地元の行事・あれこれ [地元にて]
地元の行事・あれこれ
今年も慌ただしい一年を過ごした、私の誕生日は1月5日、年を越すと83歳です
ブログを始めて11年目になるが、無理をせずマイペースで続けたいと思っている
今年1年を振り返ると、自治会・老人会の仕事に明け暮れ(老人会旅行も5回)
家族旅行は妻の四姉妹と行った小豆島のみ、年末は熱海温泉でリラックスです
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<こぶし会館>
賀詞交歓会
地元七番組(幸町・柏町)にある立川市公民館、地元長老の尽力で完成し33年
運営委員会主催の賀詞交歓会に出席し、自治会の総会などにも利用している
和太鼓(柏町文化祭)
青少年が中心(白い面の子供も)の和太鼓、笛を吹いている男性が指導者です
キッズダンス(柏町文化祭)
自治会の夏祭り会場に借用している、幼稚園の子供たちです
日本舞踊(柏町文化祭)
七番組の婦人たちの舞踊、12人の人たちが14演目踊られた
<立川市老人クラブ>
立老連新年会
毎月、立老連の理事会・幹部会に出席している柴崎福祉会館、この日は
来賓、会員を含めて約200人が参加、余興の部で五木ひろしの細雪を歌った
立老連芸能発表会
2組8名の会員が日本舞踊を披露、舞踊演目のなかでピカ一でした
立老連運動会
83クラブから1,000人以上が参加した運動会、七寿会は22名参加です
アヒルゲーム
ボールを足に挟みヨチヨチ歩く愉快なリレー競技、手前は七寿会の女性です
立老連支部輪投げ大会
A・B2チームが参加、今年の成績はイマイチでした
立老連グランドゴルフ大会
A・B2チームが参加、Aチームは全員好調で見事初優勝でした
都老連グランドゴルフ大会
東京都全域から優勝、準優勝53チームが出場、成績は中の下でした
記念撮影(私は中央)
交通・防犯講習会
立川市、立川警察暑が、市内の老人クラブを巡回し講習会を実施
オレオレ詐欺被害
立川市の被害総額(2019年上半期)は、8,000万だと言う
<自治会連合会支部>
七番組夏祭り(盆踊り)
自治会最大のイベントは夏祭り、自治会の相談役として協力している
七番組夏祭り(神輿巡行)
大太鼓巡行(阿豆佐味天神社)
お披露目の大太鼓、砂川1番から10番までの各自治会が担当し約4㎞を巡行する
大太鼓(叩く)
地元7番組の休憩場所、私もメンバーに選ばれ力を込めて3回叩いた
町民運動会(自治会対抗)
地元の体育協会が主催する町民運動会、行進するのは前回優勝チームです
老人会出場競技
七寿会の会員22名を率いて参加、私は水汲みリレーに出場した
防災訓練(春・秋)
地元小学校(2校)で春と秋に開催された防災訓練、写真が混在しています
参加は地元の各自治会、清水立川市長が開会式に参加し、市の担当の職員を紹介する
毛布の暖房使用
日赤の女性が担当、モデル?の男性は隣町の老人クラブの知人です
マンホールトイレ
自治会消防隊ポンプ車
一斉放水
7番組自治会も一斉放水に参加、子どもたちが大喜びです
健康フエア(体操)
椅子に座り、そして立ち上がりインストラクターの指導で健康体操です
健康フエア(検査・診断)
<地元老人クラブ>
七寿会新年会(自治会公会堂)
ビンゴゲームの景品と寄贈された清酒、定期総会(4月)では紅白饅頭を配布します
七寿会敬老会
喜寿・米寿を迎えた人に長寿祝い、会員全員には赤飯を配布する
花見GG大会
花見を兼ねたグランドゴルでしたが桜はまだ蕾、私は右端です
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国立災害医療センター
ガンの疑いは晴れましたが、数値が高く3カ月ごとに検査に通います
この記事で、2019年のブログを終了します
一年間のご厚誼ありがとうございました、佳い年をお迎えください
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二の丸庭園<見納めの紅葉> [東京を歩く]
<二の丸庭園 2019年>
2019年 最後の紅葉
今年の紅葉は遅れている、まだ間に合うだろうと二の丸庭園に向かったが
想像より遅れ12月5日の時点でまさに見ごろ、錦秋の秋とも言える状態でした
この時期は、自治会、老人会の行事が重なり、紅葉の名所に旅行をできないが
二の丸庭園の紅葉と、行幸通りのイチョウ(前記事)で納得する事が出来た
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<撮影日:12月5日>
<皇居平川門>
平川濠に架かる木橋を渡る出てくる人たち
何度も平川門を使用しているが、この日は特に多く大嘗宮からの戻りです
私たちは入れ替わるように入ったが、大嘗宮には行けないと入口で念を押された
橋から竹橋方向
前方正面は、鏑木清方の美人画を鑑賞した東京近代美術館です(前記事)
梅林坂
大嘗宮から帰りの人たちです、皇居内の乾通り・本丸天守台を経て平川門、大手門へ
江戸城石垣
大手門に向かう人たち、私たちは二の丸庭園が目的です(本丸へは行けない)
石垣の紅葉(木の名は?)
<二の丸庭園>
諏訪の茶屋
二の丸庭園には何度も訪れているが、春から初夏が多い
この日は12月5日、季節は晩秋を過ぎ初秋のはずですが、紅葉は今が旬
モミジ、カエデなどの紅葉は逆光で撮ると輝きが増すが、順光でも実に美しい
池に映る景色(1)
小堀遠州の作庭がルーツと言う池泉回遊式庭園、池に映る紅葉が美しい
池に映る景色(2)
池に映る景色(3)
ビル屋上のクレーンを入れたが、映りがよくない
雪見灯篭と紅葉
樹木の名は?
都道府県の木
美しい紅葉樹は、広島県の県木モミジです
<二の丸の雑木林>
この雑木林は、昭和天皇の発意により武蔵野の面影を残す樹林として
昭和57年から60年にかけて整備されたと記されていた
元は、二の丸御殿などが有った場所でしょうか?
コナラの黄葉
前方の坂は本丸に向かう汐見坂ですが、この日は通行止めでした
モミジの紅葉・3点
雑木林の道から逆光で撮影したが、まだ青葉が多く残っている
映える紅葉
多くの人がこの紅葉を撮っていたが、上の写真2点は私だけでした
望遠で撮影
山茶花
十月桜
<皇居大手門>
多くの人たちは大嘗宮が目的なのか、後からも人が続くが
紅葉には関心がないのか、二の丸庭園に立ち寄らない人の方が多い
大手門の枡形
大手門を出るのに通航制限で何度の停止、この門を出ると内堀通りが有り
歩道から人が溢れだすのを防ぐための処置で、10分以上かかった
次回は、地元の行事<自治会・老人会>を紹介します
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黄金色の皇居前<清方の美人画> [東京を歩く]
<黄金色の皇居前>
鏑木清方の美人画
この日の目的は、国立近代美術館で開催されていた鏑木直方の美人画ですが
その後に、皇居東御苑「二の丸庭園」、そして行幸通り「皇居外苑」を歩いたが
想定以上に紅葉も黄葉も今が一番の見ごろ、儲けものをしたような一日でした
記事をまとめる都合で、最後に歩いた行幸通りのモミジを最初にアップします
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<撮影日:12月5日>
<皇居前のイチョウ>
内堀通りから和田倉濠
左はパレスホテル、右は和田倉噴水公園、そして和田倉門
正面の銀行会館は工事中、下層階(6階)は、昔の煉瓦造りに変わるでしょう
和田倉噴水公園
噴水へのイチョウの映り込みを狙ったが、黄金色が今一つ不足です
行幸通りの車道
前方正面は東京駅、右に丸ビル、左に新丸ビル、東京海上ビルが見える
行幸通りのイチョウ
すでに葉を落としたイチョウも有ったが、全体的には見ごろでした
黄金の絨毯
車道から皇居方向
私は神宮外苑より行幸通りのイチョウが好みで、昨年もブログで公開した
場所を変えて撮影
馬場先濠からビル群
明治生命館、第一生命、帝国劇場など、歴史的なビルが並ぶが高層化している
額縁写真
元衛士の石造建物を額縁にして和田倉濠を撮影、お馴染みのアングルです
黄金のイチョウと丸ビル・2点
この日、最後に撮ったのはこのイチョウ、まさに黄金色の輝きです
<国立近代美術館>
上野の国立博物館には何度も行っているが、近代美術館は今回が初めてです
東京メトロ竹橋駅から3分、美術館からの帰りにパレスサイドビルで昼食をしたが
パレスサイドビルには、昔・リーダースダイジェスト社が入っていた
チケット売り場に並ぶ列
開催期間も残りわずか、その為なのか来館者(特に高齢者)が多い
三つ展示しているが、目的は一つです
鏑木清方・美人画
約90年前の作品「築地明石町」など3点を中心に展示
ビデオで作品を紹介していたが、絵ではわからない髪の毛の僅かな乱れや
着物(江戸小紋)の紋様など、一つ一つを実に繊細に描かれていた
美人画3点(ネットから拝借)
美人画の画家と言えば「東の清方」「西の松園」が知られているが
上村松園の美術館は奈良市内、中々見に行く機会がないが、調べていると
山種美術館が「上村松園と美人画の世界」を1月3日から開催する
絵葉書を購入した
近代美術館の前
内堀通りからパレスサイドビルの方向を撮影、紅葉はサクラです
皇居平川門
この写真では分かり難いが、大嘗宮を見た人たちが続々と木橋を渡ってくる
私たちは入れ替わるように平川門から東御苑へ、その記事は次回に紹介します
次回は、二の丸庭園<見納めの紅葉>を紹介します
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晩秋の新宿御苑(2) [東京の公園]
晩秋の新宿御苑(2)
日本庭園から芝生広場を通り、サクラ園と下の池で紅葉を撮影し(前記事)
大木戸口に向かったが、御苑のシンボルツリー「メタセコイヤ・ユリノキ」は
外せない存在です、そしてプラタナス並木では落ち葉を踏みしめミニ散歩
次の予定が有るので、ゆっくり休息する時間もなく急いで新宿御苑を後にした
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<撮影日:12月4日>
<御苑の高木>
御苑のHPを見ると、苑内の芝生の広場はイギリス式風景庭園と記されている
どのように観察をすればイギリス式なのかよく分からないが
中央にある、ユリノキ(左)、メタセコイヤ(右)には興味があり撮影している
メタセコイヤ(あけぼのすぎ)
昭和天皇は日本の戦後復興を、 次のように詠んでおられる(昭和62年)
「わが国の たちなほり来し年々に あけぼのすぎの木は のびにけり」
ドコモタワーと高木
左の針葉樹はヒマラヤスギでしょうか?、右はユリノキです
ドコモタワーとユリノキ
ユリノキは高木で枝葉が多く、咲いた花はほとんで見ることができない
ユリノキの実
<フランス式庭園>
プラタナス並木
暖かい日の昼どき、落ち葉を踏みながら並木道を歩く人たち
ベンチで読書をたする人も見かけたが、この日の最高気温は15度でした
プラタナスの葉
もみじ葉スヅカケノキとは、葉の形が少し違うようです
プラタナスとドコモタワー
バラ園と並木
生垣に囲まれた長方形の花壇、フランス式なんですね
ラ フランス
カウンティ エア
ゴールド バニー
ツツジでしょうか?
黄金色のイチョウ
遠くから目立つ黄金色、さすがに写真を撮る人たちが多い
<大木戸口>
大木戸口から御苑の外へ、その途中に玉藻池へ立ち寄ったが
暖かい日の昼下り(15度ほど)、芝生でくつろぐ人たちが多い
カワセミを待つ人たち
カワセミの姿は?
次回は、黄金色の皇居前を紹介します
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晩秋の新宿御苑 (1) [東京の公園]
晩秋の新宿御苑(1)
定期的に通っている麹町の診療所、いつもは立川駅から四谷駅、赤坂見附を経て
診療所に向かうが、この日は快晴で暖かく散歩日和、そこで途中下車をし
久しぶりに新宿御苑でフォト散歩をしたが、苑内の紅葉はまさに見ごろ
季節はすでに初冬(12月4日)ですが、ブログの表題をあえて晩秋とした
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<撮影日:12月4日>
<新宿門>
東京メトロ新宿三丁目駅から約10分、数年前に副都心線のホームができ
出口を一つ間違えると知った場所でも方向音痴になる、副都心線改札の駅員聞くと
新宿御苑までの和英文のコピー地図を用意していた、同じような人が多いようです
チケット売り場に高齢者
チケット売り場に並ぶのは、サンデー毎日の高齢者(一般客は自動券売機)
半額(210円)で入園できるが身分証明が必要、顔を見て分かったようです
門内の紅葉・黄葉
大きな黄葉樹はイチョウ、前の紅葉はカエデです(イタヤカエデ?)
門内のモミジ
新宿門を入ると前方に真っ赤な紅葉、順光で見ると色は悪い
外国の入苑者はキャリーバッグを引いた中国系、そして欧米系の観光客も多い
<日本庭園>
新宿御苑に入園すると迷わず日本庭園へ一目散
想像したより紅葉樹は少ないが、落葉前の美しい紅葉を見ることができた
ドコモタワーと紅葉
西新宿の高層ビル群から離れた孤高のビル、紅葉とのコラボ撮影です
石灯篭を囲む紅葉
アップで2点
庭園の池の風景
11月初めは池の周囲で菊花壇展が行われるが、すでに終わりです
池のほとりの紅葉(カエデ)と石灯篭、そして茶室楽羽亭、良い眺めです
立入禁止です
所々に、日本語、英語、中国語、ハングルの禁止看板、読んでも無視なのか
左の白い建物は、菊花壇の展示小屋の一つです
撮影場所を変えて
紅葉と東屋
近づいて見ると、黒ずみ始めた葉もあるが、それでも十分美しい
ドコモタワーと紅葉(2)
ドコモタワーと庭園の池
細高い箱状ビルではなく、エンパイヤステートに似た高層ビルで良かった
<下の池とサクラ園>
池に映る紅葉
レストハウス前の美しい紅葉、池への映り込み入れて撮影したが
修善寺寒桜でした、花はソメイヨシノより10日ほど早く咲くが落葉は遅いようだ
手向山モミジ
葉に細かい切れ込みがあるヤマモミジ系の園芸品種(公園の案内パネルより)
新芽は紅色、開き始めると紫紅色、夏は赤みがかった緑色になると言う
サクラ園(八重桜)
新宿御苑には関山・一葉など八重桜が多い、落葉する前に見ることができた
内閣総理大臣主催の「桜を見る会」は、八重桜が咲く4月中旬に行われている
野党は、外交・防衛・経済問題より、安倍首相への個人攻撃が優先のようです
次回は、晩秋の新宿御苑(2)を紹介します
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昭和記念公園(363)<公園のイチョウ並木> [昭和記念公園]
昭和記念公園(363)
<イチョウ並木>
昭和記念公園にはイチョウの木が多く、園内に数百本は有ると思われる
原っぱ西側、子どもの森、日本庭園近くのサイクリングロードなどに集中しているが
公園を代表するイチョウと言えば、かたらいの道、カナールの並木が知られ
黄金色のトンネルを見に遠くから来る人も多い、今年は見ごろに明暗が有った
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<撮影日:11月15日>
<かたらいの並木>
運動広場、バーベキューガーデンに沿って続く南北300mの並木道
98本のイチョウが両側に続くが、今年は黄金のトンネルには少し早い
2014年、2016年の写真(この後)とは、期日に差はないが黄葉の色は違う
上の写真(2点)の南側から撮影
黄金色のトンネル 1・・(撮影5年前)
上の写真より2日違いですが、すっかり黄葉しています(撮影日:2014.11.13)
黄金色のトンネル 2・・(撮影3年前)
黄葉の絨毯も美しい(撮影日:2016.11.18)
ランチタイム
ふれあい広場のレストランで、妻とランチタイム(カナールに近い)
<カナールの並木>
昭和記念公園の表玄関(立川口)を入ると、大噴水から水が流れるカナール
その両側に106本のイチョウ並木が200m続く、東京を代表する名所
かたらいのイチョウに比べ、黄金色のトンネルになり見ごろでした
カナールの西側から
中国の若い女性たち
カナールの西側から
トンネルを歩く
この二人も中国人のカップル
黄葉をアップで2点
花壇の準備(パンジー)
西立川ゲート外から
歩いてきた、カナールの噴水とイチョウ並木をゲートの外から撮影
ズームアップ
更に・ズームアップ
立川口ゲートから約1.5kmで立川駅へ、この日の歩数合計は 14,400歩
秋空と紅葉・黄葉に誘われ一人歩き、気持ちは前向きでしたが疲れてヘロヘロでした
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昭和記念公園(362)<日本庭園の紅葉> [昭和記念公園]
昭和記念公園(362)
<日本庭園の紅葉>
ガンの疑いで病院通い(結果は良)、自治会・老人会・抱え込んだ野暮用で些か多忙
そのため相変わらずブログの更新が後れ、季節外れになりそうな紅葉写真です
今年の秋は日照不足、その影響なのか日本庭園のモミジは例年とかなり色が違う
オオモミジは例年より黄葉(オレンジ色)になり、イロハモミジの紅葉は色が悪い
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<撮影日:10月15日>
<日本庭園>
表門の前にブルーの布幕が二つ、今年から始まったライトアップの紹介です
立川口から約2km、西立川口から約1.5km、歩くと遠い距離です
東門の紅葉
砂川口から歩いてくると東門の前に鮮やかな紅葉、毎年見続けてきたが
このように美しいオオモミジは初めて、右隣りのモミジは同じ木でも色が悪い
門前のモミジ(背後は竹林)
紅葉と菖蒲田
東門から日本庭園に入ると目の前に池、紅葉は見ごろです
アカマツの雪吊り
清池軒と紅葉
池に映り込む紅葉を撮ったが、今ひとつ色が冴えない
木橋周辺の紅葉
四阿昌陽を入れて撮影、今年の紅葉はオレンジ系が目立って美しい
木橋と歓楓亭
ズームアップ2点
西の流れ(小川)と紅葉
池に流れる水と紅葉、そして前方に四阿昌陽、ここは撮影ポイントです
少し場所を変えて
このオオモミジも、美しいオレンジ色です
清池軒の紅葉(今年は赤色が悪い)
毎年真っ赤に染まるがモミジですが、今年は色が黒ずみ鮮やかではない
清池軒の紅葉(昨年との違い)
上の写真と比較すると明らかに違います(撮影日:2018.11.28)
清池軒の中から
紅葉の時期になると、日本庭園にはカメラマンが集まってくる
珍しく無人です
和装のカップル
多くの人がが見ているの中で時間をかけて撮影、日本人ではないようです
<盆栽苑>
盆栽苑の入口付近
盆栽苑の奥
もみじ清玄(推定樹齢約110年)
盆栽苑の代表的な作品、春の芽吹きは真っ赤、夏は緑に変わり、秋は赤に戻る
かりん(推定樹齢約80年)
見事に紅葉しています、ツタの紅葉も美しいが今年は終わっていた
かりん
上の写真に比べると葉はまだ青い、今年は実が多いねと顔見知りの責任者と雑談
一位(推定樹齢約250年)、宮様かえで(推定樹齢約90年)
次回は、昭和記念公園(363)<公園のイチョウ並木>を紹介します
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昭和記念公園(361)<秋のフォト散歩> [昭和記念公園]
昭和記念公園((361)
<秋のフォト散歩>
今年、昭和記念公園を歩くのは今回で7度目、数年前に比べると半分ほどになった
前日の14日、病院の担当医からPSA検査の結果、ガン発生確率は40%だと聞き
それでは60%は安心なんだと、ポジティブに判断し「秋のフォト散歩」に出発
この日は所用もなく朝から好天気、砂川口から歩き始めた、検査結果は末尾です
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<撮影日:11月15日>
<砂川口ゲート>
日本庭園のモミジとイチョのウ並木など、紅葉・黄葉めぐりが目的です
何時ものように、砂川口から入園し日本庭園を経てカナールのイチョウ並木へ
そして、メインゲートの立川口を出てゴールは立川駅、ロング散歩になった
砂川口付近
門前に集まる広葉樹、黄葉が美しいので撮影したが樹木の名は?
こもれびの池
いつも定番の撮影ポイント、紅葉、黄葉が少なく、ここは秋の訪れが遅い
花の丘の北斜面
斜面はヒマワリ畑でしたが来年は?、花壇の花は春まで楽しめるパンジーです
シクラメン(上と同じ花壇)
<こもれびの里>
水稲、陸稲、蕎麦、里いも、落花生、そして柿、栗など果実の収穫も終わり
こもれびの里は晩秋の準備、残っているのはサツマイモなどです
里の水車
里の母屋
囲炉裏の火
火をつけたばかりで煙が立ち上っているが、昔懐かしい匂いです
サツマイモ畑
サツマイモ掘り体験はまだ残っているようです、11月23日頃までか?
<秋の園内>
ヤマコウアシ
みんなの原っぱの外周道路、昭和記念公園で唯一の木なのか他では見かけない
昨年は色付きが悪く写真を撮らなかったが、今年の紅葉は美しい
かりんの実
こもれびの里でも見たが、今年は実のなるのが多いようです
水鳥の池
ススキが美しいのでカメラを向けたが、ボートが景色を引き立ててくれた
ナンキンハゼ
日本庭園の紅葉、イチョウ並木を撮る人は多いが、この木には関心がない
逆光で見ると美しので、園内にある場所を承知している
トチノキ
原種系シクラメン
今年は、花の数が大幅に増えたようです
水鳥の池の1本ケヤキ
いつも定番撮影している場所の反対側から、ススキを入れて撮ったが
場所が変わると感じが違う、背後の黄葉樹は鈴懸の木です
検査の結果
11月25日、MRI検査を受け、4日後に担当医から画像を見ながら説明を受けたが
ガン細胞はない、但しPSAの数値が高いので定期的に検査を受ける事になった
次回は、昭和記念公園(362)<日本庭園の紅葉>を紹介します
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南信州旅行記(4)<雨の伊那路> [長野の旅]
南信州旅行記(4)
<雨の伊那路>
旅行1日目は快晴の木曽路を観光、2日目は朝から降り続く雨の中の旅行
自他ともに晴れ男と認められていたが、記録も途絶え雨男に大変身です
この日の目的は、もみじ湖の紅葉でしたが、途中で行き先を変更する決断、そして
最後は、原田泰治美術館で童謡・唱歌絵を鑑賞し、ティータイムで締めくくった
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<旅行日:10月29日>
<木地師の里>
南木曽では、江戸時代から木曾谷で育つ、ケヤキ、トチ、カツラなど
木目の美しい広葉樹をろくろで挽き、特産品として盛んに造られて来た
南木曽温泉のホテルからわずか10分ほどの距離、この日最初の観光です
木地鉢
寿司、そば、パンを作るのに最適、一生の道具として使えますと記入
木地師
厚い板、丸太をろくろで回転させながらカンナで挽いて形を削りだす伝統工芸です
店内で展示・販売
妻は、木目が美しいコップ2個と、フタの立つ茶托を買っていた
何かと見たらスピーカでした
<雨の伊那路>
南木曽から峠を越えて伊那路へ、雨の峠越えも悪くないなと痩せ我慢
昼神温泉辺り
花桃が美しい桃源郷、一度は見に行きたいがその機会に恵まれない
駒ヶ根辺り
この奥に木曽駒ヶ岳が見えるはずですが、千畳敷カールは雲の中
道の駅「花の里いいじま」で皆さんは買い物中、私は行先の変更を決断した
<もみじ湖(箕輪ダム)>
道の駅から次の予定は箕輪湖(もみじ湖)の紅葉でしたが、おそらく雨の中
旅行会社の添乗員に箕輪湖は中止し、代わりに何処か観光地を選ぶように依頼し
決まったのは「かんてん工場」、バスの車内で皆さんに行先を変更すると伝えた
このような紅葉が見れる予定でしたが・・残念
<かんてんぱぱ>
もみじ湖の代わりに決めたのは、寒天工場「かんてんぱぱ」です
幸い駒ケ根市にあり、諏訪湖へ戻る途中に立ち寄れた
工場見学
見学できるのは包装工程のみ、気のせいかスタイルの良い女性を配置している
寒天の展示と休憩場所
寒天を晒す前と、晒し終えた後の見本を展示、この地方の気候が会っている
試食を頂き休憩
小さなカップに入ったゼリーを試食、皆さんは一つづつ頂き休憩です
売店で買い物
この写真に写っている人は少ないが、女性の皆さんの買物はすごい
気に入った商品が見つかり喜ぶ女性、もみじ湖を諦め良かったようです
<原田泰治美術館>
昭和初期から中期の、懐かしい農村風景などを描いた原田泰治さん絵画
名誉館長は、原田泰治さんと親交が深い「さだまさし」さん、諏訪湖畔の東に有る
童謡・唱歌絵の世界
思わず童謡・唱歌を歌いたくなる美術館ですが、立川市の老人クラブが利用する
旅行会社2社の担当者は、高齢者が喜ぶこの美術館の存在を知らなかった
館内での撮影は禁止のため、すべてネットから拝借しこの記事をまとめた
原田泰治さんの作品
皆さんは子供のころを思い出し、そして仲間と語らいながら懐かしんでいた
ボンネットバスと母子
レールバスと雪
ティールーム・貸し切り予約(この写真も借り物です)
絵を見終わった皆さんを・・諏訪湖に面したティールームに案内
コーヒー、紅茶、ソフトアイスクリーム3種、赤ぶどうジュースの中から
何れか1点を選んでもらいティータイム、皆さんに喜んでもらえた
帰りのバスで童謡を合唱する用意をしていたが、振り向くと皆さんは早々と夢の中
地元には定刻の午後6時30分に帰着、大きな土産を抱えて家に帰られた
地元老人クラブの1泊旅行は、この記事で終章です、ご覧いただき有難うございました
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