わが家の花(2022年5月~7月) [花の画像]
わが家の花
<2022年5月~7月>
4月から5月に咲いた、バラ、サクラソウ、ハナニラ、オダマキなどは公開したが
その後も、撮り続けていたので在庫写真が増え、しかも京都さくら紀行(16記事)
越後湯沢旅行(4記事)などを優先したため、わが家の花が後回しになった
コロナの影響で外出する機会は減少するなか、花は季節を知らせ慰めてくれる
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<花の羅列です>
シラン(紫蘭)
地元を散歩していると、平成新道などの道端にシランが数多く咲いている
その中から頂戴した1株が増え、5年間で20株以上になった
ミニ・シラン(白系)
普通のシランより半月ほど遅れて咲くミニシラン、花の数は増えている
アッツサクラソウ
地植え、鉢植えの両方で楽しんでいるが、環境に強い花です
デルフィニウム
こぼれた種から花が咲き、増え過ぎるので花株の数を制限している
ハンゲショウ(半夏生)
竹のように周囲に根が伸びて、狭い庭のあちこちに芽を出してくれる
マツバボタン
知人から貰ってから3年、1ツの鉢が9ツに増え、2鉢を知人に進呈した
8月になっても咲く夏の花、次回の「わが家の花」で再度アップします
一重のばら(7月に2度咲き)
八重のバラ(2度咲き)
<購入した花>
ブルーラグーン
妻がブルー系の花が好きで購入、アメリカンブルーに似ている(品種改良か?)
サフィニア・アート(1)
花弁の形と色が良いので購入したが、新しい品種がどんどん増えている
サフィニア・アート(2)
二つの花弁が重なりハート模様、ももいろハートと宣伝している
<貰った花>
アジサイ(紫陽花)
老人クラブの知人女性から、色違いのアジサイを頂き、部屋の中で飾った
次回は、都立薬用植物園(1)を紹介します
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わが家の花<年を越した花> [花の画像]
わが家の花
<部屋の中と外>
晩秋から初春まで寒い季節は花が少なく、わが家の内外も寂しくなるが
部屋を明るくするため、シクラメン、ポインセチア、アンスリウムを出窓に置き
また寒さに強いビオラを、塀の外から見えるように並べ、葉ボタンの寄せ植えを
玄関に配置するなど、春の花々にバトンタッチするまで長く楽しんでいた
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<年を越した花>
シクラメン
毎年、正月を迎える前に購入し、部屋の出窓に置き楽しんでいるが
石油ストーブで暖を取るのを止め、床暖房とエアコン使い分けるようにした為か
花の見ごろが長くなり、11月末から年を越し4月下旬まで長持ちをした
出窓から移動させ撮影
シクラメンの値段は安くなった
ミニ・ポインセチア
最近のポインセチアは、色とりどりの小さな花(玉状の粒)が葉の中心に付いている
クリスマスフラワーとして、その玉粒が売りだと思うが、私は好みではない
玉粒のない小鉢を見つけたので購入し、私のPC机の横の電話台に置き楽しんだ
11月末ごろから4月下旬まで長と楽しめた
撮影 5月10日
二つの花は見頃が過ぎ、この写真が最後の撮影です
アンスリウム
2年ほど前、花鉢の寄せ植えを購入した中に、小さなアンスリウムが植えてあった
草花が萎んだあと、アンスリウムを植え替え、出窓に置くと大きく成長
1年中、赤い花と緑の葉が部屋の中を明るくしてくれる、花の数も増えている
アンスリウムは半日陰を好む花、東向きの出窓が適しているようです
ビオラ(鉢植え)
寒い時期は花の数が少なくなるが、寒さに負けずに咲いてくれるビオラは有難い
わが家の前を歩く人たちに、花が見えるように塀の内側に鉢を並べている
花弁が大きいパンジーより、小ぶりのビオラが妻の好み、4月中旬まで咲いてくれた
大きな鉢は重いので避け、小さな鉢を並べるように変えた
玄関前の花
正月前に寄せ植え、葉ボタンも有ったが伸びすぎたので取り除いた
次回は、お上りさん旅行<豊洲、お台場、銀座>を紹介します
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わが家の花<2022年4月~5月> [花の画像]
わが家の花
<2022年4月~5月>
在庫写真が欠乏し回想記事で凌いだことも有るが、春の訪れと共に花を求めて
フォト散歩をする機会が多くなり、そして京都旅行で写真が一挙に増加
そのため4月初めから撮っていた、わが家の花もようやく順番が回ってきた
この記事のほか、年を越した花の写真も残っているが、それは次回です
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<薔薇と草花>
窓辺の薔薇
今年も綺麗に咲いた赤い薔薇、窓辺に植えて40年以上過ぎた
一重(ひとえ)の薔薇が4月後半に咲き、やや遅れて八重が咲き始めた
今年は花の数が多い
一重と八重のコラボ
今年は6月初旬まで長く咲き続けた
八重の薔薇、根元が枯渇状態ですが長生きしている
約1カ月半・・長く楽しめたが終盤です(6月4日撮影)
アメリカジャスミン
わが家の庭を良い香りで満たしてくれるジャスミン、咲き初めの方が匂いは強い
正式名ニオイバンマツリ(匂蕃茉利)、調べると蕃は外国、茉利はジャスミンです
花は2色に見えるが、紫から白に変化する
ハナニラ(白)
花が増えすぎたので球根を取り除いたが、それでもまだ多い
ハナニラ(ブルー)
妻が好きなブルー系の花、今年は花の数が増えた
サクラソウ
夏の暑さに負け今年は花が少ない、来年に備え新芽を大事に育てている
ネモフィラ
鉢植えにして長く楽しんだが、笑っているように見える可愛い花です
オダマキ3点
スイセン
ハナニラや他の草花に囲まれ、今年は咲いた花の数が少ない
次回は、わが家の花<晩秋から初春>を紹介します
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わが家の花<2021年9月∼10月> [花の画像]
わが家の花
<2021年9月~10月>
脚立に上がり剪定するのは危険だと言う妻の意見を入れ、これも終活の一つだと
庭の木を切除したので、春から秋に咲く花木はなく、狭い庭は寂しくなった
それでも、季節が夏から秋に変わるのを待っていたように、庭の草花が咲き始める
暑い夏が終わり9月初めは気温が低下、今年は花の咲き方が例年とは違うようだ
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彼岸花(曼殊沙華)
旅行先で購入した彼岸花の球根2個、今年は12個に増えた
例年より10日以上も早く咲き始め、彼岸の中日には萎れ花は終わっていた
彼岸花(黄色)
赤色の彼岸花と、入れ替わるように咲き始めた黄色の彼岸花4本
花の形も違うようです、この球根も九州の薩摩半島へ旅行中に購入した
玉すだれ
8月中ごろから咲き始め、終わった花を切り戻すと10月に入っても咲いている
ひと月半以上も続くのは初めてですが、これも気候の影響でしょうか
チョウマメ(蝶豆)
朝顔と入れ替わるように9月から咲き始めた蝶豆、今年は地植え、鉢植えにしたが
さすがにマメ科の植物、ツルがどんどん伸び花の数が驚くほど多い
オキザリス
野ネズミ騒ぎで球根が食べられ、残った球根を分散させるなど対策をした結果
思いのほか沢山咲いてくれたが、今度は青虫に花芽を食べられ困っている
アメリカンブルー
吊り鉢ごと購入し、窓の外で咲かせているが、永津d気をしている
アメリカンブルーが好きな妻に、この写真を見せると最初は分からなかった
センニチコウ(千日紅)
名の通り見ごろが長く続く花、鉢植えで咲かせていたが、地植え用に追加購入した
わが家の仏壇は庭で採った季節の花が中心、千日紅も備えている
ゼラニウム
トレニア
7月中ごろから咲き始めたトレニア、鉢植えの花は9月末には終ったが
昨年の、こぼれた種から咲いた花は、10月になっても咲いている
アンスリウム
昨年末に購入した寄せ植えの花鉢、他の花はとっくに終わったが、アンスリウムを
別の鉢に移したところ、寒い時期を含め出窓を飾ってくれた、大きく成長さた
次回は、昭和記念公園(408)<歩こう会>を紹介します
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わが家の花<思いがけないハプニング> [花の画像]
わが家の花
<思いがけないハプニング>
夏は花の端境期、朝顔は8月5日の公開したので、種を撒き咲かせている花は
トレニア、蝶豆、松葉牡丹など数種のみ、そのためサフィーニアなどを購入した
また、サクラソウは暑さと害虫の被害で枯れる新葉が多く、どれだけ残せるか?
そのような中、オキザリスが思いがけないハプニング、その記事は後半です
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<夏の花>
サフィーニア
サントリーがペチュニアを品種改良した花、色の種類が増えているが、赤が良い
吊り鉢と壁掛けの2鉢あるが、吊り鉢は雨に当たると花が痛むため、時々避難している
チョウマメ(蝶豆)
蝶豆はマメ科の中で特に美しい、花は500円玉より少し大きい程度
早く咲いた花を撮ったが、咲く時期は9月から、朝顔からバトンタッチです
トレニア(ブルー)
昨年の種を保存し、庭やプランタンに撒いおいたが、今年も多く咲いてくれた
TVの園芸番組を見ていると間隔を開ければ良いそうだが、わが家は密集です
トレニア(レッド)
ブルー系が主流ですが、ピンク系の花もビロードのようで美しい
アメリカンブルー
妻はブルー系の花が好み、吊り鉢で楽しんでいるが、年越しができず
今年も園芸店で購入し、妻にプレゼントをした(安い贈り物です)
スーパーベナ(アイストゥインクル)
バーベナの1種、ブルーと白のコントラストが良い、伸びると切り戻しをしている
マツバボタン(松葉牡丹)
昨年、老人会の仲間から貰った数本の茎(枝)を、鉢に挿したらどんどん育ち
今では5鉢に増えた(お隣にお裾分け)、花の少ない夏を飾ってくれる
ペチュニア
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<ネズミ騒動>
オキザリスの球根の中から大きなものを選び、8つの鉢に植えていたが、その鉢に穴を掘り球根を食べた後がある、始めは分からなかったが、どうやら野ネズミの仕業らしい
わが家の、どこに野ネズミが住み着いたのか、駆除作戦を実施した
駆除作戦
野ネズミは球根が好物らしい、球根がない鉢は掘っていない(どうして分かるのか?)
8鉢のうち5鉢は全滅に近い状態、野ネズミ駆除作戦の開始です
駆除薬作戦・完敗
駆除薬2種類を購入し、庭の要所に4皿2日間置いたが効果が無い
3日目、赤い粒(右)にトウモロコシの粒を混ぜたが、トウモロコシだけ食べていた
捕りカゴ作戦・成功
残る手段は「ネズミ捕りカゴ作戦」、カゴの中にトウモロコシの端をぶら下げ、庭の片隅に置いておくと、翌朝カゴは捕獲時のショックで50㎝ほど飛び離れていた、作戦成功です
野ネズミは後ろ足と尻尾を挟まれ瀕死の状態、可哀そうですが駆除をした
昨年のオキザリス
オキザリスを再生させるため、出てきた葉や、残った球根を植え替えた
美しい花の後にネズミ駆除、後味の悪い記事になりましたが、ご容赦ください
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わが家の朝顔<商業施設の対策> [花の画像]
わが家の朝顔
<商業施設のコロナ対策>
毎朝、撮り集めた朝顔の写真でブログを作り始めたが、新型コロナの感染者数が
インド型変異種により爆発的に増加、このため朝顔に新型コロナを加え作成した
若者たちの外出自粛要請も必要だが、集客が目的の大型商業施設にも疑問を持ち
折に触れ手指消毒の実情を観察していたが、第5波に合わせその状況を記事にした
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<わが家の朝顔>
種を撒き育てた朝顔
毎朝、いくつ咲いたか花の数を数えるのも朝顔の楽しみ方の一つ
知人から貰った種、マンションの垣根に伸びていた種、昨年咲かせたの花の種
品種の違う3種類の朝顔を種から咲かせ、わが家の朝を飾ってくれる
苗を買い育てた朝顔
ホームセンターで朝顔の苗を5点を購入し庭に植えたが、種から育てた朝顔に比べてひ弱、花が咲きはじめると萎れが進み早々と駄目になった、根の張り方が悪い
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<商業施設の感染防止対策>
東京都では緊急事態宣言中も感染者数が減少せず4,000人を超え、対象期間が8月31日まで延長された、酒類など提供する飲食店がターゲットにされているが、感染者の60%以上は感染経路が不明、渋谷など若者が集まる繁華街の人流は減少することがない
浅草雷門は閑散としているが、竹下通りは人出が多い、百貨店、駅ビルなど大型商業施設は人の流れに大きな影響力があるが、感染防止対策は極めて甘い
立川駅南北通路
ひと月に2~3回、自宅近くでは手に入らない食材、医薬品などを買うため、立川駅周辺に出向いているが、この日は見舞い品の購入が目的、その時にこの記事の写真を撮った
第1次?緊急事態宣言が発出されたとき、駅ビル、百貨店は食品売り場以外のフロアを閉鎖この時は立川駅南北通路は閑散としていたが、全館営業すると人出は元に戻った
駅ビル・ルミネ(1)
大型商業施設が実施している、感染防止対策は極めて曖昧、入口に手指消毒スプレーを置いてあるが、その場所は一目で分からず、注意して探さないと分からない
消毒スプレーに、気が付かないのか、消毒する意識がないのか、フリーパスの人が多い
駅ビル・ルミネ(2)
入口・出口は、別々に特設ゲートを設け、それぞれ消毒スプレーを多数(6本以上)配置
そして「音声や大きな看板」で消毒を呼びかけないと、コロナに慣れた人たちは守らない
駅ビル・グランデュオ(1)
手指消毒スプレーは2本有るが、ここにも消毒を呼びかける音声や、大きな看板が無い、女子高生2人が体温カメラの前で楽しんでいたが、彼女たちは消毒をスルー
駅ビル・グランデュオ(2)
左の女性は手指消毒を実施、見ていてもホッとする
立川高島屋1階
消毒スプレーを、テーブルにポツンと1本置いたのみ、注意書きは隠れている
阪神百貨店本店では「110人を超えるクラスター発生」、今のところ原因不明
立川伊勢丹(2021.3.9)
緊急事態宣言の発出中、生活必需品の販売を認められたが、その内容を調べると、美術品、玩具、宝飾品を除くすべての売り場が生活必需品扱い、高級ブランドも必需品でした
エスカレータのベルト
エスカレータのベルト帯は、利用者が手を触れる機会が多く、接触感染が心配される箇所、しかし、ベルトの消毒作業している現場を見たことがない
大型商業施設「ららぽーと」(2021.3.29)
館内は広く、冷房が効き、夏休みの家族連れが過ごすには快適な場所、8月1日(日)には多くの人が来館したのか、街道には駐車場に誘導する案内人が立っていた
百貨店、駅ビル、大型商業施設は、集客力が大きい分だけ、感染リスクは高く
安全安心に向けた対策が重要、感染経路不明が多いのは商業施設への外出が一因か?
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<飲食店の取り組み>
北海道パスタ
体温を測りながら消毒できる便利な器具、入口で消毒を済ませないと席に案内されない、 妻は体温が低くいつも35度台、計測値に間違いはない
駅ビル、百貨店などより、飲食店の方が感染防止対策を徹底している
寿司「魚や路」
この店も、体温計測と手指消毒をしないと席に案内されない、隣の席とはアクリルパネル
何れの店も、客が帰った後は、テーブル椅子の消毒を行っている(一人で食事しても同じ)大型商業施設のエスカレータ・ベルトとは大いに違う
日本料理「木曽路」
店の入口、廊下、トイレ、そしてテーブルにも消毒スプレーを置く、徹底ぶり
アルコールが飲めないのは残念ですが、今は我慢が一番です
くどくどと書きましたが、ご容赦ください
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わが家の花(2021年5月~6月) [花の画像]
わが家の花
<2021年5月~6月>
立老連理事、地元老人クラブ会長、自治会相談役、支部顧問などの役職を退き
サンデー毎日の生活に余裕が増えたが、コロナの影響でフォト散歩に行く機会が減少
6月23日に昭和記念公園を歩いたが、撮った写真の整理はこれから
その繋ぎとして、6月9日の記事に続き「わが家の花」をアップすることにした
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<写真の羅列です>
マツバボタン(松葉牡丹)
昨年、知人に伸びた茎を分けて貰ったマツバボタン、鉢植えが四つに増えた
従来は、種から育てた花、宿根草など、年越しをし育てた花が中心でしたが
今回の記事の多くは購入した花、鉢植えにして見やすい場所に置いている
センニチコウ(千日紅)
妻が好きなセンニチコウ、縁側に置いている
インパチェンス
ミニバラと見間違えるようなインパチェンス、この花も庭先です
スーパーベナ(アイストゥインクル)
バーベナの一種、涼しい色なので購入したが、名が覚えきれない
サフィーニア
ミニケイトウ(鶏頭)
ハンゲショウ(半夏生)
庭に植えているが根が四方に張り増えている、絶滅危惧種と聞くが信じられない
カラー・ミニ(白)
昨年購入した小さなカラー2種(白・ピンク)、室内に置き年を越した
カラー・ミニ(ピンク)
アンスリウム
出窓に置いて2年、花が少ない寒い冬も色どりを添えてくれる
<細やかな家庭菜園>
ミニトマト1株
庭の片隅にミニトマトとナスを植えたが、大きく育ってきた
ナスビ(茄子)3株
咲いた花の数だけ実がなるナスビ「親の意見とナスビの花は千に一つも仇はない」
収穫日(6月26日)
孫娘に収穫(6月20日)させると、嬉しいのか胸に抱えて帰って行った
次回は、昭和記念公園の花の予定です
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わが家の花(2021年4月~5月) [花の画像]
わが家の花
<2021年4月~5月>
4月、5月は、わが家の庭も春の花で賑わっていたが、この記事をアップする
6月は花の端境期、高い花木は終活ため伐採したので、今年は花の写真が少ない
とは言え、好きな旅行に行く機会もない中、健気に咲く花を見ると気持ちが和らぐ
自宅で撮った写真を集め記事を作ったが、のんびり旅に行ける日が待ち遠しい
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<写真の羅列です>
毎年、薔薇の咲くのが早くなっているが、今年は特に早く4月末に満開になった
八重と一重が一斉に咲き、見ごろも長く、道を行くを人たちの慰めになっている
八重と一重の揃い踏み
八重(植栽後40年以上)
木の根元はかなり傷んでいるが、家主の私より元気です
一重(植栽後35年以上)
薔薇の名はカクテル、神代植物公園のバラ園でその名を知った
シラン(紫蘭)
5年ほど前、道端で咲いていたのを1株貰ったが、今年は10株以上に増えた
ミニ・シラン
3月に地植えにしたため花の数が少ない、大きさはシランの半分以下で黄色です
オダマキ(白系)
好きな花の一つですが、どうした事か花の数が少なくなった
オダマキ(青系)
ベルフラワー
ブルー系の花は妻の好み、鉢植えにして5年以上も咲いてくれる
シラー・カンパニュラータ
ニオイバンマツリ(アメリカジャスミン)
花より芳香を楽しむ花木、下田了仙寺(ジャスミン寺)で買った木が枯れ代替えです
デルフィニューム
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<転ばぬ先の杖>
門扉を撤去しポーチを改修
玄関を出入りするとき、転んで骨折しないよう、次の工事を実施した
加齢と共に足腰の衰えは隠しようがない、怪我をしてからでは遅い、転ばぬ先の杖です
階段を4段に変え・手すりを設ける
門柱内側の通路をスロープにし、玄関内、浴室の内外にも手すりを取り付けた
写真はトリミングしています
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わが家の花(2020年9~11月.) [花の画像]
わが家の花
<2020年9月~11月編>
新型コロナで明け、新型コロナで終わる2020年、老人クラブの定例会開催は
1月(新年会兼)、7月(臨時総会兼)、11月(講演会兼)の、僅か3回のみ
しかし、定例会報は毎月作成し、自粛を強いられている会員の皆さんに配付
明けない夜はない、過ぎ去らない嵐もない、我慢より辛抱を、と励まし1年過ぎた
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<季節外れの花便り>
彼岸花
地植え、鉢植えの花、そして花木、振り返ってみると何故か撮った写真は少ない
しかし、花はコロナを知らず季節を告げるように咲き、疲れた気分を癒してくれる
彼岸花(黄色)
植える場所を変えると咲いたのは1本のみ、花の形が普通の彼岸花と少し違う
萩(ハギ)
今年は、花が数多く咲き、そして長く楽しめた
玉すだれ
千日紅(センニチコウ)
千日紅が好きな方のために・おまけ
秋海棠(シュウカイドウ)
日当たりの悪い北側で毎年咲いてくれるが、撮った写真はピンボケです
玄関に秋海棠を活ける
金木犀(キンモクセイ)
今年を最後に切除する予定(終活)、その声が聞こえたのか花の数が非常に多い
ペンタクス
購入した寄せ植えの花、その中からペンタクスのみが長く咲いてくれた
オキザリス(黄色)
小ぶりのオキザリス、こぼれた種で増えアチコチに咲いてくれる
オキザリス(大花)
細い芽が密集すると咲き具合が悪いため、大きな球根を選び植え替えている
新型コロナで明け、新型コロナで終わる2020年
来年はコロナ退散、佳い年で有るように願い、今年のブログを締めさせて頂きます
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わが家の花<2020年7月~8月(2)> [花の画像]
わが家の花
<2020年7月~8月(2)>
高齢者が感染すると重症化しやすいが、高齢者から若い世代に感染しクラスターが発生した事例を聞いた事はない、常にコロナを恐れ、感染防止に注意を怠らない生活を続けている、GOTOトラベルの東京発着を許可されるが、高齢者の団体より旅先が問題だと思っている
昨年、季節性インフルエンザでの死亡者は3,571名、コロナウイルスより2倍以上も多い、旅行できる日を待ち望みながら、持て余した時間は録画した映画を観賞している
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<トレニアなど羅列写真>
トレニア・ブルー系
ブルー系の花を好む妻は、トレニアの種を保存し7年以上続けて咲かせている
しかし7年の間に花弁の形や色合いが変化、進化しているのか、退化しているのか?
今年は。鉢植えだけではなく地植えも増やしたが、夏の暑さに強いと改めて実感した
上の花弁が薄い色に変化
トレニア・赤系
ブルー系の後に購入したが何年前なのか思い出せない
赤系も、花弁の形が変化し、しかも色合いが薄いトレニアも誕生した
優しい色合いです
千日紅
最初は、花も葉も密集していたが、花の背が上に成長、私はこの方が好みです
ギボウシの花
緑の葉に白い線、この紋様が好きで玄関に置いているが、花の形も良い
在庫写真が欠乏しブログネタがない、彼岸花が咲くころは気温も下がり散歩もOK
9月20日過ぎに昭和記念公園を予定しているが、それまでの繋ぎが必要です
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