奥能登旅行記(3)<輪島朝市> [北陸の旅]
奥能登旅行記(3)
<輪島朝市>
飛騨高山朝市、千葉勝浦朝市と共に日本三大朝市の一つ、明治時代から市が立ち
その歴史は長いと言う、高山朝市には3度、輪島朝市はこの日が2度目ですが
東京に最も近い勝浦の朝市には行ったことが無い、今回の奥能登旅行で
妻の楽しみは輪島朝市での買物、私は荷物持ちとブログ用の写真が目的です
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<旅行日:11月8日>
<ロイヤルホテル能登>
日本の夕日百選に選ばれているリゾートホテル、しかし夕日は雲に隠れ見れなかった
自家源泉の温泉でリラックスした翌朝は、ホテルを8時出発です
玄関のガラス窓
窓に映る景色を撮影したが、窓の全面が鏡でした
ホテルのロビー
能登の里山(車窓)
<輪島朝市>
350mの通りに約200軒の露店が並ぶ朝市通り、駐車場から一往復です
冬の季節は露店も少なくなるが、この日(11月8日)は天気も良く観光客が多い
朝市通り
左は乾物などを扱う露店、右は輪島の清酒を扱う店です
左は干物や雑貨などいろいろ、右は竹で作った民芸品など
民芸品店
訪ねたタレント(名も知らない)の写真でPRしているが、立ち寄る人は少ない
干物の露天
カマス、エボダイなどを購入、愛想のいいオバサンたちでした
若狭鰈(カレイ)
若狭鰈は小ぶりでも味が良い、別の露天で買いました
三人三様のお婆さん
ねぎを買いたいが、東京まで持って帰るには嵩が大きすぎます
商売上手なお婆さん
買い物客と話しこんでいます、持ち込んだ野菜も多い
手作りの梅干し
梅干し、梅で漬けた竹の子(僅かこれだけ)、勿論一つずつ買いました
手作りの根付
輪島朝市のわら草履、お土産にまとめて買いました(一つ100円)
このお婆さんも・わら草履
草履に「あての木」の葉を差してくれる、当てにしていないお金が入るそうです
手作りの餅
あられ・かきもち、懐かしいので購入(子ども時代を思い出す)
次回は、奥能登旅行記(4)<千枚田~塩田村>を紹介します
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