昭和記念公園(336)<秋のカメラ散歩> [昭和記念公園]
昭和記念公園(336)
<秋のカメラ散歩>
10月中旬過ぎまで続いた長雨が終わると、ようやく秋らしい季節を迎えた
今年は所用が多く、昭和記念公園を歩く機会が極端に少なくなっている
この日を逃すと、翌日曜日は町民運動会、その次は落花生掘りの押しかけ手伝い
そして老人会の行事などが続く、歩数は 14,000歩でしたが疲れが残った
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
<撮影日:10月20日>
<深まる秋>
何時ものように砂川口から入園し、秋の昭和記念公園をカメラ散歩
最初に向かったのは、花の丘のコスモス(前回の記事)でした、そして
こもれびの里、日本庭園など、勝手知った園内を巡ったが、秋の散歩は心地よい
こもれびの池
毎年、コスモスが咲く時期に、池の畔を歩いているが、今年は
セイタカアワダチソウが異常と思えるほど多い、夏の暑さが原因でしょうか?
春に備えて
花の丘の北側の斜面、緑に覆われているのは菜の花でしょうか?
パークトレイン
日本庭園の南側の園路を走るパークトレイン、さすがに乗客が多い
カツラ(桂)
黄葉するのが早いカツラ、イチョウに先駆けて色づいている
オオモミジ
モミジの紅葉は11月中旬から下旬が見頃、この木は枝の一部のみが紅葉です
ハナミズキ
ハナミズキの実
今年はナミズキの紅葉が冴えない、それに引き換え赤い実は綺麗です
イイギリ(飯桐)
9月28日にもイイギリを撮っているが、その時よりも実が赤くなり綺麗です
みんなの原っぱの東側、園路を越えた所に有るので、気づかない人が多い
モッコク(木斛)
ツリバナのように、弾けた実をつけるが下がり方が違う
原種系シクラメン
花木園展示棟の斜面、知ってはいたが写真を撮ったのは今年が初めてです
渓流広場レストラン
秋晴れの土曜日、コスモスを見に来た人たちがランチタイムです
チューリップ花壇
来春に備え、花畑の開墾、球根植え付けの準備でしょうか、4月中旬が楽しみです
公園の大けやき(1)
原っぱのシンボルツリー、大けやきの葉の色が枯れたようなこげ茶色
今年の暑さが原因なのか?、木の周囲をロープで囲っていないので大丈夫でしょう
公園の大けやき(2)
水鳥の池の1本けやき、原っぱのけやき(上の写真)に比べると色が違う
水鳥の池
ススキとセイタカアワダチソウが縄張り争いをしていたが、最近はススキが優勢です
ススキを逆行で
鈴懸の木(プラタナス)
葉が色づき始めているが、黄葉になるのは11月中旬でしょう
次回は、北信州旅行記(1)<安中めがね橋>を紹介します
------------------------------------------------------------------------------------------------------------