、色違いのアジサイを頂き、部屋の中で飾った


次回は、都立薬用植物園(1)を紹介します
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わが家の花<年を越した花> [花の画像]
わが家の花
<部屋の中と外>
晩秋から初春まで寒い季節は花が少なく、わが家の内外も寂しくなるが
部屋を明るくするため、シクラメン、ポインセチア、アンスリウムを出窓に置き
また寒さに強いビオラを、塀の外から見えるように並べ、葉ボタンの寄せ植えを
玄関に配置するなど、春の花々にバトンタッチするまで長く楽しんでいた
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<年を越した花>
シクラメン
毎年、正月を迎える前に購入し、部屋の出窓に置き楽しんでいるが
石油ストーブで暖を取るのを止め、床暖房とエアコン使い分けるようにした為か
花の見ごろが長くなり、11月末から年を越し4月下旬まで長持ちをした

出窓から移動させ撮影

シクラメンの値段は安くなった



ミニ・ポインセチア
最近のポインセチアは、色とりどりの小さな花(玉状の粒)が葉の中心に付いている
クリスマスフラワーとして、その玉粒が売りだと思うが、私は好みではない
玉粒のない小鉢を見つけたので購入し、私のPC机の横の電話台に置き楽しんだ

11月末ごろから4月下旬まで長と楽しめた

撮影 5月10日
二つの花は見頃が過ぎ、この写真が最後の撮影です

アンスリウム
2年ほど前、花鉢の寄せ植えを購入した中に、小さなアンスリウムが植えてあった
草花が萎んだあと、アンスリウムを植え替え、出窓に置くと大きく成長
1年中、赤い花と緑の葉が部屋の中を明るくしてくれる、花の数も増えている

アンスリウムは半日陰を好む花、東向きの出窓が適しているようです




ビオラ(鉢植え)
寒い時期は花の数が少なくなるが、寒さに負けずに咲いてくれるビオラは有難い
わが家の前を歩く人たちに、花が見えるように塀の内側に鉢を並べている
花弁が大きいパンジーより、小ぶりのビオラが妻の好み、4月中旬まで咲いてくれた
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大きな鉢は重いので避け、小さな鉢を並べるように変えた






玄関前の花
正月前に寄せ植え、葉ボタンも有ったが伸びすぎたので取り除いた

次回は、お上りさん旅行<豊洲、お台場、銀座>を紹介します
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わが家の花<2022年4月~5月> [花の画像]
わが家の花
<2022年4月~5月>
在庫写真が欠乏し回想記事で凌いだことも有るが、春の訪れと共に花を求めて
フォト散歩をする機会が多くなり、そして京都旅行で写真が一挙に増加
そのため4月初めから撮っていた、わが家の花もようやく順番が回ってきた
この記事のほか、年を越した花の写真も残っているが、それは次回です
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<薔薇と草花>
窓辺の薔薇
今年も綺麗に咲いた赤い薔薇、窓辺に植えて40年以上過ぎた
一重(ひとえ)の薔薇が4月後半に咲き、やや遅れて八重が咲き始めた

今年は花の数が多い

一重と八重のコラボ



今年は6月初旬まで長く咲き続けた

八重の薔薇、根元が枯渇状態ですが長生きしている

約1カ月半・・長く楽しめたが終盤です(6月4日撮影)
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アメリカジャスミン
わが家の庭を良い香りで満たしてくれるジャスミン、咲き初めの方が匂いは強い
正式名ニオイバンマツリ(匂蕃茉利)、調べると蕃は外国、茉利はジャスミンです

花は2色に見えるが、紫から白に変化する


ハナニラ(白)
花が増えすぎたので球根を取り除いたが、それでもまだ多い


ハナニラ(ブルー)
妻が好きなブルー系の花、今年は花の数が増えた


サクラソウ
夏の暑さに負け今年は花が少ない、来年に備え新芽を大事に育てている



ネモフィラ
鉢植えにして長く楽しんだが、笑っているように見える可愛い花です


オダマキ3点



スイセン
ハナニラや他の草花に囲まれ、今年は咲いた花の数が少ない


次回は、わが家の花<晩秋から初春>を紹介します
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わが家の花<2021年9月∼10月> [花の画像]
わが家の花
<2021年9月~10月>
脚立に上がり剪定するのは危険だと言う妻の意見を入れ、これも終活の一つだと
庭の木を切除したので、春から秋に咲く花木はなく、狭い庭は寂しくなった
それでも、季節が夏から秋に変わるのを待っていたように、庭の草花が咲き始める
暑い夏が終わり9月初めは気温が低下、今年は花の咲き方が例年とは違うようだ
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彼岸花(曼殊沙華)
旅行先で購入した彼岸花の球根2個、今年は12個に増えた
例年より10日以上も早く咲き始め、彼岸の中日には萎れ花は終わっていた



彼岸花(黄色)
赤色の彼岸花と、入れ替わるように咲き始めた黄色の彼岸花4本
花の形も違うようです、この球根も九州の薩摩半島へ旅行中に購入した



玉すだれ
8月中ごろから咲き始め、終わった花を切り戻すと10月に入っても咲いている
ひと月半以上も続くのは初めてですが、これも気候の影響でしょうか



チョウマメ(蝶豆)
朝顔と入れ替わるように9月から咲き始めた蝶豆、今年は地植え、鉢植えにしたが
さすがにマメ科の植物、ツルがどんどん伸び花の数が驚くほど多い



オキザリス
野ネズミ騒ぎで球根が食べられ、残った球根を分散させるなど対策をした結果
思いのほか沢山咲いてくれたが、今度は青虫に花芽を食べられ困っている


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アメリカンブルー
吊り鉢ごと購入し、窓の外で咲かせているが、永津d気をしている
アメリカンブルーが好きな妻に、この写真を見せると最初は分からなかった



センニチコウ(千日紅)
名の通り見ごろが長く続く花、鉢植えで咲かせていたが、地植え用に追加購入した
わが家の仏壇は庭で採った季節の花が中心、千日紅も備えている


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ゼラニウム

トレニア
7月中ごろから咲き始めたトレニア、鉢植えの花は9月末には終ったが
昨年の、こぼれた種から咲いた花は、10月になっても咲いている

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アンスリウム
昨年末に購入した寄せ植えの花鉢、他の花はとっくに終わったが、アンスリウムを
別の鉢に移したところ、寒い時期を含め出窓を飾ってくれた、大きく成長さた


次回は、昭和記念公園(408)<歩こう会>を紹介します
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わが家の花<思いがけないハプニング> [花の画像]
わが家の花
<思いがけないハプニング>
夏は花の端境期、朝顔は8月5日の公開したので、種を撒き咲かせている花は
トレニア、蝶豆、松葉牡丹など数種のみ、そのためサフィーニアなどを購入した
また、サクラソウは暑さと害虫の被害で枯れる新葉が多く、どれだけ残せるか?
そのような中、オキザリスが思いがけないハプニング、その記事は後半です
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<夏の花>
サフィーニア
サントリーがペチュニアを品種改良した花、色の種類が増えているが、赤が良い
吊り鉢と壁掛けの2鉢あるが、吊り鉢は雨に当たると花が痛むため、時々避難している

チョウマメ(蝶豆)
蝶豆はマメ科の中で特に美しい、花は500円玉より少し大きい程度
早く咲いた花を撮ったが、咲く時期は9月から、朝顔からバトンタッチです



トレニア(ブルー)
昨年の種を保存し、庭やプランタンに撒いおいたが、今年も多く咲いてくれた
TVの園芸番組を見ていると間隔を開ければ良いそうだが、わが家は密集です



トレニア(レッド)
ブルー系が主流ですが、ピンク系の花もビロードのようで美しい


アメリカンブルー
妻はブルー系の花が好み、吊り鉢で楽しんでいるが、年越しができず
今年も園芸店で購入し、妻にプレゼントをした(安い贈り物です)


スーパーベナ(アイストゥインクル)
バーベナの1種、ブルーと白のコントラストが良い、伸びると切り戻しをしている


マツバボタン(松葉牡丹)
昨年、老人会の仲間から貰った数本の茎(枝)を、鉢に挿したらどんどん育ち
今では5鉢に増えた(お隣にお裾分け)、花の少ない夏を飾ってくれる


ペチュニア

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<ネズミ騒動>
オキザリスの球根の中から大きなものを選び、8つの鉢に植えていたが、その鉢に穴を掘り球根を食べた後がある、始めは分からなかったが、どうやら野ネズミの仕業らしい
わが家の、どこに野ネズミが住み着いたのか、駆除作戦を実施した

駆除作戦
野ネズミは球根が好物らしい、球根がない鉢は掘っていない(どうして分かるのか?)
8鉢のうち5鉢は全滅に近い状態、野ネズミ駆除作戦の開始です

駆除薬作戦・完敗
駆除薬2種類を購入し、庭の要所に4皿2日間置いたが効果が無い
3日目、赤い粒(右)にトウモロコシの粒を混ぜたが、トウモロコシだけ食べていた
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捕りカゴ作戦・成功
残る手段は「ネズミ捕りカゴ作戦」、カゴの中にトウモロコシの端をぶら下げ、庭の片隅に置いておくと、翌朝カゴは捕獲時のショックで50㎝ほど飛び離れていた、作戦成功です
野ネズミは後ろ足と尻尾を挟まれ瀕死の状態、可哀そうですが駆除をした
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昨年のオキザリス

オキザリスを再生させるため、出てきた葉や、残った球根を植え替えた
美しい花の後にネズミ駆除、後味の悪い記事になりましたが、ご容赦ください
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